狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

月みればちぢにものこそ悲しけれ 我が身ひとつの秋にはあらねど

2014年10月05日 21時49分37秒 | 季節の御挨拶



 本日10月5日は、フランス革命でパリの主婦らがヴェルサイユ宮殿まで行進して国王ルイ16世をパリに連行した日で、フランス革命でキリスト教がフランスの国教としての地位を失った日で、フランス革命でヴァンデミエールの反乱が起こった日で、1910年10月5日革命でポルトガルで王制を廃止し共和制に移行した日で、フランクリン・ルーズヴェルト米大統領が「日独伊3国は『隔離』されなければならない」と演説した日で、東久邇宮内閣が前日のGHQによる「民権自由に関する指令」を受け入れられないとして総辞職した日で、ダライ・ラマ14世のノーベル平和賞受賞が決定した日です。

 本日の倉敷は曇り時々雨でありました。
 最高気温は二十二度。最低気温は十七度度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。



 秋の夜長、虫の音が心地よい季節となりました。
 朝夕はめっきり涼しくなりましたが、皆様におかれましては健やかにお過ごしのことと存じます。
 皆様、秋を楽しんでいますか?
 秋を目一杯、楽しんじゃってください。
 この秋が皆様にとっても実りの秋となりますようお祈り申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『赤×ピンク』

2014年10月05日 20時19分48秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『赤×ピンク』のDVDを観ていました。



 東京・六本木。
 夜になると廃校になったとある小学校で非合法の格闘技ショー「ガールズブラッド」が行われている。
 女性恐怖症の空手家・皐月は、ある日、「ガールズブラッド」に現れた空手使いの女と闘うことになったのだが……。

 居場所を失っている繊細で真摯で荒ぶる少女達が居場所を取り戻すお話です。
 少女達ではなく女達のお話なのですがでも少女達のお話。



 原作は、桜庭一樹の同名の小説『赤×ピンク』。
 監督は、坂本浩一。
 出演者は、芳賀優里亜、多田あさみ、水崎綾女、小池里奈、山口祥行、桃瀬美咲、前山剛久、杉原勇武、桜木梨奈、三田真央、西野翔、周防ゆきこ、大島遥、安田聖愛、人見早苗、榊英雄、品川祐、など。



 「もしかしたらキワモノ映画かもしんない。でも桜庭一樹ファンなので観てみよう」と思ってDVDを借りてきて観てみました。
 ハードルが低かった所為があるかもしれませんが、思った以上に燃える展開で吃驚しました。

 原作は3パートに分かれていてそれぞれ違う人物の視点で描かれていましたが、この映画では皐月を主人公にしてまとめています。
 後半部分は原作から離れていて主人公達の居場所を賭けた戦いとなっています。
 それが燃える展開となっていて、「おぉ!」と驚いてしまいました。

 ただ、原作を読んでいないと「?」となる部分がちらほらあったり、ツッコミどころがちらほらあったりします。
 でも青春映画として私は堪能できました。

 面白かったですよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我々は長い間底辺にいた。失うものはない。何も怖がらずにプレーしよう!

2014年10月05日 06時35分29秒 | サッカーに関する日記




 昨日はJ2は第35節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、アウェの長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場でV・ファーレン長崎様と対戦でありました。
 結果は1-1で引き分け。
 得点したのは、久保裕一選手です。

 先制したのだけれども終了間際に追いつかれちゃったかぁ。
 勝ちが欲しいのだろうなぁ。勝てば楽になります。でもアウェでV・ファーレン長崎様から勝ち点1を取ってきているのでOKですよ。
 じりじりとでも勝ち点を積み重ねていけば、追いかける方は苦しくなります。



 安易に勝ちを求めてはしっぺ返しを喰らうよ。焦らない焦らない。
 プレイオフ進出権を賭けた争いはまだほんの少し優位な立場にあります。ほんの少しになっちゃったけどね。まだ少しだけ優位な立場にあります。
 びびらずに冷静に勇気を持ってきちんと闘いましょう! 多分、そうしないと勝ちは逃げて行ってしまいます。
 それはとても難しくて苦しいことだとは思いますが、何とか頑張ってください。
 大丈夫。今までやってきたことをやれば結果はついてきます。

 プレッシャーを感じているのかもしれません。感じるなと申しても無理だと思います。
 ただ、この状況をチームがもう一回り大きくなるチャンスだと思ってください。
 プレッシャーを感じる中で、今この位置にいることを自信に変えて尚且つまだまだファジアーノはこんな順位では終わらないと思えるようになったら、チームは一回り大きくなります。

 再加速しましょう! 
 勝てば雰囲気が変わります。
 きちんと最後まで闘って次は勝ちましょう! 
 期待していますよ! 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする