祈るように瞼閉じた時に世界はただ闇の底に消える。それでも鼓動はまた動きだす。限りある永遠を捜して。

　本日６月５日は、後鳥羽上皇が１７００騎の兵で鎌倉幕府倒幕の挙兵をした日で、アメリカのジョージ・マーシャル国務長官がヨーロッパ復興計画を発表した日で、アメリカ大統領選候補のロバート・ケネディ上院議員が銃撃された（翌日死亡）日で、コロラド大学のエリック・コーネル、カール・ワイマンらがボース＝アインシュタイン凝縮を初めて実現した日で、朝日新聞社が中田英寿選手が2002 FIFAワールドカップをもってサッカー日本代表を引退する決意を固めたと報道した（本人は否定して抗議した。しかし朝日新聞社は謝罪せず。しかし４ヶ月後に中田選手が再び日本代表に選ばれたことをうけて朝日新聞は「記事内容と異なる結果になったことをおわびします」と謝罪した。本人が否定しているのに何でこんなことになるのかさっぱり分かんない）日です。

　本日の倉敷は晴れ一時雨でありましたよ。
　最高気温は二十九度。最低気温は二十一度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。




　
　本日はわっちはお仕事がお休みの日でありやした。
　今日はわっちはお部屋の中に閉じ籠ってお部屋の隅でひたすら体育座りをしてぼんやりとうつらうつらとしておりやした。
　嗚呼。お部屋の中は落ち着きやす。まぢで落ち着く。

　明日からはまたお仕事でやんす。
　今日はゆったりまったりと充電したので明日からじゃんじゃんばりばりとお仕事に励みたい、と思っているところなのでごぜえやす。

『エニデヴィ』第３巻／白浜 鴎

　昨日の夜は、ピンク・フロイドのアルバム『The Dark Side of the Moon』を聴きながら、白浜 鴎の漫画『エニデヴィ』の第３巻を読んでおりました。

　お恍け天使エニエルと生真面目悪魔デヴィエラの２人組が大暴れするドタバタコメディーです。
　しょうもない理由で喧嘩をして騒ぎを巻き起こす。
　そこそこ力のある天使と悪魔なので大事になってしまうってお話です。

　第３巻で完結であります。
　面白かったですよ。
　楽しめました。

The Great Gig In The Sky

　昨日の夜は、ピンク・フロイドのアルバム『The Dark Side of the Moon』を聴いていました。
　１９７３年に発表されたピンク・フロイドの７作目のアルバムで、ピンク・フロイドの代表作の一つです。

　収録されている曲は、
　　１　　Speak To Me
　　２　　Breathe
　　３　　On The Run
　　４　　Time～Breathe
　　５　　The Great Gig In The Sky
　　６　　Money
　　７　　Us And Them
　　８　　Any Colour You Like
　　９　　Brain Damage
　　１０　Eclipse
　の１０曲です。




　虚無感と寂寥感。切迫感の果ての解放感。退廃的。高い構成力。
　抒情的なプログレッシブ・ロックの傑作アルバムです。

　各曲を単体で聴くのではなくアルバム丸ごとで聴く構成となっています。

　昨夜は堪能いたしました。

いつでも逃げれば生きられるというもんじゃない。突き進んだほうが生き延びられる場合もある。それを間違いなく選べるのがいくさ人というものだ！！

　本日は私はお仕事がお休みの日であります。
　先日のお休みの日はお部屋の中の模様替えをしていたのですよ。
　先日のお休みの日はいっぱい働いたのです。お休みの日なのに。
　なので今日はお部屋の中でだらだらとしたいと思っております。
　では皆様。素敵な水曜日をお過ごしくださいませ。

平和という言葉が嘘吐き達の正義になってから、私達は私達の平和を信じることができずにいるんだ。

　在韓米軍の撤退は十数年前から既定路線ですが、その動きは予想していたよりも遥かに速いスピードで進んでいます。
　韓米連合司令部が平沢のハンフリーズ基地へ移転することで、韓国の首都であるソウル近郊には在韓米軍が存在しないことになります。
　米軍は朝鮮半島有事の最初の段階で自動的に巻き込まれる可能性が低くなりました。
　そして、戦時作戦統制権が韓国軍に転換されることが決まったようです。
　これで米国は韓国の国防に関する責任が無くなることになります。
　朝鮮半島有事の際に米国は韓国の事情を考慮する必要が著しく低下する、と考えてよいでしょう。

　朝鮮半島の地政学的な意味が著しく低下したことと、韓国国内の反米感情の盛り上がりによって米国は朝鮮半島を死守する意味を失っています。
　米国に利益を一切与えず感謝もせず侮辱はする。そして機密情報を敵国に売り飛ばし約束は守らない。そんな国を守る意味はあるのか？ と米国は韓国に対して不信をあらわにしているのです。
　米国は在韓米軍の撤退の為の大義名分を整えつつあります。
　大義名分が揃えば在韓米軍を撤退させるでしょう。
　米国は、韓国を無視しながら北朝鮮への包囲を続ける包囲網を構築中なのです。
　この動きはトランプ政権以前から始まっていた動きですが、ここにきて一気に加速化しています。

　在韓米軍の撤退の動きが加速化すれば朝鮮半島に軍事力の空白が生まれます。
　我が国は大韓民国が自由主義陣営から離脱した後の状況に備えるべきです。
　米国は大韓民国は自由主義陣営から離脱したとみなして朝鮮半島の米国との縁を断ち切ろうと動いています。
　我が国も大韓民国が自由主義陣営から離脱した後の対北朝鮮の戦略や対中華人民共和国の戦略や経済戦略や安全保障戦略を考えて直して備えるべきだと思うのであります。