狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

出来たばかりの夢を見て。

2016年08月29日 21時08分27秒 | VSの日記



 本日8月29日は、銅銭「和同開珎」が発行された日で、鑑真が唐律招提を建立した日で、筑後川の戦いがあった日で、豊臣秀吉が刀狩令を発布した日で、渡島大島・寛保岳噴火に伴っての津波が発生して1467人の死者を出した日で、プロイセン王フリードリヒ2世がザクセンに侵攻して七年戦争が勃発した日で、ポルトガルがブラジルの独立を承認した日で、マイケル・ファラデーが電磁誘導を発見した日で、清国とイギリスの間で南京条約が締結されてアヘン戦争が終結した日で、江戸幕府が異国船打払令を廃止して薪水給与令を制定した日で、廃藩置県の詔書が発布された日で、「韓国皇帝が大韓帝国の一切の統治権を完全かつ永久に日本国皇帝に譲与する」ことなどを規定した日韓併合条約が発効された日で、東京朝日新聞が「野球と其害毒」連載を開始して9月22日まで22回に渡って野球に対するネガティブ・キャンペーンを展開した日で、ドイツの飛行船LZ 127が22日間で世界一周飛行に成功した日で、スロバキアでナチス支配に反対するスロバキア民衆蜂起が始まった日で、ジョン・ケージ作曲の「4分33秒」がニューヨーク州ウッドストックで初演された日で、薬害エイズ事件で東京地検刑事部が帝京大学副学長の安部英を逮捕した日です。

 本日の倉敷は雨のち晴れでありましたよ。
 最高気温は二十九度。最低気温は二十三度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。
 朝夕の虫の音が秋の訪れを感じさせるようになりましたね。
 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり。沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす。驕れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し。猛き人もついには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ。
 夏様の天下はそろそろ終わりが近づいてきているのかな?



 今、私はやさぐれモードに突入していて近年にないくらいやさぐれています。
 理由は特にありません。ナイフみたいに尖っては触るものみな斬りかかるモードになっています。
 お仕事中は仮面を被り殺気を消して仕事をしていますが、プライベートな時間に戻ると殺気を露わにしているので目付きが悪いです。

 徐々にやさぐれモードから別のモードへの切り替えの兆しが見えてきているのです。
 独り身の私がMINMIの「シャナナ☆」をノリノリで聴き始めるということは明らかにハイテンションモードに移行しつつあるということ。
 あの曲は「彼氏が出来て嬉しい~💛」というリア充の曲ですからね。それをノリノリで聴くようになったということは上手くいけばハイテンションモードに移行できそうです。
 ま、普通のモードでも良いのですが。




 で、つい先ほど気が付いたのですが、私、寝不足です。
 かなり前から延々と寝不足状態だったやうです。
 そして、やさぐれモードが長らく続いていたから体力の続く限り夜遊びしたりしていたと思っていたのですが、話は逆で、体力の続く限り夜遊びをしたり夜中に映画のDVDを観たり本を読んだりゲームをしたり漫画を読んだりし過ぎて寝不足状態になって頭がクリアにならずにやさぐれモードに拍車がかかっていたのかもしれません。

 うん。今日は早く寝やう。
 いつまでもやさぐれていてはいけない。多分いけないと思う。いけないんじゃないかな? どうなのだろ?
 ナイフみたいに尖っては触るものみな斬りかかるより、悲しみ楽しみ分け合い輪になったほうがよいのかもしんない。

 寝不足を解消したらやさぐれモードから別のモードに切り替わるかどうかは分かりませんが、取敢えず今日は早く寝て寝不足を解消してみやう。と思っているところなのでございます。

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『アップタウン・ガールズ』

2016年08月29日 16時00分29秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『アップタウン・ガールズ』のDVDを観ていました。

 ロックスターの遺児であるモリーは幼い頃に両親を亡くしている。
 両親の遺産は莫大で働かなくても生活が送ることができる。
 しかし財産を会計士に持ち逃げされてしまい一文無しになってしまう。
 やむなく親友の紹介でレイという子供のベビーシッターをすることになった。のだけれども……。
 お嬢様暮らしをしていて子供っぽいモリーに対してレイは大人びた子供で……。

 監督は、ボアズ・イェーキン。
 出演者は、ブリタニー・マーフィ、ダコタ・ファニング、マーリー・シェルトン、ドナルド・フェイソン、ジェシー・スペンサー、ヘザー・ロックリア、オースティン・ペンドルトン、ペル・ジェームズ、ウィンター・カルマン、など。
 コメディ映画です。


 下品にならないよう嫌味にならないよう絶妙なラインで主人公のキャラクターが作られています。
 困った人ではあるのですがチャーミング。
 そして子供のレイというキャラクターも類型的ではあるのですが上手く作られています。

 子供っぽい大人と大人っぽい子供の掛け合いが楽しい映画です。
 楽しくて少し切ないお話。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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喜怒哀楽の激しさはその感情とともに実行力までも滅ぼす。

2016年08月29日 13時44分09秒 | サッカーに関する日記



 感情をコントロールできない選手はどんなに実力があっても試合から外す。これは当たり前のこと。
 対戦相手はあらゆることを観察していて相手の隙を捜しています。
 相手に感情をコントロールできない選手がいたなら、その選手を狙って挑発するでしょう。
 その選手が感情をコントロールできずに暴走すればそこから相手チームは崩れていく。と考えます。
 さらに、そうして崩れたチームはチーム内の人間関係にダメージを受けるケースがあります。
 そうなれば相手チームは暫らくダメージを負ったままとなります。
 国内のリーグ戦でそこまでしてくるチームは少ないかもしれませんが、代表の国際試合ならばほぼ確実に狙って仕掛けてきます。
 代表は短期決戦が多いので、感情をコントロールできない選手が暴走した結果で負うダメージは、回復することはとても難しいはずです。
 チームのスタッフとしてはそんな危ない選手は大事な試合で使えない。と考えるのは妥当です。

 ただ、ハリルホジッチ監督は理由をはっきりと述べています。
 その選手を完全に切るつもりならば理由をはっきりと述べる必要はありません。
 ハリルホジッチ監督はその選手を戦力としては見ているということです。
 代表から外された理由をしっかりと理解した上で結果を残せば代表に再び返り咲くことになると思います。

 所属チームでの処遇については内部でどのようなやりとりがあったのかは分からないので何とも言えません。
 ただ老婆心ながら申し上げますが、感情をコントロールできない選手と見做されたらそこを狙ってくる対戦相手が出てくるかもしれませんよ。
 期待されているのですからお気を付けくださいませ。

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