向日葵（ヒマワリ）その６。

　本日６月２４日は、新田義貞軍が武蔵国久米川で鎌倉幕府の軍勢を破った日で、足利義満が最初の遣明使を派遣した日で、ジョン・カボットがヴァイキング以降ヨーロッパ人で初めて北アメリカ大陸に到達した日で、蛮社の獄で渡辺崋山や高野長英らが逮捕された日で、ドイツ外相のヴァルター・ラーテナウが暗殺された日で、ナチス・ドイツがラインハルト・ハイドリヒ暗殺の報復としてチェコのレジャーキで住民を虐殺した日で、ソ連が西ベルリンへの通行を禁止してベルリン封鎖を始めた日で、吹田事件と枚方事件が起こった日です。

　本日の倉敷は本日の倉敷は晴れのち曇りのち雨のち晴れでありましたよ。
　最高気温は二十八度。最低気温は二十一度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。




　上の写真に写っているお花は、「向日葵（ヒマワリ）」です。
　向日葵のお花に関しては、２０１２年６月２４日の記事や２０１１年６月２３日の記事や２０１０年６月２６日の記事や２００９年７月３０日の記事や２００８年６月２５日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１２年と２０１１年と２０１０年と２００９年と２００８年の向日葵のお花の記事です。

　向日葵のお花の花言葉は、「貴方は素晴らしい」だそうです。

６月２９日に倉敷市芸文館で骨董市『倉敷・懐かしマーケット』がありますよ。

　お知らせです。

　年に４回・第５日曜日に開催している骨董市『倉敷・懐かしマーケット』。
　６月２９日に開催されますよ。
　場所は、倉敷市芸文館の広場。
　時間は８時から夕刻まで。

　県内外から約６０店舗出店。
　和洋アンティーク・古道具・骨董品・古布・レトロ雑貨などが販売されます。

　興味がおありのお方は是非是非行ってみてくださいませ。

『ジョジョの奇妙な冒険（文庫版）』第２０巻＆第２１巻／荒木 飛呂彦

　昨日の夜は、荒木 飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の文庫版の第２０巻と第２１巻を読んでいました。
　「Ｐａｒｔ４ ダイヤモンドは砕けない」の中盤です。



　第２０巻は、

　広瀬康一に恋する女・山岸由花子。彼女は情熱的に康一に迫るのだが、常軌を逸しているように見えて康一は恐れをなす。彼女に嫌われる為の作戦を練って実行するのだけれども……。

　イタリア人シェフ・トニオ・トラサルディーが営むイタリア料理店「トラサルディー」を訪れた東方仗助と虹村億秦。トニオが作った料理を食べた億泰は……。

　スタンドの能力を引き出す弓と矢を持っていると思われる人物のスタンドが仗助の前に現れる。空条承太郎は謎のスタンド使いを追跡できるジョセフ・ジョースターが杜王町にやって来ることを知って仗助達にジョセフのガードを頼むのだけれども……。

　第２０巻は、山岸由花子編とトニオ編とレッド・ホット・チリ・ペッパー編（導入部）でありました。
　物語の本筋はレッド・ホット・チリ・ペッパー編なのだけど、山岸由花子編とトニオ編はインパクトがあります。
　私もトニオさんの料理が食べたい！





　第２１巻は、

　ジョセフ・ジョスターが船でやって来ることを知ったレッド・ホット・チリ・ペッパーは、ジョセフが港に到着する時を狙ってジョセフを殺害すること目論む。仗助達はレッド・ホット・チリ・ペッパーの企みを阻止しようと動くのだが……。ついにレッド・ホット・チリ・ペッパーの本体が仗助と康一の前に姿を現す……。

　仗助とジョセフは透明化した赤ちゃんを拾う。途方に暮れる二人であったけれどもとりあえず赤ん坊の母親探しと赤ん坊の世話をすることにした。透明化した赤ん坊の顔に化粧品で色を付けてみると……。

　康一と間田敏和は杜王町に住む漫画家・岸辺露伴の家を訪ねる。露伴の奇妙な言動に不安を覚えた康一は間田に「帰ろう」と提案するが、間田は書きあがったばかりの露伴の原稿をこっそり見ようとして……。

　第２１巻は、ｖｓレッド・ホット・チリ・ペッパー編と透明の赤ちゃん編と岸部露伴編（次巻に続く）でありました。
　レッド・ホット・チリ・ペッパー戦の決着。仗助とジョセフ・ジョスターの親子のお話。そして今巻で岸部露伴が出てきました。




　面白かったですよ。
　続きを読んでみることにいたします。