狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

リューカデンドロンその8。

2019年06月29日 21時04分35秒 | お花に関する日記



 本日6月29日は、平忠常の乱が起こった日で、長篠設楽ヶ原の戦いがあった日で、コノトプの戦いが終結した日で、松尾芭蕉がおくのほそ道の旅で平泉の奥州藤原氏3代の跡を訪ねた日で、ナポレオン・ボナパルトがチザルピーナ共和国を建国した日で、北海道の十勝岳で水蒸気爆発を起こした日で、ビートルズが初来日した日で、セーシェルがイギリスから独立した日で、中国共産党第11期6中総会で文化大革命を全面否定する「歴史決議」が採択された日で、礼宮文仁親王殿下が川嶋紀子様と結婚して秋篠宮家を創設した日で、黄海上で北朝鮮と韓国の艦艇による銃撃戦が行われた日です。

 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は三十度。最低気温は二十五度でありました。
 明日も予報では倉敷は雨が降ったりやんだりするとなっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。




 上の写真に写っているお花は、リューカデンドロンです。
 リューカデンドロンのお花に関しては、2018年7月8日の記事2017年7月9日の記事2015年7月6日の記事2014年7月10日の記事2013年8月4日の記事2011年7月14日の記事2009年10月3日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2018年と2017年と2015年と2014年と2013年と2011年と2009年のリューカデンドロンの記事であります。


 リューカデンドロンのお花の花言葉は、「絢爛たる情熱」であります。


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私達の最も大きな偽りは、私達の中にある醜悪を隠すことではなく私達の空虚を隠すことによって形成される。

2019年06月29日 16時52分23秒 | その他の日記



 立憲主義を掲げるのならば、自衛隊に対しては憲法を改正するか自衛隊を解散させるかのどちらかとなります。
 それ故に、立憲民主党は政権を取れば憲法9条を改正するか自衛隊を解散させるかどちらかを選択せねばなりません。
 否。立憲民主党は政権を取っていなくても憲法9条を改正するか自衛隊を解散させるかどちらかを積極的に推進しなくてはなりません。
 自衛隊は憲法学者の大半が「違憲」と指摘しています。一方で国民の圧倒的多数が自衛隊は必要と感じています。
 このギャップを解釈で乗り切るのならば現状の是認で乗り切るのならば立憲主義ではありません。
 議論すらしないのならば立憲主義ではありません。
 立憲民主党は、自衛隊を解散させるのか憲法を改正するのか、はっきりと答えるべきです。
 立憲民主党は、立憲主義者の政党のはずです。
 ならば、自衛隊を解散させるのか憲法を改正するのか、明確に答えるべきです。
 答えないのならば、立憲主義ではありません。立憲民主党は立憲主義ではないということになります。筋が通りません。欺瞞に満ちているということになります。



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『光圀伝』/冲方丁

2019年06月29日 15時04分59秒 | 小説・本に関する日記



 昨日の夜は、冲方丁の小説『光圀伝』を読み返していました。

 父・頼房に想像を絶する試練を与えられた幼少期。
 血気盛んな傾奇者として暴れ回る青年期。
 水戸藩主となった彼は、学問や詩歌の魅力に取り憑かれ、「大日本史」の編纂という空前絶後の大事業を始める……。

 「大日本史」を編纂した水戸光圀のお話です。



 すごい熱量の小説です。力作です。
 力がこもって説明のし過ぎなところもありましたが、迫力があります。
 大義とは何か? 歴史とは何か? そんなお話であります。

 面白いですよ。
 お勧めであります。

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