狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

花桃その4。

2019年03月30日 23時44分31秒 | お花に関する日記




 本日3月30日は、シチリアでシャルル・ダンジューの圧制に対して暴動が発生した日で、アラゴン王フェルナンド2世とカスティーリャ女王イサベル1世がスペインからユダヤ人を追放することを宣言した日で、正十七角形が定規とコンパスで作図可能なことをカール・フリードリヒ・ガウスが発見した日で、アラスカを720万ドルでロシア帝国からアメリカ合衆国に売り渡す契約が締結された日で、日本政府が汪兆銘を首班とする南京政府の樹立を宣言した日で、ソ連軍がオーストリアに侵入しウィーンを占領した日で、アメリカ合衆国大統領ロナルド・レーガンがワシントンD.C.近郊でジョン・ヒックリーに狙撃された日で、警察庁長官の國松孝次が自宅前で狙撃された日で、信長の野望の日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
 最高気温は十八度。最低気温は七度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。





 上の写真に写っているお花は、「花桃」です。
 花桃に関しては、2018年3月30日の記事2010年3月3日の記事2009年2月17日の記事もよかったら御覧下さいませ。
 2018年と2010年と2009年の花桃のお花の記事です。




 花桃のお花の花言葉は、「絢爛たる愛」或いは「あなたに心を奪われた」です。
 桃のお花は、岡山県の県花でありますよ。




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風が吹けば堅い木ほど簡単に折れる。だが竹や柳は曲がることで生き残るということに注目せよ。

2019年03月30日 20時46分25秒 | サッカーに関する日記




 本日はJ2は第6節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムでヴァンフォーレ甲府様と対戦でありました。
 結果は1-1で引き分けでありました。
 得点したのは、田中裕介選手であります。


 今季初の引き分けであります。
 終了間際に追いつかれるのは悔しいところであります。
 でも早い段階で、先手を取って優位な状況のまま押し切る為には何が必要か? という課題が出たことは良いことでありますよ。
 考えてそれを練習で試していきましょう。
 調子が良いと見える時には落とし穴があります。上手くいかなかった時には課題が見つかります。
 試合を重ねるごとに変化していきましょう。

 しばらくは過密日程となります。
 ファジアーノは巨大戦力を持ったチームではありません。
 武器は出し惜しみせずに使っていきましょう。

 次も楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。



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おっぱいは世界に光をもたらす。光あれ。

2019年03月30日 19時21分06秒 | VSの日記





 友人宅で遊んでいた時のこと。

 「乳は愛でられてなんぼと思うのです。愛でられない乳などただの肉塊ですよ」と友人は呟いて私の前でよよと泣きました。
 そもそも肉塊と呼べるほどの乳があるのか? というツッコミを入れたくなったのですが泣いている人に追い打ちをかけてはいけません。
 「嗚呼。私はいつになったら乳を愛でてもらえるの? この肉塊が乳として本領を発揮するのはいつ?」
 知りませんがな。そして乳が本領を発揮する時というのは子供に母乳を与える時ではないのかね? ボインは赤ちゃんが吸う為にあるんやで? 乳を愛でてもらえればそれでよいのかね?
 「嗚呼。乳神様を崇め乳神様の慈悲に縋り乳神様に巨大な乳を持てるよう奇跡を請い願ってきましたが、一向に乳が大きくなる気配はありません」
 無いね。皆無だね。奇跡などそう簡単に起こせるものではありませんよ。
 「嗚呼。神様。私はこのまま『無い乳』とか『俎板胸』とか言われて蔑まされて生きていかねばならぬのですか?」
 そのような事を言う者は駄目人間です。無視して胸を張って生きていけばよいのです。
 「乳が無いのに胸を張れ、と?」
 胸が小さくても胸を張ればよいのです。おっぱい星人ではない殿方もいます。ちっぱいが好きと言うお方もいますよ。貧乳はステイタスだという言葉もあります。
 大丈夫ですよ。多分。




 友人はよよと泣いています。
 うむ。完全に錯乱している。

 大丈夫ですよ。他を磨けばよいのです。
 それにきっと良い人が見つかりますよ。
 大丈夫ですよ。


 その日は二人で夕食を食べに行きました。
 美味しいものを食べて元気もりもりになるのです。



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聖なるものを犬にやるな。彼らはそれを足で踏みつけ向きなおってあなたがたに噛みついてくるであろう。

2019年03月30日 18時03分04秒 | その他の日記



 韓国政府は、いわゆる従軍慰安婦問題での日韓合意を韓国側が一方的に破っておいて、挙句の果てには今上陛下に対して謝罪を要求するという逆ギレの状態です。
 国と国との約束を一方的に平気で破り悪びれもしない国は信用できません。

