狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

ストケシアその8。

2019年06月14日 23時45分07秒 | お花に関する日記





 本日6月14日は、桓武天皇の曾孫で高望王が平姓を賜り上総介に任じられた日で、藤原定家が古今の和歌百首を書写した日で、北ノ庄城で柴田勝家・お市の方が自害した日で、星条旗がアメリカ合衆国の国旗に制定された日で、アメリカケンタッキー州の牧師エライジャ・クレイグによってバーボン・ウイスキーが初めて作られた日で、メヒコから分離独立してカリフォルニア共和国が成立した日で、柳田國男の『遠野物語』が発刊された日で、ピエール・ド・クーベルタンが考案した五輪のマークがオリンピック大会旗として制定された日で、ジョン・オールコックとアーサー・ブラウンが世界初の大西洋無着陸横断飛行のためカナダを出発した日で、ドイツ軍によってパリが占領された日で、ソビエト連邦がバルト三国への侵攻を開始した日で、バルト三国でソビエト連邦による大規模な国民のシベリアなどへの国外追放が開始された日で、映画倫理規定管理委員会が発足した日で、結社の自由及び団結権の保護に関する条約が日本に対して発効された日で、フォークランド紛争が終結した日で、2002FIFAワールドカップでサッカー日本代表がチュニジアを2-0で下して初めて決勝トーナメント進出を決めた日です。

 本日の倉敷は曇り時々雨でありましたよ。
 最高気温は二十五度。最低気温は二十度でありました。
 明日も予報では倉敷は雨となっております。お出かけの際はお気をつけくださいませ。





 上の写真に写っているお花は、「ストケシア」です。
 ストケシアのお花に関しては、2018年6月14日の記事2017年6月12日の記事2015年6月5日の記事2014年6月21日の記事2012年6月16日の記事2011年6月21日の記事2010年7月2日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2018年と2017年と2015年と2014年と2012年と2011年と2010年のストケシアのお花の記事です。


 ストケシアのお花の花言葉は、「追憶」或いは「清楚」です。



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坐禅とは、何かを身につけることではなくてどうでもいいものを捨ててゆくことだ。坐禅して何をどう捨てられたか?自己点検の尺度は常に捨てることだ。

2019年06月14日 16時43分29秒 | サッカーに関する日記




 明日はJ2は第18節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムでレノファ山口FC様と対戦いたします。
 キックオフは、19時です。
 ナイトゲームでありますね。

 ファジアーノにはもうすでに武器はあるので、まずはその武器を前面に出していきましょう。
 そして出来ることをやり切りましょう。
 さらに、どんどんチャレンジして出来ることを増やしていきましょう。

 出足を鋭くして効率よく走って相手を走り倒しましょう。
 先制されると苦しくなります。
 先手を取りましょう。

 明日は楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。

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『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』

2019年06月14日 14時53分06秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』のDVDを観ていました。

 米国・カンザスの商業施設で自爆テロが起こる。
 米国国土安全保障省は、テロ実行犯らがメキシコの麻薬カルテルの助けを得てアメリカに不法入国したという仮説を立てた。
 その仮説に基づいてCIAのマット・グレイヴァーに麻薬カルテル殲滅を依頼する。
 グレイヴァーは、カルテル同士の抗争を誘発させてカルテルを殲滅する作戦を展開する……。
 のだけれども……。

 監督は、ステファノ・ソリマ。
 出演者は、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、イザベラ・モナー、ジェフリー・ドノヴァン、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、キャサリン・キーナー、マシュー・モディーン、シェー・ウィガム、イライジャ・ロドリゲス、デヴィッド・カスタニェーダ、など。
 映画『ボーダーライン』のスピンオフ作品なのだそうです。
 私は、映画『ボーダーライン』はまだ観ていません。





 作中で、「メキシコの今のマフィアが何で大金を得ているのか?」という問いに「昔はコカインを米国に密輸することだったが、今は米国への不法入国を望む者を米国に不法入国させること」とある人物が答えています。
 作戦行動中にメキシコに取り残された男のお話であります。
 事情があって正規ルートで米国に帰還することが出来ません。
 CIAに支援を要請することも出来ません。
 あることを実行すればCIAに支援を要請することが出来るのですが、それを実行できないのでCIAも敵にまわっているのです。
 どうやって米国とメキシコの国境を越えるか? そして米国とメキシコの国境を越えたとして……。というお話です。

 事情が変わり意思決定者の決定事項が変更される。
 しかし末端では変更される前の決定で動いていてその決定が変更されたとしても対応が難しい……。
 密入国を斡旋するマフィアの末端の側も描かれていて物語ははらはらどきどきの展開でありました。

 面白かったですよ。
 楽しめました。









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中立の立場をとった場合、勝者にとっての敵となるばかりでなく、敗者からも助けてくれなかったという敵視を受けることとなる。

2019年06月14日 14時12分48秒 | その他の日記




 新冷戦の対立軸を米国は、「米国VS中華人民共和国」とはせずに、「自由主義陣営VS中国共産党と中国共産党に組する者達」と定義したようです。
 Huaweiの問題は双方にとってジャブに過ぎません。
 この問題でどちらの側に付くのかはそのまま新冷戦下でどちらの側に付くのかを示すことになります。
 どちらの側にも付かない、どちらの側にも付く、中立を保ちつつ仲裁役を果たす、といった態度を取れば双方から攻撃されることになります。
 中立を保つ、というやり方はどちらの側からも信用されないということになります。


 大韓民国は自由主義陣営の枠組みから外れることが決まったようです。
 国家間の約束を破り続け決まり事を無視し科学的な根拠を無視し協定を無視し情報を横流ししておいて一切の責任を取らないのならば、フェアな貿易は不可能で安全保障の面でも協力体制を組むことは不可能です。

 在韓米軍の撤退の流れは加速化しています。
 在韓米軍の事実上の撤退が完了すれば、米国は大韓民国の事情を一切考慮することなく北朝鮮問題に取り組むことが可能となります。
 大韓民国の政府は在韓米軍の事実上の撤退を歓迎しているようなので、この流れは止まらないでしょう。
 自由主義陣営が共産主義覇権国家と対峙する場所は日本列島から台湾を結ぶラインが最前線となります。

 日米印豪という新たな安全保障の枠組みが提示されています。
 日米印豪という枠組みに欧州や台湾を加えて共産主義覇権国家と共産主義覇権国家に同調する国々の封じ込めを行うことが新冷戦の自由主義陣営の基本的な戦略となります。


 新冷戦下での枠組みが大枠で提示され、戦略の練り直しが活発に行われています。
 我が国は世界中で行われている戦略の練り直しに積極的に関わっていかなければ生き延びることが出来なくなるでしょう。
 無垢であり続けようとするなら世界中から攻撃を受けることになります。
 孤立を避ける為に旗幟を鮮明にし続ける必要があるのです。


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