狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

瑠璃柳(ルリヤナギ)その11。

2019年06月22日 23時51分04秒 | お花に関する日記




 本日6月22日は、ラフィアの戦いでプトレマイオス4世がセレウコス朝のアンティオコス3世を打ち破った日で、相国寺の七重塔が落雷のため焼失した日で、魚津城にこもっていた中条景泰らが切腹して魚津城が開城した日で、備中高松城の戦いで備中在陣中の羽柴秀吉のもとに本能寺の変の知らせが届いた日で、シサクの戦いでクロアチア軍がオスマン帝国に勝利した日で、ローマ教皇庁の検邪聖省の裁判でガリレオ・ガリレイに有罪判決が下り自説の地動説を撤回する異端誓絶文を読み上げさせられた日で、江戸幕府が第四次鎖国令を布告した日で、アイスランド・ラキ火山の噴火により発生した有毒ガスがフランス・ル・アーヴルに到達した日で、ワーテルローの戦いで敗れたナポレオン1世がセントヘレナに流されフランス皇帝を退位した日で、奥羽列藩同盟が成立した日で、赤旗事件で荒畑寒村ら社会主義運動の指導者層が一挙に逮捕された日で、ナチス・ドイツのフランス侵攻でフランスがドイツに降伏した日で、ドイツ軍のソビエト連邦への侵攻作戦・バルバロッサ作戦が始まった日で、ソ連赤軍のドイツ軍に対する反撃作戦・バグラチオン作戦が始まった日で、昭和天皇が最高戦争指導会議で終戦の意図を示した日で、フルシチョフ第一書記を解任しようとしたマレンコフら党保守派幹部が党役職を解任された日で、日韓基本条約及び日韓請求権並びに経済協力協定が締結された日で、FBIが囮捜査により日立製作所・三菱電機の社員6人をIBMへの産業スパイ容疑で逮捕した日で、イーストマン・コダックがリバーサルフィルム・コダクロームの製造打ち切りを発表した日です。

 本日の倉敷は晴れたり曇ったり雨が降ったりしていましたよ。
 最高気温は二十七度。最低気温は二十一度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れたり曇ったり雨が降ったりするとなっております。





 上の写真に写っているお花は、「瑠璃柳(ルリヤナギ)」です。
 瑠璃柳のお花に関しては、2018年6月23日の記事2017年6月18日の記事2016年6月18日の記事2015年6月6日の記事2014年6月26日の記事2013年6月28日の記事2011年7月4日の記事2010年7月5日の記事2009年7月16日の記事2008年8月9日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2018年と2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2011年と2010年と2009年と2008年の瑠璃柳のお花の記事です。


 瑠璃柳のお花の花言葉は、「胸の痛み」です。




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つまらない新聞を読んで「なんて近頃はくだらないんだ!」と言った時代もあったろうが、最近の読者はこう言う。「なんてくだらない新聞なんだ!」と。

2019年06月22日 20時02分53秒 | その他の日記




 韓国が青森と岩手と宮城と福島と茨城と栃木と群馬と千葉の各県の水産物を輸入禁止としている問題で、世界貿易機関の最終審に当たる上級委員会は禁輸を「不当」とみなした紛争処理小委員会の判断を取り消して、事実上、日本の逆転敗訴としました。
 世界貿易機関の最終審に当たる上級委員会は、韓国が青森と岩手と宮城と福島と茨城と栃木と群馬と千葉の各県の水産物を安全であると認めています。
 しかし放射線デマを信じてしまった韓国側に配慮しろというふざけた結論を出しました。
 事実は事実と認められてはいますが、事実を認めない阿呆どもに配慮しろというわけです。
 阿呆どもが事実を認めなければどうすることもできません。



 大韓民国の原子力発電所が日本海の海中に放出していたトリチウムは2012年で79KCi/年(2京9230兆ベクレル)だそうです。
 フランスのラ・アーグ再処理工場からの放出量の実績値(2003年)はトリチウム水 1.2京(1.2×1016)Bq/年、トリチウムガスは 67兆(1.9×1013Bq)Bq/年だそうです。
 もし処理水を水で希釈して海中に捨てることで人体に影響が出るのならば、とっくの昔にもう世界中の人達の人体に影響が出ているはずです。
 そのような報告がなされたことがありましたか?
 そのような学術論文が発表されたことがありましたか?

 
 デマが一度広まると誤解を解くことは非常に困難になります。
 今も世界中で放射線デマは拡散され続けています。
 そしてわざわざ海外に出て放射線デマを大いに広めてお金儲けをしている人がいます。
 朝日新聞社や毎日新聞社や東京新聞など各マスメディアグループは放射線デマを大々的に世界中に巻き散らかして大勢の人に被害を与えておいて一切責任を取ろうとしていません。
 放射線デマを散々拡散させて名前を売って国会議員になり野党の大幹部になった人物は、放射線デマを放言した責任を一切取ろうとしていません。
 立憲民主党は、放射線デマを世界中に拡散させている人物を次の参議院議員選挙の候補者にしています。
 立憲民主党はデマを拡散させることを党として認めたということです。
 立憲民主党は事実は無視するということです。
 そして立憲民主党は被災地を食い物にするということです。
 旧民主党政権時の首相である鳩山由紀夫氏は今もなお放射線デマを拡散させ続けています。
 立憲民主党はデマを拡散させて人々を混乱させ不安にさせて多くの人の利益を破壊する行為を行っているし、これからも行うと考えてよいということになります。