 韓国海軍レーダー照射問題ではレーダー照射を受けた日本側が韓国側に事情の説明を求めたら、韓国側は日本の海上自衛隊機が低空飛行で接近して威嚇飛行を行ったと主張して日本側に謝罪を求めるというアクロバティックな展開で逆ギレしました。
 この話は韓国側が経緯を説明すれば済む話です。
 そうであるにもかかわらず、一切の説明を拒否し逆ギレするのならば、韓国政府は国連の北朝鮮制裁決議案を破っている可能性があります。

 いわゆる徴用工問題では、韓国側は日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約(日韓基本条約)並びに財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定(日韓請求権並びに経済協力協定)を一方的に破りました。
 これは日本国と大韓民国との国交回復の際の約束事を大韓民国が一方的に破る行為です。
 このような行為を大韓民国が行うということは、今後は大韓民国との約束事は一切信用できないということになります。

 話をすり替えて逆ギレする相手とは対話は出来ません。
 そして一方的に自分達の主張を受け入れろと議論を拒否する相手とは対話は出来ません。
 これまでの行状で韓国という国は国と国との約束を守らない国だということになります。
 約束を守らない相手とは対話は出来ません。信用できませんから。

 アメリカと北朝鮮の対話では、大韓民国はアメリカと北朝鮮の双方を騙しました。
 アメリカと北朝鮮の双方に都合の良いことだけを述べて双方を騙しました。
 嘘を吐く国とは対話は出来ません。信用できないですから。


 そして、国と国との約束を守らない韓国という国は企業との約束を守らない可能性があります。
 日韓基本条約により韓国側が日本企業に請求されることはないとしていたのにもかかわらず、それが覆されました。
 これから続々と韓国に進出している日本の各企業に対して同様の判決が出るでしょう。

 韓国国内では刑罰法規不遡及の原則は通用しないと考えるべきです。
 過去に遡って法を適用する例が韓国では多く見受けられます。
 韓国ではある日突然に法が成立して過去に遡って適用される可能性があります。そして日本企業が狙い撃ちされる可能性があります。

 韓国に進出している日本企業や韓国に投資しているお方はリスクを分散させていた方が良いと思いますよ。
 信用できない相手と商売するのはリスクが高いと思いますよ。


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『續 さすらいエマノン』/鶴田謙二×梶尾真治

2019年03月30日 15時49分12秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、鶴田謙二の漫画『續 さすらいエマノン』を読み返していました。

 記憶を失ったエマノンは良三に拾われる。
 良三の部屋に住まわせてもらってエマノンはゆったりと過ごすのだが、時々眠るとエマノンの奥底に眠る30億年の記憶が悪夢を引き起こしてしまう……。

 梶尾真治の小説・エマノンシリーズを漫画化した作品で『おもいでエマノン』と『さすらいエマノン』に続く巻です。
 今巻は「ゆきずりアムネジア」のお話ですね。
 良三さんと荏麻のお話です。




 梶尾真治が文章で表現しようとしたことを鶴田謙二は見事に絵で漫画で表現しています。
 情報量の多い絵であります。

 面白いですよ。
 お勧めであります。


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無知な友人ほど危険なものはない。賢い敵のほうがよっぽどましだ。

2019年03月30日 12時33分25秒 | その他の日記



『追号と元号との関係につきましては、制度上は元号が天皇の追号となるというようなルールはないわけでございます。
追号は天皇が先帝に対して贈るものと承知しております。
(中略)元号法案による元号と追号とは全然関係がないと承知しております』
元号法制定時の首相、大平正芳
第87回国会 参議院内閣委員会会議録第14号



 明治天皇・大正天皇・昭和天皇の3代の「○○(元号)天皇」という呼称は、その天皇の崩御後に贈られた追号であって今上陛下を平成天皇と呼称するのは誤りです。
 そして追号が元号と同一であるのは先の3代の天皇のみの事情であって、今上陛下の崩御後に「平成天皇」という追号が贈られると確定しているわけではありません。
 追号とは新しい天皇があくまで皇室内の儀式として先帝に贈るものであって、法によって制定された元号に縛られずに新天皇の裁量で決めることができるのです。

 諱・諡号が在位当時の元号と同じではない例が多いことは歴史の教科書を読めばわかります。
 そして天皇陛下が自ら「元号+天皇」と名乗ることはありません。



 映画評論家の町山智浩氏のTwitterでの「総理の思いをこめた元号を天皇陛下が名乗らされるのか」というコメントは、明らかな間違いです。
 日本の歴史を少しでも勉強しているとこのような間違いは起こりません。
 町山智浩氏は分かっていてわざとこのような間違いのコメントをしているのでしょうか?
 それとも日本の歴史を全く勉強していない状態でコメントをしているのでしょうか?
 はてさて、どちらなのでしょう?



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