狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

まず取りかかることだ。取りかかれば仕事の半分は終わったようなものだ。

2019年10月25日 23時21分19秒 | 職場に関する日記


 本日10月25日は、リスボン攻防戦が終結した日で、中華民国が日本統治下にあった台湾を編入した日で、テレビ朝日の報道局長だった椿貞良がテレビ朝日の報道局長時代に日本民間放送連盟の第6回放送番組調査会の会合で述べた発言について国会の衆議院で証人喚問されてテレビ朝日が政治的公平性を欠く偏向報道を行っていたことを認めた日です。

 本日の倉敷は曇りのち晴れでありました。
 最高気温は二十二度。最低気温は十六度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。


 本日は私は接客の合間に月末恒例の事務処理をしていました。
 今月末は他にも別の事務処理があり別のお仕事もあるので早めに動いております。
 まだ終わってません。
 早めに終わらせようと思っているところなのでございます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ヒューゴの不思議な発明』

2019年10月25日 22時01分22秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜は、映画『ヒューゴの不思議な発明』のDVDを観ていました。

 舞台は、1930年代のフランス。
 主人公のヒューゴ・カブレは両親を亡くし孤児となり、父親が残した壊れた機械人形と共にパリのモンパルナス駅の時計台に隠れて暮らしていた。
 ある日、ヒューゴは壊れた機械人形を修復する部品を盗む為に駅の構内の玩具屋で玩具を盗もうとするのだが、玩具店の老店主に捕まってしまう……。

 監督は、マーティン・スコセッシ。
 出演者は、ベン・キングズレー、エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツ、レイ・ウィンストン、エミリー・モーティマー、ヘレン・マックロリー、クリストファー・リー、マイケル・スタールバーグ、ガリヴァー・マグラス、エド・サンダース、フランシス・デ・ラ・トゥーア、リチャード・グリフィス、ジュード・ロウ、ケヴィン·エルドン、ショーン・アイルウォード、アンガス・バーネット、マックス・ロッテスリー、エミル・ラジェ、エドマンド・キングズレー、ダグラス・フェアバンクス、チャールズ・チャップリン、バスター・キートン、ハロルド・ロイド、マーティン・スコセッシなど。
 原題は、『Hugo』です。


 よいお話です。
 ヒューマンドラマであります。
 失ったものを修復しようとするお話で映画のお話でもあります。
 素敵な映画。映像は美しくてファンタジック。
 派手な展開は無いけれど心温まる優しい映画です。
 面白いですよ。
 お勧めであります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遊びをせんとや生れけむ。戯れせんとや生れけん。遊ぶ子供の声きけば我が身さへこそ動がるれ。

2019年10月25日 17時19分09秒 | VSの日記

 子供の頃から本が好きで小説や漫画を読んでいましたが、学生の頃は出来るだけ本や漫画を読んでいることを隠していました。
 マスメディアや偉そうな人達が、本を読む人や映画を観る人や音楽を聴く人や漫画を読む人やゲームを楽しむ人を繰り返し攻撃し差別し続けて罵倒していたのでその影響が社会にも及んでいたからです。

 かつて、漫画を校庭に集めて焚書にする活動があったそうです。実質的な検閲の要求もあったそうです。
 「映画を観ると不良になる」とか「ロックを聴くと不良になる」とか言われた時代もあったそうです。
 ホラーやゲームやアニメが槍玉に挙げられた時もありました。
 ゲーム脳というエセ科学の理論を主要メディアで述べてデマを拡散させるという馬鹿なことをする者までいました。
 漫画を読む人達を「犯罪者予備軍」として公然とメディアで罵倒する者もいました。
 清廉潔白な人達は他者を排除し他者を罵倒し他者に侮蔑の言葉を投げつけます。
 そのような他者を排除し他者を罵倒し他者に侮蔑の言葉を投げつけるような者達の言葉をマスメディアは増幅して発信し続けています。
 侮蔑の言葉を投げつけられて傷ついて自死を選んだ人はたくさん居ます。
 しかし清廉潔白な人達は一切責任を取っていません。
 マスメディアも一切責任を取っていません。
 あるジャンルの表現物はこのような人達の所為で丸ごと消滅しました。

