狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

我々は恋愛を夢みるが友情を夢みることはない。 夢みるのは肉体であるからだ。

2016年03月17日 20時13分20秒 | 知人、友人に関する日記



 本日3月17日は、ムンダの戦いでユリウス・カエサルが元老院派の軍を破った日で、クライシュ族率いるメッカとムハンマドを受け入れたメディナがバドルで激突したバドルの戦いがあった日で、イングランド王エドワード3世が長男エドワード黒太子のためにコーンウォール公を創設した日で、フランスの帝政移行でイタリア共和国で大統領ナポレオン・ボナパルトがイタリア王として即位してイタリア王国に移行した日で、サルデーニャ王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世がイタリア王国の成立を宣言した日で、愛国社第四大会で愛国社を改称して国会期成同盟が成立した日で、ベネルクス3国とイギリス・フランスの間でNATOの前身となるブリュッセル条約が調印された日で、インドのジャワハルラール・ネルー首相が米ソどちらの陣営に属さない非同盟外交の声明を発した日で、カリフォルニア大学バークレー校のグレン・シーボーグらが98番元素の合成に成功したと発表した日で、「『ポタラ宮やダライ・ラマ14世を爆撃する』と脅した中国共産党人民解放軍がダライ・ラマ14世を誘拐する」という噂が広がって人々が宮殿を取り囲んだチベット蜂起でダライラマ14世テンジン・ギャツォがチベットからインドへ逃れた日(この出来事で約86000人のチベット人が中国人民軍に殺されたとされている)で、ブエノスアイレスのイスラエル大使館で自爆テロ(29人死亡)があった日で、アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュによるイラク大統領サッダーム・フセインへの最後通牒演説が行われた日です。

 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十九度。最低気温は三度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち雨となっております。お出かけの際はお気を付けを。




 私はあんぽんたんのくせに小難しいことを考えてしまい自家中毒に陥ることがしばしあります。
 自家中毒に陥ってそれが酷くなった時は思考がループ状態となり最終的にはフリーズして機能が停止します。
 そんな時はカスタマーサービスに連絡せねばなりません。
 カスタマーサービスに連絡すると修理をする人がやってきます。

 私を修理する係の人は私がフリーズするといつも私の頭を叩いて治します。
 随分と乱暴なやり方ですが、治ってしまうので文句は言えません。
 私って私が思っている以上に単純な構造をしているのかしらん?


 故障した時に修理してくださる人が居るのは幸せなことです。
 大事にせねばなるまいな。
 しかし頭を叩かれるのはなぁ……。
 もう少し優しくデリケートなやり方で治してもらいたいものですよ。
 でも治してくださるのだから文句は言えない。ええ、言えませんとも。ぐぬぬ。


 先日も頭を叩かれました。orz。
 大事にせねばなるまい。と思っているところなのでございます。
 叩かれるのは痛いけど。

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Holding On

2016年03月17日 17時50分07秒 | 曲名がタイトルの日記





 昨日の夜は映画『或る夜の出来事』のDVDを観た後に、イエスのアルバム『Union』を聴いていました。

 収録されている曲は、

  1  I Would Have Waited Forever
  2  Shock To The System
  3  Masquerade
  4  Lift Me Up
  5  Without Hope You Cannot Start the Day
  6  Saving My Heart
  7  Miracle Of Life
  8  Silent Talking
  9  The More We Live-Let Go
  10 Angkor Wat
  11 Dangerous(Look In The Light Of What You're Searching For)
  12 Holding On
  13 Evensong
  14 Take The Water To The Mountain
 の14曲です。


 2つに分裂していたイエスが1つに合体して8人編成になった時のアルバムです。
 でもでも1つになったのは諸々の事情があったからだそうで、このアルバムは2つのバンドの楽曲をジョン・アンダーソンが歌って混ぜこぜにして発表したらしいので統一感は感じません。
 その代わり2つのバンドの曲を1つのアルバムで楽しめる-そんなアルバムとなっています。

 私は、「Lift Me Up」や「Holding On」が好きです。

 昨夜は繰り返し聴いておりました。

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『或る夜の出来事』

2016年03月17日 11時02分47秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『或る夜の出来事』のDVDを観ていました。

 エリーは飛行士・ウェストリーとの結婚を父親のアンドリュースに反対されてヨットの中に監禁されていた。
 そのことに腹を立てて父親と口論となり、隙をついてヨットから海に飛び込んで脱出した。
 そして夜行バスに乗ってマイアミから恋人のいるニューヨークに向かう。
 父親は失踪した娘の情報を求めて懸賞金を出す旨の広告を新聞に出していた。

 夜行バスでエリーは新聞記者のピーターと出会う。
 ピーターはエリーが失踪した娘で彼女の情報に懸賞金が出ていることに気が付きスクープを狙う。のだけれども……。

 監督は、フランク・キャプラ。
 出演者は、クラーク・ゲーブル、クローデット・コルベール、ウォルター・コノリー、ロスコー・カーンズ、ジェムソン・トーマス、など。

 1934年制作のアメリカのラブコメディ映画です。


 強烈な刺激やびっくりどっきりなはったりや大仰な演出がなくても面白い映画を作ることができることを示している映画です。
 男女が出会ってどたばたがはじまって……。というお話なのですが物凄いことがおこるわけではないのです。
 軽妙な会話とお話の展開のさせ方で面白くさせてしまう。はらはらさせてきちんと締める。でもって洒落っ気がある。う~む。上手いなあ。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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