狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

胡蝶蘭その6。

2016年08月22日 18時11分16秒 | お花に関する日記





 本日8月22日は、藤原通憲が出家した日で、イギリスのワイト島一周ヨットレースでアメリカの「アメリカ号」が優勝した日で、ロシア使節・プチャーチン極東艦隊司令官が軍艦4隻を率いて長崎に来航した日で、傷病者の状態改善に関する第1回赤十字条約が調印されて国際赤十字が発足した日で、樺太・千島交換条約が批准した日で、第一次日韓協約が調印された日で、寺内正毅統監と李完用大韓帝国首相が漢城で日韓併合条約に調印した日で、パリのルーヴル美術館で展示されていたレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」が盗まれた日で、アイルランド自由国臨時政府首相・国軍司令官のマイケル・コリンズの一行がコーク州に向かう途上襲撃を受けてコリンズが暗殺された日で、第二次世界大戦の独ソ戦でドイツ軍がレニングラードに到達した日で、ブラジルがドイツ・イタリアに宣戦を布告した日で、学童疎開船「対馬丸」がアメリカ海軍の潜水艦に撃沈されて乗員乗客1418名が死亡した日で、ソ連軍がルーマニアを占領した日で、樺太からの引揚船3隻がソ連軍の潜水艦に攻撃され2隻が沈没して1700名以上が死亡した日で、1945年8月15日から愛宕山に篭城していた右翼団体・尊攘同志会会員ら12人が手榴弾で自決した日で、フランスの極右地下組織・秘密軍事組織がシャルル・ド・ゴール大統領の暗殺を決行するが未遂に終わった日で、植村直己が犬ぞりによるグリーンランドの単独横断に成功した日で、フランスの天文学者が海王星の環を発見した日で、クリミア半島の別荘に軟禁されていたゴルバチョフソ連大統領がモスクワに帰還してエリツィンロシア大統領がクーデターへの勝利を宣言した日で、オスロのムンク美術館からムンクの「叫び」と「マドンナ」が盗まれた日で、アリエル・シャロンの推進するガザ地区等撤退においてガザ地区からのユダヤ人入植者全ての退去が完了した日です。

 本日の倉敷は晴れのち雨のち曇りのち晴れでありました。
 最高気温は三十三度。最低気温は二十六度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。




 上の写真に写っているお花は、「胡蝶蘭(コチョウラン)」です。
 胡蝶蘭の花に関しては、2015年8月23日の記事2014年9月6日の記事2012年2月2日の記事2011年3月23日の記事2008年10月26日の記事も宜しかったら御覧下さいませ。
 2015年と2014年と2012年と2011年と2008年の胡蝶蘭のお花です。

 胡蝶蘭のお花の花言葉は、「優しい愛」ですよ。


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打ち込む態勢をつくるのが先で剣はそれに従うものだ。

2016年08月22日 15時44分31秒 | サッカーに関する日記



 昨日は明治安田生命J2は第30節の日。
 我らがファジアーノ岡山はアウェのフクダ電子アリーナでジェフユナイテッド千葉様と対戦でありました。
 結果は0-2で敗戦。orz。


 負けたかぁ。orz。
 しかも完封されたのかぁ。orz。
 千葉様はここから暴れてくんないかな。上位陣との対戦をいくつか残しているから上位のチームを食ってくんないかな。お願いします。

 これで首位との勝ち点差は10。かなりきつくなってしまいました。orz。
 でも優勝を見据えましょう。狙っていきましょう。

 しばらくはJ2は中断期間となります。
 しっかりと自分達を見詰め直して考えの擦り合わせをして練習で確認しておきましょう。
 中断期間の間に他チームも具体的な目標をはっきりとさせ自他の戦力の分析を行いモチベーションを上げてくるでしょう。
 中断期間が明けたら残り試合は12試合。早めにスパートをかけてくるチームも出てきます。
 あらゆることに対応できるよう中断期間中にしっかりと準備しておきましょう。

 勝負の秋はもうすぐですよ。
 J2が最も面白い最も過酷な最も楽しい時期にもうすぐ入りますよ。
 楽しい展開を期待しております。

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『ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター』

2016年08月22日 15時43分58秒 | 映画・ドラマに関する日記


 近頃、私はやさぐれモードに突入しているのです。
 なので観ていて元気が出る映画を観たいと思い、昨日の夜は映画『ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター』のDVDを観ていました。

