狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

桜梅桃梨

2017年01月04日 18時43分14秒 | その他の日記




 本日1月4日は、イングランド王チャールズ1世が反国王派の5人の議員を逮捕しようとして失敗して議会派と王党派の内戦が始まった日で、中国共産党の新四軍を中国国民党軍が攻撃した皖南事変が起こった日で、GHQが「公務従事に適しない者の公職からの除去に関する件」で指定された者の公職追放を指示した日で、中華人民共和国軍と北朝鮮軍がソウルを再占領した日で、アメリカ政府が在日米地上軍の削減を発表した日で、アメリカ証券取引委員会でグラマン社が自社の早期警戒機の売り込みのため日本の政府高官に不正資金を渡したことを告発した日で、ソ連のアフガニスタン侵攻に対してカーター米大統領が報復措置・穀物輸出削限等を表明した日で、オウム真理教信者によるオウム真理教被害者の会会長VX襲撃事件があった日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は十三度。最低気温は三度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち晴れとなっております。



 2014年の私は「図太い人間になる」という目標を掲げておりました。
 私、メンタルが弱いのです。初めての場所や初めての体験や知らない人に会った時などは生まれたての小鹿のやうにぷるぷると震えます。大人にあるまじき駄目人間です。
 でも2014年の私と現在の私の違いは、「お初なことが苦手なだけで慣れてしまえばどうということはない」と思えるやうになったことです。
 最初だけぷるぷると震えていればよいのです。そして失礼なことをしなければよい&他者は意外と路傍に転がっている石っころのような存在の私に関心を抱いていない。と思えるようになったことです。
 うん。一応進歩してる。莫迦は莫迦なりに歩みは遅いけれども一応は進歩している。
 いまだメンタルが強くなったとは言い難いのですが、まぁ、よいではないかよいではないか。
 駄目人間であってもそれなりに頑張って生きていこう。と思っているところなのでございます。

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人の力が通じなければ別の力に賭けるさ。最悪 刺し違えて倒す。

2017年01月04日 16時15分19秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は映画『緋牡丹博徒 一宿一飯』のDVDを観た後に、ゲーム『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』で遊んでいました。 
 FF13三部作のラストの作品であります。
 FF15が発売されているのですが、ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』も遊んでいて2周目の途中ではあるのですが、まだ『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』で遊んでおります。


 ノーマルモードで一度クリアをして、ハードモードに挑戦。
 ブーニベルゼ+と対戦して上手く倒せず手詰まりになってしまったので転生して、ステイタス上げを兼ねたイージーモードをクリア。
 ハードモードに再挑戦であります。

 今回はメインクエストのみをさくさくと進めていくつもりです。
 三日目が終了。
 全てのクエストを終了させて宿屋で寝ていました。
 気になるアビリティを落とすモンスターを狩ったら後は宿屋で寝て最終日を待つことにします。
 今の装備とステイタスでブーニベルゼ+を倒せるかな?
 どきどき。


 さくさくと進めていきたいと思っております。

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『緋牡丹博徒 一宿一飯』

2017年01月04日 15時56分29秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『緋牡丹博徒 一宿一飯』のDVDを観ていました。

 九州の博徒・矢野組の組長の娘・竜子は、矢野組の再興を想いながら全国の賭場を渡り歩いている。
 「緋牡丹のお竜」と呼ばれ、一目置かれる存在となっていた。

 明治17年の秋。
 上州の農民達は高利貸しの倉持の借金の取り立てに苦しんでいた。
 暴動を起こす寸前の農民達を戸ヶ崎組が宥めていたが、収まりそうにない。
 戸ヶ崎組を訪れていたお竜は、任侠として農民達の側に立つ戸ヶ崎組の親分がことを起こそうとしていることを感じ取る。
 戸ヶ崎組の親分は、お竜に上州から離れるよう四国の熊虎一家への手紙を託す。
 不穏な気配を感じ取りながらもお竜は四国へと旅立つのだが……。

 監督は、鈴木則文。
 出演者は、藤純子、菅原文太、待田京介、村井国夫、城野ゆき、白木マリ、山城新伍 玉川良一、小島慶四郎、天津敏、遠藤辰雄、西村晃、水島道太郎、若山富三郎、鶴田浩二、など。

 女任侠もの『緋牡丹博徒』シリーズの第2作目の映画です。



 任侠もので勧善懲悪なお話なのであります。
 現代が舞台では成立しにくいのだろうなあ。
 時代を変えたとしても今では明治中期を描くノウハウはどんどんと(以下事情により自己検閲にて消去)。


 溜めて溜めて溜めて最後にどっか~んという勧善懲悪もの。
 でもってしんみり。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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自信ある自己流は、自信なき正統派に勝る。

2017年01月04日 15時11分03秒 | サッカーに関する日記




 J2マガジンをちら読みしました。

 J1に昇格したチームを詳しく紹介していて、我等がファジアーノ岡山がJ1昇格を逃したことが悔しくて、歯軋りしながらちら読みしました。
 いまだに悔しいです。
 あともう一歩だったのに。あともう少しだったのに。
 でもその一歩があと1センチがあと数ミリがとても厳しいせめぎ合いの領域なのでしょう。
 厳しくて苦しくて辛いことがあるからこそ楽しいのだと思います。
 私達は私達らしく楽しみながらJ1を目指しませう。

 チームは生き物なので今年のチームは去年のチームとは様変わりします。
 今年のチームはどのようなチームになるのでしょう?
 私、わくわくどきどきしています。
 願わくば、J2優勝を目標に掲げて欲しいと思っているところなのでございます。

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