狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

背高泡立草(セイタカアワダチソウ)その7。

2019年10月19日 21時25分16秒 | お花に関する日記

 本日10月19日は、ローマ軍がハンニバル率いるカルタゴ軍を破り第二次ポエニ戦争が終結した日で、アラゴン王太子フェルナドとカスティーリャ女王イサベル1世が結婚した日で、ナポレオンのフランス軍がモスクワからの撤退を開始した日で、GHQの意向で朝鮮学校閉鎖令が出された日で、フィリピン・ルバング島で地元警察が元日本兵2人を発見して銃撃戦になった日で、ブラックマンデーの日で、TBSテレビが放送前に坂本弁護士のインタビューをオウム真理教の幹部に見せたと報道された件でTBSテレビが結論ありきの内部調査をして『ニュースの森』内で事実を認めずに否定の声明を放送して放送局として最悪の対応をした日です。

 本日の倉敷は雨のち曇りのち晴れでありましたよ。
 予想最高気温は二十四度。予想最低気温は十九度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっていますよ。



 上の写真に写っているお花は、背高泡立草(セイタカアワダチソウ)です。
 背高泡立草に関してはよろしかったら2017年10月22日の記事2015年10月23日の記事2014年10月18日の記事2013年10月13日の記事2012年11月8日の記事2008年10月16日の記事もご覧くださいませ。
 2017年と2015年と2014年と2013年と2012年と2008年の背高泡立草の記事です。

 背高泡立草の花言葉は、「元気」です。



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『敵は海賊・短篇版』/神林長平

2019年10月19日 18時09分58秒 | 小説・本に関する日記

 昨日の夜は、神林長平『敵は海賊・短篇版』を読み返しておりました。
 「敵は海賊」シリーズの短篇を集めた短編集です。


 神林長平は私が大好きなSF作家さんで、好きな一冊を挙げよと言われたら、『あなたの魂に安らぎあれ』『戦闘妖精・雪風』『七胴落とし』『太陽の汗』『死して咲く花、実のある夢』『天国にそっくりな星』『魂の駆動体』『完璧な涙』『ライトジーンの遺産』『狐と踊れ』『言葉使い師』の中からとなるのですが絞れません。
 勿論、「敵は海賊」シリーズも大好きです。
 短篇なら、「言葉使い師」と「抱いて熱く」のどちらか。
 神林長平の魅力は言語化できないものを言語化しようとする試みにあると私は(勝手に)思っております。


 『敵は海賊・短篇版』は、「敵は海賊」シリーズの短篇4作品を収録しています。
 4つの作品の中では私は「わが名はジュティ、文句あるか」が一番好きです。主人公の啖呵にスカッとしました。

 面白いですよ。
 お勧めであります。


コメント (2)
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兵は拙速を聞く。未だ功みの久しきを賭ず。

2019年10月19日 17時48分48秒 | 漫画・ゲームに関する日記


 最近、ゲーム『信長の野望・創造 戦国立志伝』でちまちまと遊んでいるのです。
 シナリオは「1567年8月 天下布武」。
 宇喜多直家でプレイしております。


 宇喜多直家は、浦上家から独立しております。
 西隣には毛利元就の爺様が元気に暴れ回っています。怖い。
 今回は綺麗な宇喜多直家プレイなので毛利元就の配下になってそして裏切るという非道な真似は致しません。
 怖い爺様とは同盟を結んで西の後顧の憂いを取り除いて浦上家を攻めて備前を制圧。
 その後は赤松家と別所家を攻めて東に勢力を伸ばしました。
 姫路城を手に入れてかなり戦力が上がったのですが、まだ元就爺様と決戦するのは怖い。
 なので四国の三好家を攻めて瀬戸内の東側両岸を制圧することにしました。

 三好家は本州に一つだけお城を持っていてそのお城・有岡城を落とすと畿内の諸勢力と隣接することになります。
 石山御坊のお坊さん達はお経を唱えるのに忙しいのでおそらく他国に攻め入る余裕はない。
 近畿に勢力を伸ばして二条城を制圧している浅井家とは同盟を結ぶ。
 播磨北に勢力を持つ波多野家と鳥取方面にいる山名家に対抗できるだけの戦力を残し、後は三好家攻略に兵を回しました。
 播磨南の兵力で有岡城を落としその後は淡路島に上陸して更に阿波方面の三好家のお城を落としていく。
 備前の軍団は讃岐に上陸して讃岐の三好家のお城を落としていく。
 基本戦略は有岡城に多くの三好家の兵力を集めておいて、讃岐の三好家のお城を素早く落す作戦であります。
 しか~し。この作戦には穴がありました。
 長曾我部元親が宇喜多家VS三好家の争いの漁夫の利を狙って讃岐に乱入してきました。
 讃岐の各城に展開していた備前の軍団を集結させて長曾我部元親の軍勢を撃破。
 しかし、この戦いで脱落する部隊が出てきて讃岐方面の戦線は縮小せざるをえませんでした。
 幸い、有岡城に集まった三好家の軍を壊滅状態に追い込んだので東方面からの三好家侵攻は順調。播磨の軍勢で三好家を追い込んでいきました。

 備前の部隊の内の幾つかは撤退。
 三好家の制圧は目途が立ったので、備前の軍団を再編成して長曾我部家への侵攻部隊とします。
 播磨の軍勢が三好家の制圧を完了すれば、備前の軍団で長曾我部家へ攻め込むことにします。
 連戦になりますが、長曾我部家の軍勢は先の会戦で主力をほぼ壊滅に追い込んでいるので、楽に制圧できるでしょう。
 攻め込める長曾我部家の城の全てに攻め込む飽和攻撃作戦であります。
 四国全域を宇喜多家のものにするのです。
 毛利家の介入が怖いので毛利家とは同盟をきちんと結んでおかなければなりません。


 ゆるゆると進めていくつもりであります。


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厳しい状況に追い込まれるほど、選手は問題を解決しようと努力し発想が豊かになるものだ。故に悪条件下ではメンタルフィットネスの準備がとても重要になってくる。

2019年10月19日 08時36分42秒 | サッカーに関する日記
 
 明日は明治安田生命J2は第37節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムでV・ファーレン長崎様と対戦いたします。
 キックオフは、16時です。

 最終盤に入って主力選手が複数怪我で戦線離脱。orz。
 総力戦であります。
 持てる力を全て出し切りましょう。
 やれることは全てやりきりましょう。
 そして先手を取り続けましょう。
 お相手のV・ファーレン長崎様も昇格争いの生き残りで勝ち点3の獲得に燃えているはず。後手に回ると厳しいです。
 
 明日は楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ。


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