 恵美子は周囲からは幸せそうな専業主婦に見えるけれども引きこもりの娘や無関心な夫や州都の嫌味に悩まされている。
 かつて勤めていた会社の後輩と出会い、さらにパート先のコンビニで万引き常習犯の主婦と出会い、何故かバンドを始めることになった。
 元プロミュージシャンと名乗る女を引き込みバンドを始めた彼女達に高校のチャリティー・コンサートの出演依頼が舞いこむ……。

 監督は、星田良子。
 出演者は、黒木瞳、木村多江、山崎静代、真矢みき、西村雅彦、六角精児、栗咲寛子、太田基裕、相島一之、赤座美代子、佐野史郎、など。
 原作は、五十嵐貴久の小説「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」です。





 この映画のターゲットはおそらく30代から50代のお姉様方。
 しかし、この映画を観てお姉様方が「うんうん。分かる」と共感したり或いはこのお話を痛快に思ったりしたでしょうか?
 う~ん???


 原作の小説は読んでいないので原作の小説のことは分からないです。
 ただこの映画では熱量を感じないのです。

 お話の骨格は、「人生色々あるけれどもそれはそれとしてバンドやりたい!」のはずです。
 バンド活動に真剣に取り組むうちに違う視点で物事が見えるようになり周囲の人達の見る目も変わってきて抱えていた問題も解けてくる……というタイプのお話のはずなのです。

 でもバンド活動に関するお話がほとんど出てこないのです。
 バンド活動をしていて楽しい! でも上達しない! どうしよう? とか、練習する場所が無い! とかステージに立つ為に必要なものが揃わない! というバンド活動にまつわる描写がほとんど無いのです。
 なので熱量が伝わらない……。orz。

 そして各々が抱えている問題に対する描写が重いです。
 重いテーマを必要以上に重く描写しています。
 でも必要以上に重く描写をしているだけで投げっぱなしなのです。
 そして主人公が置かれている立場や想いを説明する為だけの理由で登場する人物が複数います。
 この人物はいずれも数秒の登場なのにインパクトがあってしかも重いです。でもってこの人物達は放ったらかし。


 コメディ風の演出をしてすべっている箇所が多々有り。
 重たく人情風に演出している部分ではあまりにも重たく演出しているので観るのがつらくなってしまいます。

 そしてステージ上での騒動。あれは無い。アマチュアといえどもあれは無いです。
 あの騒動を練習中に入れておけば「揉め事はあったけれども最後は一致団結でステージに臨む」というお話にできたはずなのに……。



 全体のトーンが定まっていない。コメディなのか? 人情物なのか?
 そして、「自分がやりたいことを真剣にやってみる」というテーマなはずなのにその過程をきちんと描けていない。
 そして各々が抱えている問題で結局は解決されていないものがある。

 これらの問題でこの映画から熱量を感じないのです。


 元気が出る映画を見たいと思ったのだけれどな。
 残念な映画でありました。


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怪物と戦う者はその際自分が怪物にならぬように気をつけるがいい。

2016年08月22日 15時43分28秒 | その他の日記



 非常に奇妙に奇怪に思えるのだけれども、ある主張をアピールする為に犯罪行為となるようなことをしている人達に対して同じ意見の持ち主だからこそ「それは逆効果となるから止めたほうがよい」と注意する人はいないのでしょうか?
 軽犯罪といえども犯罪は犯罪で犯罪行為があるならば活動そのものの信用性が失われる。と考える人はいないのでしょうか?

 本邦は共産主義国ではないのですからどのような主張を掲げて活動しようと犯罪行為に絡んでいなければ主張したいことを主張することができるのです。
 わざわざ犯罪行為を行ってアピールする必要は無く、きちんと手順を踏んで主張すればよいのです。

 しかも国会議員で野党の要職に就いていた或いは就いている人が犯罪行為を煽る。わけ分かりません。
 国会議員であるにもかかわらず、自分達の主張を貫く為なら犯罪を行っても構わないと言わんばかりに煽る。そんなことをしているから信用されなくなってしまうのです。
 きちんと手順を踏んで身を律して主張したいことを主張すればよいはずなのに。そしてきちんと議論をすればよいのに。それをしないで犯罪行為を煽る(でも自分は加担しない)。

 さらに新聞社が犯罪行為を擁護する。わけ分かりません。
 犯罪行為を行わなくても主張したいことは主張できます。
 なのに犯罪行為を擁護する。本当にわけ分かりません。

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