 でも本邦では先人達が謂れのない言いがかりは跳ね返してきてくださいました。
 だからこそ今、私達は多くのものをを楽しむことが出来ています。

 しかしそれでも趣味のことでごちゃごちゃと訳の分からない言いがかりをつけてくる人はいます。
 そんな言いがかりは、はっきり言って面倒です。
 なので学生の頃は本や漫画を読んでいることを隠してきました。
 バレていたかもしれませんが、本や漫画を読んでいることが公に知られたら攻撃の対象にされる危険性があるような気がしたのです。
 直接攻撃なら対処の仕方がありますが、集団でゲリラ戦を挑まれたり心理攻撃を仕掛けられたりしたら辛いし面倒です。
 要らぬ戦いは回避する意味でも隠しておいたほうが無難でした。




 大人になって良かったなぁと思うのは、映画を観ようが小説を読もうが漫画を読もうが音楽を聴こうがゲームをしていようが他人に迷惑をかけていないなら文句を言われないこと。
 否。文句を言う者はいるし訳の分からない言いがかりをつけてくる者はいるし攻撃の対象にされることはあるけれども、そんな連中は愚か者の差別主義者なのだから無視すればよいし反撃すればよいのです。反撃する際は容赦する必要はない。ふふん。
 私は自由だ。



 暗黒の時代を無事に通り過ぎて大人になれてよかった。と思う今日この頃なのでございます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道を極めたなら刀は抜くまでもないもの。如何に鞘から抜かずにおくか。その為に我々は死にもの狂いで剣を振っとるのだ。

2019年10月25日 16時36分57秒 | 漫画・ゲームに関する日記


 最近、ゲーム『信長の野望・創造 戦国立志伝』でちまちまと遊んでいるのです。
 宇喜多直家でプレイしているのですが、並行して今川氏真でもプレイしていて更に足利義輝でのプレイも始めました。
 非業の死を遂げた室町幕府13代将軍。剣聖将軍であります。
 
 シナリオは、「1551年4月 家督相続」。
 織田信長が家督を継いだばかりで織田家は二つに分かれて内紛状態。
 ま、織田家はどうでもよいのです。
 足利義輝は足利幕府の権威を復活させようと奮闘中。
 宿敵・三好家を畿内から追い出すことができるか?


 将軍様なので二条城を所領としていて、他に二つの城を持っています。
 将軍様なのにお金をあまり持っていません。
 内政ですることがいっぱいあるのにお金が足りません。将軍様なのに。orz。
 外交も色々としたいのですが全くお金が足りません。将軍様なのに。orz。
 調略も色々としたいのですがお金がないのでできません。将軍様なのに。orz。

 三好家の松永久秀が不満を持っているようなので無理矢理調略を仕掛けました。
 お金がないけれども、松永久秀が三好家に対して謀反を起こせば、三好家は大ダメージとなります。
 爪に火を点すような節約をして松永久秀に対して調略を仕掛けた結果、松永久秀は将軍家直属の配下となりました。

 松永久秀の裏切りで信貴山城を足利将軍家の領地にすることに成功しました。
 大和国の三好家のど真ん中に楔を打ち込んだことになります。
 しかし、足利将軍家の領地とは直通のルートが無く信貴山城は孤立した状態。
 信貴山城と足利将軍家の間には筒井家の筒井城が存在しています。
 筒井家には足利義輝に所縁のある柳生一族がいますが筒井順慶は非常に信用できない人物なので同盟を結ぶのではなく攻め滅ぼすことにしました。
 筒井城を攻略したら筒井城は柳生一族に治めてもらうことにいたしましょう。
 足利将軍家直轄の領地を信貴山城まで繋げたらいよいよ三好家との対決となります。

 でも、お金も兵糧も兵力もまだ全く足りない……。orz。
 二条城の後方陣地も確保しなきゃ。
 道路も整備しなければならない。
 でも、お金がない……。orz。
 お金と兵糧を確保する為に領地をもっともっと開発しなければなりません。

 松永久秀の忠誠心が落ちているので、一級品の家宝を松永久秀に与えておきました。
 松永久秀は数寄者なので一級品の茶道具を与えておけば、ほいほいと尻尾を振ってきます。
 松永久秀よ。一級品の茶道具を与えたのだから将軍様の為に馬車馬のように働いてもらうよ。



 将軍様だけれども剣豪だけれども序盤戦は腹黒く進めていくつもりであります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする