狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

今日誰かが木陰で休むことができるのは、遠い昔、誰かが木を植えてくれたからなのです。

2019年03月12日 23時23分17秒 | VSの日記





 本日3月12日は、マハトマ・ガンディーが塩の行進を開始した日で、中谷宇吉郎が雪の結晶の作製に成功した日で、ソ蒙相互援助議定書が締結された日で、アメリカ合衆国大統領ハリー・S・トルーマンが共産主義封じ込め政策(トルーマン・ドクトリン)を発表した日で、アフガニスタン・バーミヤーンの巨大石仏がターリバーンにより破壊されたことをユネスコが確認した日で、セルビア首相ゾラン・ジンジッチがスロボダン・ミロシェヴィッチ前ユーゴスラビア大統領配下の秘密警察関係者により暗殺された日で、長野県北部地震が発生した日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十四度。最低気温は六度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 今日はお部屋の中でぐうたらしておりました。
 ひたすら力の限りでぐうたらしておりました。
 明日からまた一週間お仕事なのでありますよ。
 お仕事を力の限りに頑張る所存でございます。



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『サヴァイヴ』/近藤史恵

2019年03月12日 21時43分20秒 | 小説・本に関する日記





 昨日の夜は、近藤史恵の小説『サヴァイヴ』を読み返していました。

 自転車ロードレースを描いた『サクリファイス』と『エデン』の第3弾で、6編の短編からなる短編集です。



 自転車競技の選手として生き残ること、がテーマになっております。

 先頭に出れば空気抵抗がきついので速く走ることができる能力を持っていても先頭に出れば不利になるから駆け引きが生まれる。
 チームを勝たせようと思うのならチーム内で一番力のある選手を他の選手がサポートをするのが効率的になる。けれども、人の心はそう簡単には割り切れない。だから葛藤が生まれる。そのことが分かっていて自転車競技の世界に飛び込んだ者達の物語です。

 勝たなければスポンサーは離れていく。
 スポンサーは慈善事業をしているわけではないのでそれは当たり前の話。
 しかしチームの誰かがレースに勝てばよいのであって自分が勝たなければならないわけではない。
 でもサポート役に徹しているだけならエースにはなれない。
 ジレンマの中でどうやって選手として生き残るか。

 私達の社会でも理不尽な事は当然あるのだけれどもそれでも私達は生きていかなければならない。
 怖いこともあるし不安もあるし渇望や欲もあるしどうにもならないこともある。
 夢と現実。

 物語の登場人物達は、ある者は脱落していき、ある者は悩みながらそれでもなおペダルを漕ぎ続けます。

 繊細だけど力強い物語ですね。
 失敗したってよいじゃんとは軽々しくは言えない世界。
 でも勇気を持ってチャレンジしないと走れない。

 面白いですよ。
 お勧めであります。



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戦争の為に備えることは平和を維持するための最も効果的な手段の一つである。

2019年03月12日 17時36分20秒 | その他の日記



 以下の文は、八重山日報の『「中国はウイグル人を弾圧」 トゥール・ムハメット氏が講演 日本ウイグル連盟』と題した記事の転載であります。



  「中国はウイグル人を弾圧」 トゥール・ムハメット氏が講演 日本ウイグル連盟

    『日本ウイグル連盟会長で、東トルキスタン独立運動組織のトゥール・ムハメット議長は10日、那覇市内で講演した。
     中国・新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)内のウイグル人は中華人民共和国の建国以来、弾圧されているとし、
     「文化大革命や大躍進などでウイグル人は殺されている。現在では強制収容所があり、国外に住むウイグル人の家族の多くは収容所に入れられた」と訴えた。
     「娘とは昨年2月から連絡が取れない」と述べた。

     トゥール氏は、ウイグルの歴史や文化、人種、宗教などを紹介。
     中国の収容所でウイグル人は満足な食事や睡眠を得られず、持病のある人が死ぬケースもあると説明した。
     「世界で最悪なことを中国当局はやっている」と批判し、日本のメディアは正しく報じていないと反省を求めた。

     収容所については「ナチスと同じ。調べたら収容者は300万人だった。米国のペンス副大統領も声明を出している」と話した。
     その上で、中国は太平洋進出を目論み対外拡張を進めていると分析し「沖縄は安全ではない。人民解放軍が入ってきたら、(県民は)中国本土の強制収容所に入れられる」などと持論を展開した。

     さらに中国政府はウイグルに地下資源があるため、そこでの支配体制が有利になるよう強権的な施策を実行したと主張。
     ウイグル人が信仰するイスラム教だけでなく、他の宗教にも弾圧を加えているとした。

     日本政府の政策も批判し、法律改正で日本に移民する中国人が増えると話し、「中国人は民主主義的な教育を受けてない。日本を憎むような教育しかされてない」と指摘。
     安倍政権の対中関係強化を問題視し「対中外交がゆがんでいると思う。中国は日本に何を与えてくれるのか」とし、中国との関係強化はメリットがないと断言した』

           転載終わり。




 沖縄は現在、外国人による沖縄独立運動が大っぴらに大々的に行われています。
 日本共産党や立憲民主党や国民民主党や社民党や自由党は外国人の運動であることを隠しながら沖縄独立運動を行っている外国人達と歩調を合わせて協力し支援しています。
 朝日新聞グループや毎日新聞グループや東京新聞などのマスメディアは沖縄独立運動を行っている外国人集団を支援し応援しています。

 外国人の政治活動や政治運動は法律で禁じられていますが、日本共産党や立憲民主党や国民民主党や社民党や自由党などの日本の政党や朝日新聞グループや毎日新聞グループや東京新聞などのマスメディアグループは法律を無視しています。

 沖縄が独立すれば、権力の空白地に必ず進出し占領する中華人民共和国の手に沖縄は落ちるでしょう。
 中華人民共和国の手に落ちれば沖縄がどうなるか?
 それは新疆ウイグルやチベットを調べればよく分かりますよ。

 「戦争になったら直ちに降伏して、それから交渉すればよい」と述べる馬鹿がいますが、降伏した後に交渉させてくれるとは限りませんよ?
 そもそも、降伏させて貰えるかどうかも分かりませんよ?
 降伏は許さない、と宣言する敵だったらどうします?

 揉め事は話し合いで解決する。
 それが正論なのかもしれませんが、都合の悪い自国民を強制収容所にぶち込むような国家を我が国は相手にしているのです。
 話し合うのも容易ではない、と思いますよ。



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魂には休養を与えねばならぬ。肥沃な耕地に無理矢理力を加えて絶えず結実を求めれば耕地はやがて困憊するのと同じで、絶えず緊張を加えれば魂の飛翔を妨げることになる。

2019年03月12日 08時59分44秒 | 休日の日記







 本日は私はお仕事がお休みの日であります。
 今日は何も予定を入れてないのであります。
 なので今日はお部屋の中でぐうたらします。
 思う存分力の限り一所懸命ぐうたらします。
 休日を思う存分貪る予定なのでありますよ。
 では皆様。素敵な火曜日をお過ごし下さい。

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