狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

釣鐘人参(ツリガネニンジン)その3。

2017年09月15日 22時19分12秒 | お花に関する日記





 本日9月15日は、東ローマ皇帝コンスタンス2世が暗殺された日で、コスタリカ・グアテマラ・ホンジュラス・ニカラグア・エルサルバドルがそれぞれスペインからの独立を宣言した日で、ビーグル号による世界探検の途上のチャールズ・ダーウィンがガラパゴス諸島に到達した日で、戊辰戦争で二本松城が落城した日で、日清戦争で平壌の戦いがあった日で、伊藤博文らが立憲政友会を結成した日で、中華民国の直隷派と奉天派の間で第二次奉直戦争が勃発した日で、日満議定書が調印されて日本国が満州国を承認した日で、国家社会主義ドイツ労働者党ナチス・ドイツがユダヤ人の定義を規定しその市民権を否定するニュルンベルク法を制定した日で、文部省が戦後教育の基本方針「新日本建設ノ教育方針」を発表した日で、朝鮮戦争の仁川上陸作戦で国連軍がソウルを奪還した日で、朝日麦酒が日本初の缶ビールを発売を始めた日で、ニキータ・フルシチョフがソビエト連邦の指導者としてはじめてアメリカ合衆国を訪問した日で、最高裁判所が特別抗告を棄却して麻原彰晃=松本智津夫の死刑が確定した日で、アメリカ証券大手リーマン・ブラザーズが連邦倒産法第11章の適用を申請し倒産した日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は二十七度。最低気温は十八度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨となっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。



 上の写真に写っているお花は、釣鐘人参です。
 釣鐘人参のお花に関しては、2016年9月22日の記事2015年9月23日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2016年と2015年の釣鐘人参のお花の記事です。

 釣鐘人参のお花の花言葉は、「詩的な愛」や「優しい愛情」や「遠慮」や「大切な思い出」などです。



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謙譲の美徳を持ってすれば相手の尊大さに勝てると信ずる者は、誤りを犯すはめに陥る。

2017年09月15日 21時49分07秒 | その他の日記



 一方的に「話し合え!」と述べている人達は、遥か昔から話し合いの為に努力を続けてきた人達や今現在に話し合いの為に恐ろしいほどの労力と知恵を振り絞って活動している人達を完全に無視し馬鹿にし踏みにじっています。
 歴史を振り返ろうとせず事実を無視しています。
 お偉いさんがテーブルに着いて話し合いをする時はもう既に何かがほぼ決まっている時です。
 今、その準備をする為にあらゆるチャンネルを使って対話が行われています。しかし最終的に話し合いの場に持ち込む方法論が見つからないのです。

 結果がどうなるかは私は知りません。
 しかし、多くの国々が今、あらゆるチャンネルを使って対話を進めています。
 それを対話が行われていないと断言するのは事実に反しています。そのような人は外交オンチでしかありません。
 あらゆるアクションはメッセージでありメッセージに対する返答なのです。
 そして様々な国々が利害を持っていてそれらをまとめ上げる作業は大変なことです。
 お偉いさんが各々テーブルに着いて話し合いをするまでの過程がどれ程大変なことか。それを理解せずに簡単に「話し合いをしろ」と述べるのは懸命に動き回っている人達を馬鹿にしています。
 それともお偉いさん達を各々テーブルに着かせて話し合いをさせる方法論を知っているのですか?
 そして話し合いをどのようにまとめるのかその方法論を知っているのですか?
 世界中の人がその方法論を捜す為に懸命に知恵を絞り動き回っているのです。
 知っているのならば今すぐに出せ!!!
 知らないのならば、少なくとも今懸命に知恵を絞り話し合いの為に懸命に動き回っている人達を馬鹿にするな!!!


 お偉いさんには公の場では決して口にできないこと幾つかあり、原理原則に基づいて言わなければならないことがあります。
 それをもって「話し合う気がない」と述べるならばその人は外交オンチです。

 相手はこれまで合意を何度も何度も破って裏切ってきた一筋縄ではいかない信用できない相手です。
 国際社会のルールを無視し、さらには自国民が豊かになることを望んでいない国です。
 そして相手を脅迫して自分達の思いどおりにさせようとする国です。
 そんな国に対してどうにかして核開発を止めさせミサイル開発を止めさせ軍事的挑発を止めさせようと懸命に知恵を絞って努力している人達がいるのです。
 現場の人達の努力を無視するようなことを述べるのはもう止めてください。
 お願いします。

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『刀語 第九巻 王刀・鋸』

2017年09月15日 20時30分28秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、アニメーション『刀語 第九巻 王刀・鋸』のDVDを観ていました。
 
 尾張幕府によって戦国の世が平定された架空の日本。
 かつて戦乱の時代に伝説の刀鍛冶である四季崎記紀が作った千本の刀は驚異的な威力を発揮し所持数が多い国ほど優勢に戦を進められたという。
 尾張幕府は四季崎が作った刀を恐れて四季崎が作った刀を収集する。
 988本まで集めたが残りの12本を手に入れることができなかった。
 そして尾張幕府が手に入れることができなかった12本こそが四季崎記紀の最高傑作である完成系変体刀で、尾張幕府が集めた988本の刀は12本の完成系変体刀の実験台にすぎなかったことが判明する。

 時は流れ、尾張幕府の天下は安定していた。
 しかし、幕府内では驚異的な力を持つ四季崎記紀の12本の完成系変体刀が問題になっていた。
 
 尾張幕府家鳴将軍家直轄預奉所軍所総監督である奇策士とがめは変体刀の収集を幕府から命じられ、虚刀流7代目当主・鑢七花と共に完成形変体刀の蒐集の旅をすることになった。

 王刀・鋸は将棋の聖地・出羽の国にある。
 出羽の将棋村に道場を構える心王一鞘流の十二代目当主・汽口慚愧が所有者。
 王刀の影響もあってこれまでの変体刀と違って極めて真人間。
 正々堂々とした対決で王刀・鋸の所有権を争う。
 しかし、七花は防具をつけないし刀も持たない。
 なので……。

 原作は西尾維新のシリーズ小説「刀語」です。

 今巻は、七花ととがめの関係性が進展するお話です。
 こ、これは……フラグ?



 この作品の主題歌は大好きですし作中の音楽もとても良いです。
 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


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時間の価値を知れ。あらゆる瞬間をつかまえて享受せよ。

2017年09月15日 12時05分18秒 | サッカーに関する日記





 明日はJ2は第33節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、アウェの鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティス様と対戦いたします。
 キックオフは、16時です。


 アウェの試合ですが強い徳島ヴォルティス様との対戦ですが上位陣に食らいついていく為にはここは勝っておきたいところです。
 現有戦力を有効に使って先手を取ってできれば複数点を取りきりましょう。
 お相手の徳島様も懸命に上位を追いかけています。そして徳島様にとって明日の試合はホームの試合。気合が入っていると思われます。
 積極的に大胆に繊細に丁寧に。出足を鋭くして力を出し切りましょう!
 残り10試合です。まだ10試合あります。
 ここからは負ければダメージが物凄く大きくなるサバイバル戦です。
 死力を尽くしてサッカーを楽しみましょう!

 明日は楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ!

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