狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

にっこり微笑みかければ相手を好きだということをそれとなく伝えることになる。

2017年01月29日 18時32分18秒 | VSの日記



 本日1月29日は、アメリカ陸軍が女・子供を含むショーショーニー族インディアンを無差別虐殺した日で、リリウオカラニがハワイ王国女王に即位した日で、パリがドイツ軍の飛行船ツェッペリンにより初めて空襲を受けた日で、『中央公論』『改造』の編集者が検挙された日で、日本の第一次南極予備観測隊が南極のオングル島に上陸した日で、東京大学医学部自治会がインターン制度の運用と医師法改正をめぐって無期限ストを開始した日です。

 本日の倉敷は曇り時々雨でありましたよ。 
 最高気温は十度。最低気温は一度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。




 先日、とあるスーパーマーケットにてお買い物をしていた時の事でございます。

 スーパーの中ではお子様達が嬌声を上げながら走り回っていました。
 私は、「お子様達は元気いっぱいですなぁ」と思いながらお買い物をしていたのです。

 ふと、お子様の一人と目が合ってしまいました。
 そのお子様は立ち止まって私の顔をぢっと見詰めている……。
 
 私は意識して表情を作らないと能面のような無表情になってしまうそうです。
 それ故、友人や知人に『鉄仮面』とか『般若』とか『アンドロイド』とか呼ばれたりします。
 怯えさせたのかもしんない……。orz。

 笑顔を作ってお子様に笑いかけると、お子様は『びくっ!』とした後に走り去っていきました。
 怯えさせたのかもしんない……。orz。

 日頃から意識して笑顔の仮面を顔に張り付かせておかないと駄目であるな、と思った次第にございます。

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『図書館内乱』/有川 浩

2017年01月29日 16時54分14秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜は、有川 浩の小説『図書館内乱』を読み返していました。
 有川浩の出世作、図書館戦争シリーズの第二作目です。

 時は2019年。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年後。
 メディア良化委員会と良化特務機関の検閲は各メディアに及び、検閲に抵抗する者には武力行使さえ許されている。
 全国の図書館は表現の自由と図書館の本を守る為、図書館法を根拠に独自の防衛組織・図書隊を設立して良化特務機関に対抗する……。




 有川浩の特徴が一番出ている作品ですね。
 ベタ甘なラブコメで乙女で熱血でスポコンでミニタリーなお話で、有り得ない設定のお話で、めっちゃ格好良いおっさんが出てくるおっさん萌えなお話でもあります。
 お仕事のお話でもありますね。
 面白いですよ。
 図書館戦争シリーズはお勧めなのであります。


 また自衛隊三部作や図書館戦争シリーズのようなぶっ飛んだ設定+ラブコメなお話を書いてくれないかなぁ。と思っている次第であります。

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新聞記者は戦争を始めることができる。

2017年01月29日 11時07分12秒 | その他の日記




 某新聞社は、沖縄の基地問題について放送したTV局に対してそのTV局を訴えた人達の意見だけを採用し沖縄の基地問題について放送したTV局を非難しているけれども、これって某新聞社自身が調べて事実を公表すればよいだけの話ではないのかと思うのですよ。
 沖縄の基地問題で活動している人達とは何者なのか?
 彼等彼女等の活動を支えている資金源は存在するのか?
 存在するとしたならばどのような資金なのか?
 存在していないならばどのようにして活動しているのか?
 そして彼等彼女等の活動はどのようなものなのか?
 某新聞社が、某TV局の放送が根拠のない誹謗中傷だと断言するのならば、某新聞社がきちんと取材をして事実を新聞紙面で公表すればよいだけです。
 何故にそれをしないのでしょう?
 ただただ一方的に沖縄の基地問題について放送したTV局の放送を事実無根と断言して事実無根である証拠を提示しないのは新聞社としてはフェアなやり方ではないと思うのです。新聞社は調べることができるのですから。
 このやり方は、対立を煽り人々の間に分断をもたらす行為だと思うのですが如何か?

 そしてこのようなネタは大ネタです。事実がどのようなものであれ報道する価値のあるものです。何故に某新聞社は取り組まないのでしょうか?
 さらに某新聞社の主張は、公安が発表した情報を真っ向から否定するものです。
 某新聞社は公安が発表した情報が間違いだと主張するつもりなのでしょうか?
 そうであるならば尚更に大ネタです。
 某新聞社はこの大ネタに取り組む気はないのでしょうか?
 無いとするならば某新聞社にメディアとしての意味はあるのでしょうか?

 某新聞社は、何故に片方の言い分だけを聞いて断言するのでしょうか?
 某新聞社は、対立を煽り人々の間に分断をもたらすことを望んでいるのでしょうか?
 疑問に思っているところなのでございます。

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