狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

蝋梅(ロウバイ)その10。

2016年12月12日 21時59分51秒 | お花に関する日記





 本日12月12日は、西晋が滅亡した日で、マアッラ攻囲戦が終結した日で、1911年にルーヴル美術館から盗まれて以来行方不明になっていた『モナ・リザ』がフィレンツェで発見された日で、中華民国大総統の袁世凱が皇帝に即位して国号を中華帝国に改称した日で、張学良・楊虎城配下の部隊が西安滞在中の蒋介石を拘束して国共合作と抗日を要求した日で、冬の嵐作戦が開始された日で、GHQが『忠臣蔵』などの仇討ち・心中物の芝居の上演禁止を指令した日で、日本の国連加盟が安保理の全会一致で決定された日で、クーデター計画が発覚して逮捕者が出た三無事件が起こった日で、武闘派左翼グループ・東アジア反日武装戦線が興亜観音・殉国七士之碑爆破事件を起こした日で、三菱樹脂事件の最高裁大法廷判決が出た日で、韓国の粛軍クーデターで全斗煥少将が軍の実権を掌握した日で、オウム真理教が会社員VX殺害事件を起こした日で、米大統領選のフロリダ州での票の集計をめぐる訴訟で連邦最高裁が票の再集計を禁止する判決を出してジョージ・W・ブッシュの当選が確定した日で、北朝鮮が人工衛星と称した弾道ミサイルを打ち上げた日です。

 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は十一度。最低気温は二度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨となっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。




 上の写真に写っているお花は、「蝋梅(ロウバイ)」です。
 蝋梅のお花に関しては、よろしかったら2015年11月29日の記事2014年12月8日の記事2013年12月7日の記事2012年12月16日の記事2011年12月9日の記事2010年11月20日の記事2010年1月28日の記事2009年11月27日の記事2008年11月28日の記事もご覧下さいませ。
 2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年と2009年と2008年の蝋梅のお花の記事です。

 蝋梅のお花の花言葉は、「慈愛」だそうですよ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心は言葉によってコロコロ変わる。人生にとって最も大切な事は心の持ち方よりも言葉の使い方です。

2016年12月12日 21時42分06秒 | その他の日記




 「死ね」が良い言葉だなんて私も思わない。
 でもその毒が蜂の一刺しのように効いて、エクストリーム・クリスマスの過酷さを世間に投げかけた。世の中を動かした。
 そこには言葉の力がありました。
 クリスマス死ね死ね団がこんな言葉を使わなくていい社会になって欲しいし、私はクリスマスもクリスマスイヴも心から愛しています。




 「死ね」という下品極まりない言葉を使わなければ何かを訴えることが出来ないというのは無能で無教養であるということを表明するようなものです。
 しかし私もかつて独り身の寂しさからクリスマス死ね死ね団の一員としてクリスマスに向けて地に足がついてない浮かれポンチのリア充どもに向かって下品極まりない暴言を吐いたものです。
 今では、クリスマスに向けて地に足がついてない浮かれポンチのリア充どもを街で見かけても心の中でそっと祝福することができる誇り高き独り身となりましたが、かつては嫉妬の炎に身を焦がし下品な振舞いをしていたのです。
 まことにもってお恥ずかしい限りでございます。
 かつてクリスマス死ね死ね団の一員として下品極まりない言葉を使っていたことを深く反省し陳謝する次第にございます。ぺこり。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『アイアムアヒーロー』

2016年12月12日 13時57分58秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜はゲーム『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』で遊んだ後に、映画『アイアムアヒーロー』のDVDを観ていました。

 主人公の鈴木英雄は、漫画家。
 15年前に新人賞を取ったがそれ以後はアシスタント生活を送っている。
 同棲している彼女は漫画家としての生活が成り立たない英雄にうんざりしている。

 ある日、英雄は彼女と喧嘩をして部屋から追い出されてしまう。
 アシスタント先の漫画家の仕事場へ行くが、彼女から「風邪をひいて寝込んだ」という電話を受けて部屋に舞い戻る。
 部屋で英雄が見たのは……。
 
 監督は、佐藤信介。
 出演者は、大泉洋、長澤まさみ、吉沢悠、岡田義徳、片瀬那奈、片桐仁、マキタスポーツ、塚地武雅、徳井優、村松利史、有村架純、風間トオル、カズレーザー、安藤なつ、など。
 原作は、花沢健吾の同名の漫画です。
 原作の漫画は私はまだ読んでいません。




 事前に情報をある程度仕入れて見たのですが、全く知らない状態で見るべきでした。
 知らないで見たほうが、「何これ? 何が起こっているの?」感がより凄かったかもしれません。



 弱気で冴えない男性がとんでもないことに巻き込まれ世界がとんでもないことになって右往左往し怯え逃げまどいながらも、最後の最後で大切な人を守ろうと立ち上がる物語です。
 R15+指定なので残虐でグロいシーンが多いです。

 あるジャンルの映画に入るといえます。
 そのジャンルの映画は私はあまり好きではなく大好きだと言えるような映画には出会っていないのですが、この映画は良いです。
 
 面白かったですよ。
 お勧めです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何事も修行と思ひする人は身の苦しみは消えはつるなり。 

2016年12月12日 13時25分52秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、ゲーム『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』で遊んでいました。 
 FF13三部作のラストの作品であります。
 ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』も遊んでいて2周目の途中ではあるのですが、『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』を始めてしまいました。

 ノーマルモードで一度クリアをして、ハードモードに挑戦。
 ブーニベルゼ+と対戦して上手く倒せず手詰まりになってしまったので転生して、ステイタス上げを兼ねたイージーモードをクリア。
 ハードモードに再挑戦であります。

 かなりステイタスが上がっているのでブーニベルゼ+を倒せると思うのですが、トラウマになっているのでここでまたステイタス上げを行っておりました。
 ステイタスを充分に上げたら最後まで進めていきたいと思っております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする