狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

時に及んで当に勉励すべし。歳月は人を待たず。

2017年08月17日 20時56分04秒 | VSの日記






 本日8月17日は、坂上田村麻呂が清水寺を建立した日で、延喜式が施行された日で、東ローマ帝国軍がトラヤヌスの門でブルガリア軍に敗れた日で、後白河法皇が平家追討の院宣を下した日で、明の禅僧・隠元が長崎に到着した日で、明治政府が江戸幕府の昌平坂学問所を昌平学校として復興した日で、米アトランタで少女殺害容疑により服役していたユダヤ系受刑者を群衆が刑務所より拉致してリンチにかけ殺害した日で、インドネシアがオランダからの独立を宣言した日で、ベトナム八月革命でベトナム全土で武装蜂起が開始された日で、東久邇宮稔彦王が第43代内閣総理大臣に就任して東久邇宮内閣が成立した日で、インフレの進行により初めて千円紙幣が発行された日で、朝鮮戦争の釜山橋頭堡の戦いの作戦行動中に朝鮮人民軍に捕らえられたアメリカ陸軍の捕虜41人が北朝鮮軍の兵士によって機関銃で銃殺された日で、ベルリンの壁を越えようとした18歳のペーター・フェヒターを東ドイツ側の警備兵が銃殺した日で、ロシア最大級のサヤノ・シュシェンスカヤ水力発電所で事故が発生して送水管の破壊により74名が死亡した日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は三十三度。最低気温は二十五度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




 暑い日が続いておりますが、皆様、如何お過ごしでしょうか?
 先日、夏休みの宿題のノートが驚きの白さであったが為に担任の先生に鬼の形相で怒られる夢を見てしまって飛び起きてしまった狐でございます。

 毎年、私はこの時期に夏休みの宿題のノートが驚きの白さであったが為に担任の先生に鬼の形相で怒られる夢を見てしまうなぁ。
 学生であった頃は今は昔なのに。
 もう学生ではないのに今だにそんな悪夢で魘されてしまいます。
 トラウマになっているやうです。


 お盆が過ぎて夏休みも後半戦に入っていますね。
 学生のお方は宿題は早めに済ませておいたほうがよいですよ。
 私は、さぼりにさぼって夏休みの最終日に夏休みの宿題を一気に全部してしまおうと考える怠け者でありました。
 夏休みの最終日に一気に夏休みの宿題を全部してしまうハイパーな能力がないにもかかわらず、さぼりにさぼって夏休みの最終日に夏休みの宿題を一気に全部してしまおうと考える怠け者でありました。
 その結果は推して知るべし。


 学生の皆様。
 「いーんじゃねーの? 夏だし」と自堕落に過ごして宿題を放ったらかしにしていたら、「宿題を済ませていない子はいねえがぁ~」と叫ぶ鬼のような先生に追いかけられる夢を見て魘される駄目な大人になってしまいますよ。
 お気を付け下さいませ。



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『タイガー&ドラゴン』DVD第一巻

2017年08月17日 14時01分56秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、ドラマ『タイガー&ドラゴン』のDVDの第1巻を観ていました。

 山崎虎児は新宿流星会に所属するヤクザ。
 生来の笑いのセンスの無さから歌舞伎町一冗談が通じないヤクザだったが、浅草で落語家の林屋亭どん兵衛の高座を聞いて感動し、どん兵衛に弟子入りを志願する。
 どん兵衛は新宿流星会の組長から400万円の借金をしていた。虎児はどん兵衛が借金を返すまでヤクザから足を洗うことが出来ない。
 そこで虎児は、噺をひとつ習得するごとに10万円の授業料をどん兵衛に支払い、それをそのまま「返済金」として虎児が取り立てるという奇妙な契約をどん兵衛と交わすことにした。
 虎児は、林屋亭門下の林屋亭小虎として落語の修業を積んでゆくこととなった。
 昼は落語家で夜はヤクザという生活を始めたのだが……。

 主な出演者は、長瀬智也、岡田准一、西田敏行、銀粉蝶、阿部サダヲ、猫背椿、江本花琳、椎名明音、春風亭昇太、星野源、深水元基、浅利陽介、笑福亭鶴瓶、塚本高史、宅間孝行、伊藤修子、伊東美咲、蒼井優、桐谷健太、荒川良々、尾美としのり、半海一晃、松本じゅん、洞口信也、廣石恵一、など。

 第一巻には、第1話「芝浜」と第2話「饅頭怖い」が収録されています。
 前段にスペシャル版の「三枚起請」があったようですね。

 古典落語の演目を基に一話完結で物語が進みます。
 テーマとなる演目が物語と絡みながらどん兵衛の寄席の高座で紹介され、さらにその演目と物語が合わさった形となって創作落語として小虎が演じることになります。
 小虎の創作落語のオチが物語のオチとなるのです。

 面白かったですよ。
 続きを観てみることにいたします。

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観の目は強く見の目は弱く、遠い所を近く見、近い所を遠く見ること。

2017年08月17日 12時13分20秒 | サッカーに関する日記




 昨日はJ2は第28節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで愛媛FC様と対戦でありました。
 結果は、0-1で敗戦でありました。orz。

 長らく負けなしが続いていましたが負ける時はありますよ。
 順位は11位まで落ちちゃったけれども、6位との勝ち点差は1で4位との勝ち点差は5で3位との勝ち点差は7です。
 いけるいける。
 J1自動昇格圏内の2位との勝ち点差は13。こちらは追いつくのはギリギリの差ですね。
 でもでもやることに変わりはありません。目の前の一戦に勝つことに集中して我らは勝ち点を積み重ねていくしかないのです。

 いよいよJ2は終盤戦に入ります。
 混沌とした今期のJ2がより一層混沌とした状態に入る可能性があります。
 昇降格が絡んで一時的に活力が増すチームが出てくるでしょう。或いはプレッシャーで力を落すチームも出てくるはずです。
 ファジアーノは主力に怪我をしてる選手が複数いて微調整を余儀なくされていますが何とかこの期間を乗り切りましょう。
 最終盤には主力選手たちが帰ってきます。それまでにきちんと勝ち星を積み重ねて舞台を整えておきましょう。

 きついきついJ2の終盤戦に入りますが、でもでもわくわくどきどきであります。
 がんばっていきまっしょい。
 期待していますよ。

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たとえ記憶が幻の同義語であったとしても、人は記憶によって生きるものだ。

2017年08月16日 20時28分57秒 | VSの日記



 本日8月16日は、イギリス・マンチェスター郊外で集会に参加した群衆を警官隊が弾圧して11人が死亡・600人以上が負傷した日で、江戸幕府が外国奉行を設置した日で、酒田県で農民1万人が過納租税の返還を求める暴動を起こした日で、東北帝国大学の入学試験合格発表で3名の女性が合格(帝国大学初の女子学生が誕生)した日で、ロンドン賠償会議でドイツの第一次世界大戦の賠償金仕払いを緩和するドーズ案が採択された日で、連合軍の爆撃でイタリア・ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会が崩潰(壁画『最後の晩餐』は奇跡的に残る)した日で、東京都が上野動物園に猛獣の処分の指令を出した日で、スターリンの北海道北部のソ連による占領案をトルーマン米大統領が拒否して「日本は分割統治せず」と声明を出した日で、満州国皇帝溥儀がソ連軍により拘束された日で、元満州国皇帝・溥儀が極東国際軍事裁判にソ連の証人として出廷した日で、北方領土貝殻島付近で根室の漁船がロシア国境警備隊の銃撃を受けて1人死亡・4人が拿捕された日です。

 本日の倉敷は曇りのち晴れでありました。
 最高気温は三十一度。最低気温は二十五度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れ一時雨となっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。

 








 私、3歳の頃に川で溺れて死にかけたことがあります。
 偶然、川底に沈んでいた私を見つけてくれて助けてくださったお方がいて生還することができました。
 そのお方が気が付いてくださらなかったら私はその時死んでいて、今は存在していなかったでしょう。

 時々、救助された時のことを思い出します。
 気絶から目が覚めた私を覗きこむ誰か。
 その後、再び気絶して暗闇に堕ちる感覚。
 病院で目が覚めて最初に見たもの。

 川に落ちた瞬間の記憶もあります。
 でもその記憶はここには書けません。
 記憶と事実が反するからです。
 あの時の記憶は明らかにおかしい。
 ありえない記憶。でも覚えている。
 しかし事実とは合致しない。


 私が川に落ちた瞬間は誰も見ていない。
 客観的な観察者がいない。
 だからあの時何が起こったのかは分からない。
 今から調べようにも調べることは出来ない。
 そして私の記憶はありえない記憶。
 その時の状況から考えると大きな矛盾点が発生する。




