狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

サルビア・グアラニティカその7。

2014年06月29日 18時09分04秒 | お花に関する日記





 本日6月29日は、平忠常の乱が起こった日で、長篠設楽ヶ原の戦いがあった日で、コノトプの戦いが終結した日で、松尾芭蕉がおくのほそ道の旅で平泉の奥州藤原氏3代の跡を訪ねた日で、ナポレオン・ボナパルトがチザルピーナ共和国を建国した日で、北海道の十勝岳で水蒸気爆発を起こした日で、ビートルズが初来日した日で、セーシェルがイギリスから独立した日で、中国共産党第11期6中総会で文化大革命を全面否定する「歴史決議」が採択された日で、礼宮文仁親王が川嶋紀子と結婚して秋篠宮家を創設した日で、黄海上で北朝鮮と韓国の艦艇による銃撃戦が行われた日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は二十七度。最低気温は二十二度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。







 上の写真に写っているお花は、サルビア・グアラニティカです。
 サルビア・グアラニティカのお花に関しては、2013年7月14日の記事2012年7月5日の記事2011年6月27日の記事2010年7月6日の記事2009年6月11日の記事2008年9月29日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2013年と2012年と2011年と2010年と2009年と2008年のサルビア・グアラニティカのお花の記事です。



 サルビア・グアラニティカのお花の花言葉は、「燃える思い」です。


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『うたかたの日々』/岡崎京子×ボリス・ヴィアン

2014年06月29日 14時11分30秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、フランスの作家ボリス・ヴィアンが書いた小説『日々の泡』を岡崎京子が漫画化した漫画『うたかたの日々』を読み返していました。
 ボリス・ヴィアンが書いた小説『日々の泡』はまだ読んでいません。



 資産家のコランは有り余る財産を持っていて自由気ままに生きてきた。
 友人達が恋に落ち、自分も恋をしたいと願っていたらクロエという女の子と知り合う。
 恋に落ちた二人は友人達に見守られながら盛大な結婚式を挙げて結婚して幸せに暮らしていたのだが、ある日、クロエに病が見つかる。
 肺の中に睡蓮の花が咲くというその奇病を治すには莫大なお金が必要になる。
 持っていたお金は見る見るうちに無くなっていく。
 破産に追い込まれながらも必死に看病するコラン。
 彼は生まれてはじめて働きに出たのだが……。
 その頃、友人のシックと彼の恋人アリーズ、コックのニコラにも異変が起こっていた……。



 シュールでポップで軽くて楽しい前半部から一転して後半部は重くて切なくて残酷な展開となります。
 悲しくて美しいお話でありました。
 面白かったですよ。


 原作のボリス・ヴィアンの小説『日々の泡』はもしかすると言葉遊びが多いのかな?
 洒落っ気がありそう。
 いつか読んでみようと思っております。

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1-1の引き分けでありました。

2014年06月29日 12時22分30秒 | サッカーに関する日記






 昨日はJ2は第20節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、アウェの京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で京都サンガF.C.様と対戦でありました。



 京都様は手負いの状態からプライドを取り戻す為に底力を発動し始めたところなのだろうし、ホームの試合でサポーターに無様な姿は見せられないと気合+をかけまくって気力を上げるのだろうし、試合前にレジェンドマッチを行ってサポも盛り上がるだろうし、もしかしたら凹られるかもしれないと不安でありましたが、試合結果は1-1の引き分けでありました。

 得点したのは田所諒選手です。
 GKの股の下をぶち抜きかぁ。あれはGKの精神にダメージを与えるだろうなぁ。
 でもってセンターバックの田所選手がサイドを駆け上がってペナルティーボックス内に侵入するとは。お見逸れしました。
 センターバック3枚の内、田所選手と久木田選手が機動力を発揮して運動量を活かして攻守に貢献するとなると、これまでになく面白いことになりそう。わくわく。



 今季はファジアーノの試合をスタンドで観ることができなくてよく分かっていないのだけれども、もしかして、今ファジアーノはとても面白いことになっているのではないのかなぁ。
 私、わくわくしているのです。
 スタジアムで観たいよぉ。絶対楽しいはずだ。




 京都サンガF.C.様のOBによるレジェンドマッチって出ている選手が豪華だなぁ。
 いいなぁ。サンガサポ様にとっては楽しい試合だったんだろうなぁ。歴史のある名門チームだからこそできる楽しみ方なのだろうなぁ。

 J2は2位・3位と4位が少し離された感が出てきた。
 でも勝ち点差はそんなにないのでジュビロ磐田様と松本山雅FC様を団子の中に引き摺り込みたい。
 しかし、それは他力本願の部分があるので目の前のことに集中しよう。


 去年の負けはしないけど勝ち切ることができなくて引き分けが多かった時期の試合と、今年の負けはしないけど勝ち切ることができなくて引き分けてしまった試合には、多分、違いがあるはず。
 この段階で上手くいけば、一回り良いチームに変貌できそうな雰囲気があります。
 この壁はもしかすると高い壁かもしれないけど、チャレンジしなければ高いか低いか分からない。



 次はホームの試合です。
 しっかり準備して気力を上げてしっかりと勝ち切りましょう!
 期待していますよ! 


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