 デマをデマであると主張し事実を述べると、朝日新聞は逆ギレします。
 朝日新聞は逆ギレして論点をすり替えて、『自由に考え、自由にものを言う。そんな当たり前の行為が、不当に制限されることがあってはならない――。社説でも折にふれ主張してきたことだが、民主主義の基盤を傷つける出来事が、最近も相次いでいる』と述べて、事実を主張する人達に圧力をかけて事実を主張する人達の言論を潰そうとします。
 それでも事実を述べる人達に対しては朝日新聞社は『ネトウヨ』とレッテルを貼って攻撃します。
 さらに、言論の場で勝負せずに嫌がらせの訴訟を仕掛けて裁判を長期化させて事実を述べる人達を潰そうとします。
 朝日新聞社の考えに反対する人達には徹底的にマスメディアの力を使って潰そうとする朝日新聞社グループは、自由に考えて自由にものを言うという当たり前の行為を不当に制限しようとする行為を行っています。

 朝日新聞社が世界中に広めた放射線デマは、もはやそう簡単には消せません。
 朝日新聞社が世界中に広めた放射線デマは、物凄い風評被害が発生しています。
 その被害額は莫大なものでしかも人命も失われています。
 しかし朝日新聞社はその責任を一切取る気はありません。
 騒ぐだけ騒いで人々を混乱状態にさせ不安な状態にさせ人々を分断させて、その状態にさせることで大儲けをする。
 被災地の人達をコケにし混乱状態にさせ不安定な状態にさせ分断させて、被災地の人達の味方をしているフリをして被災地の人達を食い物にする。
 デマを拡散させて民主主義の基盤を傷付ける行為を繰り返し繰り返し行う。
 その結果については一切責任を取らない。
 批判されると逆ギレし、情報をコントロールできる立場を使って批判者を徹底的に攻撃する。
 下種としか言いようがありません。

 このようなメディアが我が国の報道の中心部にいるのです。
 情報をコントロールできる権力者であるにもかかわらず、デマを率先して発信し続ける行為を繰り返し行うメディアが我が国の報道の中心部にいるのです。
 朝日新聞の主張を批判すると逆ギレする。批判者は絶対に許さない。逆ギレして論点をすり替えて批判者を攻撃して排除する。そのようなメディアが我が国の報道の中心部にいるのです。
 恐ろしいことであるよ。と思っているところなのでございます。



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『All You Need Is Kill』/桜坂洋

2019年06月22日 16時55分33秒 | 小説・本に関する日記



 昨日の夜は、桜坂洋の小説『All You Need Is Kill』を読み返していました。

 宇宙から飛来した人工物らしきものが地球に落下する。
 深海に落下したその落下物から出てきた自動機械は地球の環境を変化させて人類にとって有害な物質を生み出していく。
 その自動機械群は地上に上陸して人類の社会活動を無視して環境を変化させる。
 人々はその自動機械群を排除していたのだが、自動機械群はどんどん進化して普通の武装では対抗できなくなる。
 そして自動機械群は環境を変化させることよりも先に環境を変化させることを妨害する人類の排除を優先させて行動するようになる。
 世界各地で自動機械群との戦争状態になり、人類は「ギタイ」と呼ばれる自動機械群の圧倒的な力に押されて活動範囲を縮小させていた。

 主人公のキリヤ・ケイジは、ギタイと戦う統合防疫軍に所属する初年兵。
 初めて戦場に出た日、ケイジは戦場でギタイの攻撃を受けて瀕死の状態でいた。
 そこで圧倒的な戦闘力を持っている伝説の若き少女兵士リタ・ヴラタスキと出会う。
 死ぬ間際に最後の力を振り絞って1体のギタイを倒すケイジ。
 しかし、何故かその瞬間に初出撃の前日の朝に戻っていた。
 同じ日を繰り返して再び初戦闘に出ると……。


 ループもののお話です。
 戦闘に出て殺されて前日に戻る、が繰り返されるお話です。

 このループから抜け出るには殺されずに生き残ることが条件となるのですが、どのルートを選んでも死んでしまう。
 さて、どうすればこのループから抜け出るのか? というお話。

 ループものなのですが戦場を舞台にした悲恋のお話とも言えます。
 無限に続くと思われた繰り返しから抜け出る方法とは? 
 残酷であります。




 面白かったですよ。
 楽しめました。
 ループものが好きなお方にお勧めです。


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空間が重要なんだ。自分がプレイすることより、いかにプレイしないかが大切だ。

2019年06月22日 16時36分06秒 | サッカーに関する日記



 明日は明治安田生命J2は、第19節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、アウェの町田市立陸上競技場でFC町田ゼルビア様と対戦いたします。
 キックオフは、18時です。


 上位陣に肉薄する為にも勝ちたい試合であります。
 先手を取りましょう! 後手に回れば一気に不利になります。
 これは得点の事だけではなくあらゆる局面であらゆるプレイでの話であります。
 先手を取る為にどのようなプレイをすればよいのか? チームとしてどのように戦えばよいのか?
 常に考えながら戦いましょう!
 先手を取り主導権を握りましょう!
 やれることをやりきればよいのですよ。

 明日は楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。


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