狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

小菊その5。

2017年09月20日 19時14分16秒 | お花に関する日記





 本日9月20日は、サラミスの海戦でギリシャ軍がペルシャ軍を撃滅した日で、オランダ東インド会社が平戸に日本支社の商館を開設した日で、伊達政宗の使節としてスペインに赴いた支倉常長が7年振りに帰国した日で、日本海軍の軍艦・雲揚が朝鮮漢江河口の江華島附近で朝鮮守備隊と交戦した日で、第1回カンヌ国際映画祭が開催された日で、武生事件で福井地裁・福井地検武生支部の建物が放火により全焼した日です。

 本日の倉敷は晴れのち曇りでありましたよ。
 最高気温は二十七度。最低気温は二十度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているお花は、小菊です。
 小菊のお花に関しては、2016年10月30日の記事2014年9月16日の記事2013年9月7日の記事2008年8月12日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2016年と2014年と2013年と2008年の小菊のお花の記事です。


 小菊のお花の花言葉は、「真実」或いは「元気」です。

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「知りながら害をなすな」との言葉こそプロとしての倫理の基本であり社会的責任の基本である。

2017年09月20日 17時48分38秒 | その他の日記




 現在の日本において攻撃して反撃される可能性が最も低い著名な存在は、政府であり総理大臣です。
 あらゆる事柄に配慮しなくてはならないので、攻撃されても反撃方法は限定的で場合によっては反撃できないこともあります。
 普通ならば裁判に持ち込むようなケースであっても、様々なことの配慮からそのようなことはなされません。
 つまり、一方的にサンドバック状態にして殴り続けたいならば政府を相手に一方的に文句を言っていればよいということになります。
 新聞社の記者は絶大な権力を持つ権力者であって、そのような権力者がガセネタを使って別の権力者を殴り続けるのは権力の監視とは呼ばないし権力の乱用でしかありません。
 しかも、取材をしない、簡単に分かることさえ調べない、勝手にストーリーを作って勝手に妄想してそのストーリーに合致しない事実は無視する、この状態で書かれた記事は著しく公平さを欠き事実にも反しています。
 正確な情報が手に入らなければ有権者は正確な判断ができません。そうなれば民主主義は破壊されてしまいます。
 そもそもマスメディアの利用者は、正確な情報を欲しがっているだけであってガセネタを売りつける商品の品質管理ができない5流以下の企業体と分かれば相手にはしません。
 正確な情報を基にして論を展開するのならば(その論が論理的に展開されているかどうかという問題はありますが)、まだよいのですよ。
 しかしガセネタを基にしているのならば話にならないのです。
 正確な情報を基にしてその上できちんと論を展開してみせてこそ利用者はお金を払う価値があると見做すのです。
 それぞれに立場があると思うのでどの立ち位置に立とうとそれは構わないのですよ。
 そしてどのような論を述べようとも構わないのですよ。日本は共産主義国ではないのですから。
 しかし情報を売ってお金を貰うプロならば、正確な情報を基にしてその上できちんと論を展開するのが最低限の仕事なはずです。
 プロならばプロらしくして欲しい。と思っているところなのでございます。

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『ストロベリーショートケイクス』

2017年09月20日 15時18分05秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『ストロベリーショートケイクス』のDVDを観ていました。

 デリヘルのお店の電話番として働く里子は、恋の訪れを待つ毎日を送っていた。
 そんな里子が働いているデリヘル店でデリヘル嬢をしている秋代は、専門学校時代の同級生の菊地に想いを寄せながらもそのことを伝えられないでいた。
 一方、二人で同居しているOLのちひろとイラストレーターの塔子もそれぞれに悩み事があって……。

 監督は、矢崎仁司。
 出演者は、池脇千鶴、中越典子、中村優子、岩瀬塔子、加瀬亮、安藤政信、趙民和、奥村公延、中原ひとみ、村杉蝉之介、前田綾花、宮下ともみ、桂亜沙美、伊藤清美、諏訪太朗、高取英、保坂和志、戌井昭人、いしのようこ、矢島健一、高橋真唯、安籐玉恵、など。
 原作は、魚喃キリコの同名の漫画です。




 4人の女性の日常を描いている作品です。
 結び付けているものは、「捨てる」と「拾う」ですかね?
 或いは、「消費されるもの」と「消費するもの」かな?
 赤裸々で残酷なお話ではあるのですが、心地良いのです。

 ただ、音声がかなり小さくて聞き取りにくい点がありました。
 これはどうにかなんないのかな?

 面白かったですよ。
 楽しめました。

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自分が他人にして欲しいと思う事を他人にも同じようにしてやるべきではない。其の人の好みが自分と一致するとは限らないからだ。

2017年09月20日 11時06分50秒 | 知人、友人に関する日記



 私の知り合いに、長身でスレンダーで黒髪ロングで猫目で前髪ぱっつんで立ち居振る舞いはイケメンという盛り盛りな美女がいるのです。
 盛り盛りなお方なので各方面でモテモテなのですが、特にとある属性のお方達に大人気なのです。
 しかし、御本人にはその趣味はない。のでとある属性のお方達のアタックをャットアウトしているのです。
 しかし、「それがよい。たまらなくよい」と述べるディープな人達がさらに熱狂してアタックをかけるのです。
 しかし、御本人にはその趣味はなくブロックし続けているのです。
 しかし、「それがよい。たまらなくよい」と述べるディープな人達がさらに熱狂してアタックを(以下繰り返し)。

 私は他人事なので「盛り上がっておりますなぁ」と思いながら眺めているのです。
 しかし、最近は双方から相談され懇願されるのです。
 イケメン美女からは「奴等を何とかしてくれ」と。
 ディープな人達には「この想いを成就させるにはどうすればよいのか?」と。

 イケメン美女には、超絶イケメンを捕まえて超絶イケメンとのラブラブなところを見せつけてやれば諦めますよ、と述べておきました。
 ディープな人達には、アタックあるのみだ、と申しておきました。

 恋の未熟者である私・狐に恋の相談するのが悪いのですよ。
 需要があるところには供給はなく、供給があるところには需要が無い。
 難しいものであります。

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