穂咲下野（ホザキシモツケ）その４。

　本日６月１５日は、聖武天皇が都を難波京から平城京に戻した日で、衣川合戦で源義経追捕の宣旨により藤原泰衡が衣川館を襲い源義経が自害した日で、ローマ教皇レオ１０世が大勅書『エクスルゲ・ドミネ』を発布してマルティン・ルターに対し自説を撤回しなければ破門すると警告した日で、豊臣秀吉の妹・朝日姫が徳川家康に嫁いだ日で、フランスの医師ジャン＝バティスト・ドニーが世界初の人間の間での輸血を行なった日で、ベンジャミン・フランクリンが凧を用いた実験で雷が電気であることを証明した日で、頼山陽が元老中・松平定信に『日本外史』２２巻を献呈した日で、アーリントン国立墓地が開園した日で、明治三陸地震が発生した日で、大韓帝国がオランダのハーグで開催されていた第２回万国平和会議に密使を送って自国の外交権回復を訴えようとするも国際社会の列強から会議への参加を拒絶された日で、新橋-下関間で日本初の特別急行列車の運転が開始された日で、メキシコの考古学者アルベルト・ルスがユカタン半島・パレンケの「碑文の神殿」で石室墳墓を発見した日で、棟方志功がヴェネツィア・ビエンナーレ版画部門でグランプリを受賞した日で、新安保条約批准阻止の第２次実力行使で全学連７０００人が国会議事堂に突入を図り警官隊と衝突した日で、坂本九の「上を向いて歩こう」がアメリカのヒットチャートビルボードの週間ランキングで1位を獲得した日で、東京大学医学部学生自治会が登録医制度に反対して安田講堂を占拠しストに突入した日で、黄海の北方限界線に侵犯した北朝鮮艦艇と韓国艦艇とが銃撃戦を行った日で、中華人民共和国・ロシア・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタンの６か国により上海協力機構が発足した日で、オウム真理教事件における指名手配被疑者の高橋克也が東京都大田区西蒲田のインターネットカフェで身柄を確保されて逮捕された日です。

　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は二十八度。最低気温は十九度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。


　上の写真に写っているお花は、「穂咲下野（ホザキシモツケ）」です。

　穂咲下野のお花に関しては、２０１３年６月１０日の記事や２０１２年６月１８日の記事や２００８年８月６日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１３年と２０１２年と２００８年の穂咲下野のお花の記事です。


　穂咲下野のお花の花言葉は、「活発」ですよ。

モヒカンに殺られる。

　昨日の夜は、映画『トランス』のＤＶＤを観た後に、ゲーム『北斗無双』で遊んでいました。

　伝説編ケンシロウの章のラストをクリア。世紀末覇者ラオウを倒しましたよ。
　伝説編ケンシロウの章はお話が原作通りに進んでいきます。
　『北斗の拳』はヘビメタやハードロックの世界だと思っていたけどそうではなくてブルースの世界なのだと再確認いたしました。

　伝説編ケンシロウの章でラオウを倒した後、幻闘編ケンシロウの章に突入。
　ケンシロウをそれほど育てているわけではなかったので少し不安でしたが、ま、何とかなるだろと気楽に始めたのが間違いでした。
　雑魚敵がわんさか出てくる。わらわらと雲霞の如く出てきます。
　モヒカンどもはそれほど強力な攻撃はしてこないのですが数が多すぎ。そこに指揮官クラスが出てくると、指揮官を相手にしていると後ろからモヒカンが攻撃してくるし、モヒカンどもをまとめて倒していると指揮官が攻撃してくる。orz。
　ボスのシンを倒す手前で私のケンシロウはモヒカンの一撃を受けて力尽きて膝をつきました。orz。
　むぅ。何やってんすか。ケンシロウ。orz。
　よりにもよって雑魚キャラのモヒカンにやられるとは。屈辱。orz。

　昨日はモヒカンに殺れてしまったショックで再挑戦する気になれず、そのままふて寝しました。
　やはりケンシロウには修行をみっちりしてもらう必要がある、と思った次第にございます。

『トランス』

　昨日の夜は、映画『トランス』のＤＶＤを観ていました。


　アート競売人のサイモンは仲間達と組んでオークション会場から４０億円の名画を盗み出すことに成功する。
　しかし彼は絵画強奪の最中に仲間のリーダーに頭を殴られて絵画の隠し場所の記憶をなくしてしまう。
　リーダーは記憶を失ったサイモンから絵画のありかを聞き出すため、催眠療法士を雇い催眠療法でサイモンの記憶を取り戻そうとするのだが……。

　監督は、ダニー・ボイル。
　出演者は、ジェームズ・マカヴォイ、ロザリオ・ドーソン、ヴァンサン・カッセル、ダニー・スパーニ、マット・クロス、ワハブ・シーク、マーク・ポルティモア、など。

　イギリスのサイコスリラー映画です。




　内容に踏み込まないで感想を書くのが難しいなぁ。

　プロットに穴がありそうだしツッコミどころもあるのだけれどもテンポが良いので気になりません。少し強引なところもありますが。
　癖のあるキャラクターが揃っていて観ている側としては誰を信用してよいか分からなくなる面白さがあります。

　記憶のお話で自我のお話でもあります。
　記憶の表面に出ているものが自我を規定しているのか？ それとも表面の奥底で眠っている記憶が自我を規定しているのか？
　現実と夢の世界と幻覚が入り混じった描写は見物でありました。

　面白かったですよ。
　楽しめました。

３-２で勝利！

　昨日はＪ２は第１８節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、アウェのニンジニアスタジアムで愛媛ＦＣ様と対戦でありました。
　結果は、３-２で勝利です。

　前半の内に３-０にしたのだけれども終盤に２失点してしまいました。
　もう少しで、昨年の神戸戦の逆再現となるところでありましたよ。
　３－０のままで試合を終わらせられるようになりたいっす。ただ試合運びに関してはファジアーノは勉強中の身。昨日の試合のようなことはあるだろうさ。昨日は勝っているのだし得点も３点取っているのでよいですよよいですよ。

　得点したのは、上田康太選手と田中奏一選手と片山瑛一選手です。

　片山選手は完全にレギュラーの座を奪ったなぁ。ＣＦ候補と思っていたけどシャドーでレギュラーを取るとは思わなかったです。
　わくわくするような点の取り方が多いなぁ。もっともっと点を取ってくだされぃ。


　Ｊ２は前半戦が終わる第２１節まであと残り３試合。
　怪我をしている選手が多いけど今の内にどんどんチャレンジしてファジアーノならではのサッカーを構築しましょう。
　サッカーを楽しんでファジアーノならではの楽しいサッカーを作りましょう。
　そしてできれば秋にみんなで笑っていたいです。
　期待していますよ。