狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

鬼灯(ホオズキ)その8。

2016年08月08日 21時13分06秒 | お花に関する日記




 本日8月8日は、スペイン無敵艦隊がアルマダの海戦でイングランド艦隊に敗北した日で、ジャック・バルマとミッシェル・ガブリエル・バッカールがモンブラン初登頂に成功した日で、江戸幕府・諸藩の軍勢と天狗党が戦闘状態に入った日で、第二革命に失敗した孫文・黄興らが日本に亡命した日で、ソビエト連邦が日本に宣戦布告(モスクワでの通告の数十分後の9日未明に満州・朝鮮・樺太で一斉に進撃を開始)した日で、ソ連の漁業巡回船ラズエズノイ号が日本の領海を侵犯した日で、中国共産党第八期中央委員会第十一回全体会議で「プロレタリア文化大革命についての決定」が採択された日で、後に韓国大統領となる金大中が東京都内のホテルから拉致された(8月13日にソウルにある自宅で発見された)日で、湾岸戦争でイラクがクウェートの併合を宣言した日で、郵政民営化関連法案が参議院で否決されたことで第2次小泉内閣が衆議院を解散した日です。

 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十五度。最低気温は二十五度でありましたよ。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。





 上の写真に写っているのは「鬼灯(ホオズキ)」の実です。
 鬼灯に関しては、2015年8月17日の記事2014年7月28日の記事2012年8月19日の記事2011年8月16日の記事2011年2月7日の記事2010年8月5日の記事2008年9月2日の記事2008年9月1日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2015年8月17日の記事や2014年7月28日の記事や2012年8月19日の記事や2011年8月16日の記事や2010年8月5日の記事や2008年9月1日の記事は鬼灯の実の記事、2011年2月7日の記事は鬼灯の実を水にさらして乾燥させたものの記事、2008年9月2日の記事は鬼灯のお花の記事です。


 鬼灯の花言葉は、「心の平安」、「不思議」、「自然美」、「私を誘って下さい」などです。


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『NINJA THE MONSTER』

2016年08月08日 17時45分01秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『NINJA THE MONSTER』のDVDを観ていました。

 長野藩の姫君・幸姫が江戸へ向かう。
 護衛の者達の中には伝蔵もいた。
 彼は幕府が発布した忍者禁止令で皆殺しにされたはずの忍者で長野藩の藩主に匿われて仕えていた。

 江戸へ向かう道中である山を越えなければならない。
 その山の里の者達は山中で物の怪が出ると言う。
 姫君は一刻も早く江戸へ向かわなければならない。
 里の者達の警告を無視して一行は山に向かう。
 そこでは……。

 監督は、落合賢。
 出演者は、ディーン・フジオカ、森川葵、和田聰宏、中島崇博、峰蘭太郎、など。

 何度か出てくる幾つかの言葉やそれに伴う設定が明らかにおかしいのです。
 細かいところなのでスルーしてもよいのですが、何であんな言葉を使うのだろ?
 修正しても物語に影響はないのに。
 脚本を書いた人は歴史に疎い人なのでしょうか? それとも海外向けに制作された作品なのだからそのあたりは適当にしたのでしょうか?
 修正しても物語に影響はないのに。


 映像は雰囲気があるのです。とても良い映像。
 でもお話が粗い。
 雰囲気が良いのになあ。
 残念な気がする映画でありました。


 
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いかなる虚偽もその為に更に別の虚偽を捏造することなくしては主張できない。

2016年08月08日 17時44分21秒 | その他の日記



 戦前の国家全体主義を作り上げた中心部には某新聞社がいて世論をリードしました。
 政治的な意図をもって記事をぶつけ、正確な情報を発信せず、物事を単純な言葉で割り切り、扇情的で感情的な言葉で国民を煽る。
 批判する者にはレッテルを貼って黙らせる。
 自分達の主張を正義とし、反対者は悪とみなす。
 正義感で盛り上げ高揚感に浸らせる。
 情報の分析など絶対にしない。
 このような新聞社の情報を利用して社会主義者達が軍部と結託して国家全体主義を作り検閲の態勢を作り上げました。

 先の大戦を反省してもう2度と戦争を行わない行わせないとするなら、マスメディアに対して疑いの目を持つことが必要だと思うのです。

 某新聞社は靖国神社を使って本邦と隣国との仲をずたずたに引き裂きました。
 某新聞社は所謂慰安婦問題で本邦と隣国との仲をずたずたに引き裂きました。
 平和を唱えながら戦争を呼び寄せるやり口です。
 そして歴史や人権を真剣に考える土台を滅茶苦茶に壊しました。
 事実を基にしないならば真の反省などできるわけはなく人権を守る為の方策は歪んでしまいます。
 歴史を直視せよと唱えながら歴史を蔑ろにし人権を守れと述べながら人権を無視するやり口です。
 そして彼ら彼女らは責任を取っていません。反省もしていません。

 戦前と同じ手法をとるメディアが今も存在して戦前と同じ手法で情報を発するなら(たとえ賛意を覚える情報であっても)拒否すべきです。
 読みたい情報・観たい情報であってもそれが意図的に何かに印象付けをしようとしている情報なら拒否すべきです。
 明らかに元の情報から飛躍した結論の記事であるなら(たとえ賛意を覚える情報であっても)拒否すべきです。
 隣国と仲良くしろと述べながら隣国との諍いの種をまき散らしているならそんな記事は拒否すべきです。
 政治的な意図だけで情報を発しているならそんな記事は拒否すべきです。
 そして虚偽の記事・捏造の記事は断固として拒否し否定すべきです。
 そのような記事をメディアが発するなら先の大戦の反省をしているとは思えないと見做すべきです。その姿は戦前の日本と同じです。 

 マスメディアを信用するなと述べているのではありません。
 マスメディアの情報には意味があると思っています。
 ただメディアを監視できるのは利用者しかいません。
 良い記事には賛意を送り悪い記事は拒否する。でも出来る限り裏を取る。鵜呑みにするのは危険であると思うのです。

 そう思うのですが、「人は真実を知りたい訳ではなく信じたい情報のみ信じる」という言葉があるように、難しいですね。
 言葉を使うプロの人達が企みをもって紡ぎ出す言葉の意図を判断するのは本当に難しい。
 騙されていないと思っていても騙されている可能性もあります。

 どうすればよいのだろ? と思い悩んでいるところなのでございます。


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刀剣短くば一歩を進めて長くすべし。

2016年08月08日 11時24分42秒 | サッカーに関する日記




 昨日は明治安田生命J2は第27節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで徳島ヴォルティス様と対戦でありました。
 結果は1-0で勝利です!!! うおっし!!!
 得点したのは関戸健二選手です!!! うおっし!!!

 トップは快調に飛ばしているけれども焦れては駄目だよ。諦めたら駄目だよ。
 焦れたり諦めたりしたら順位が上のチームの思う壺。ここは我慢比べなのです。
 離されてはいるけれども追いかけてプレッシャーを少しでもかけていきませう。

 矢島選手がオリンピックの為にチームを離れてからの戦い方は、ファジアーノが元々持っていたストロングポイントを前面に押し出したものですね。
 意思統一はできているようです。
 夏場の連戦です。勝ちに固執しながらも効率良く戦って体力の消耗を防いでおきませう。

 次の試合も期待していますよ。

コメント (2)
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