 おそらく私自身が無意識のうちに捏造した記憶なのでしょう。
 あの時に何故私が川に落ちたのかは合理的な説明はできます。
 記憶とは違うけど。そちらのほうが正しいはずです。




 あの時のことを思い出すと奇妙な感覚に囚われてしまいます。
 もしかすると私はもう死んでいて死後に長い夢を見ているのではないか? とか。
 ありえない記憶なのに生々しく覚えている(おそらく偽の)記憶の薄気味悪さとか。



 できればこんな記憶は別の何かの記憶できれば楽しい記憶に上書きしたいなぁ。と思っているところなのであります。

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『聖母の部隊』/酒見賢一

2017年08月16日 15時00分57秒 | 小説・本に関する日記




 昨日の夜は、酒見賢一の小説『聖母の部隊』を読み返していました。
 短編小説集であります。
 収録されているのは、「地下街」と「ハルマゲドン・サマー」と「聖母の部隊」と「追跡した猫と家族の写真」の4編です。

 酒見賢一の作品は、デビュー作の『後宮小説』が架空の中国史小説でとても面白いです。
 中国史から題材を取った作品が多いですね。

 この『聖母の部隊』は酒見賢一の小説の中では異色作と言えそうです。

 面白いですよ。
 お勧めなのであります。

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正義を語る奴に正義はいない。

2017年08月16日 11時30分55秒 | その他の日記





 本邦では古来から功績があった人や偉大な人や徳がある人を讃えはしますが、功績があっただけでは偉大なだけでは徳があるだけでは神様に祭り上げることはほとんどしません。
 本邦で実在の人物で神様に祀り上げられた人物は、無念の思いを抱えて亡くなった人が多いのです。
 正しいとか正しくないとか善とか悪とかは関係ないのです。
 そして本邦の神話の中の神様達で格の高い神様達もよく調べてみるとお隠れになった経緯がかなり異質であることが多いです。
 そして生きながらにして神様とされた人達も功績があったからとか偉大であったからとか徳があるからとかの理由ではなく、贄の要員だったから贄となるまでは大切に扱おうという発想であった場合が多いのです。
 本邦は、善悪とは関係なく巨大な力を持つ者や存在や現象を神としてきたのです。

 無念の思いを抱えたまま死ぬ場合の想いは膨大な力で、その力は生きている人に伝播してしまう。
 その力が悪い方向に向かう可能性があるのならば鎮めなければならない。という発想が本邦の神道にはあるのです。
 そして無念の思いを抱えたまま死ぬ場合の強力で膨大な想いは自然災害と同じで悪いほうに働けば災害となり良いほうに働けば恵みとなると考えるのです。
 祀り上げることで鎮まったならば、その次には神様の由来から私達の悩みや願いに共感してくれるかもしれないと多くの人々が考えて様々な願いを神様に願うのです。
 そうして神様に性格が付け加えられていくのです。

 その意味で靖国神社にA級戦犯とされてしまい処刑されてしまった人達を祀るのは理に適っているのです。
 彼等が正しいか正しくないかは関係ないのです。
 本人達がどのような想いで処刑されていったのかは分かりませんが、残された人達があの人達は無念であったであろうと思っているならばそれは祀り上げることで鎮めねばならないのです。
 そして鎮まれば平和を願う神社・平和を誓う神社へと性格が変化していく可能性があります。
 しかしその可能性を朝日新聞社は滅茶苦茶に破壊しました。



 伊勢神宮に初めて参拝したのは明治天皇です。
 それ以前の天皇で伊勢神宮に参拝した天皇はいません。
 皇室と伊勢神宮の関係は複雑怪奇なのでしょう。
 しかし今では太陽の恵みを司る神様を祭る聖なる神宮です。
 出雲大社の大国主大神は太古では畏くも怖ろしい神様なのですが、今では様々な恵みをもたらせてくれる大社となっています。 
 皇室と日本の各神社との関係はとても複雑です。



 このような考え方は他国には理解しにくいでしょう。
 しかし靖国神社の問題は朝日新聞社が本邦の神道の考えを全く理解せずに一方的な報道をする前まではどの国も問題視しませんでした。
 宗教観の話にすぎなかったからです。
 政治の問題と宗教の問題は別。当たり前の話です。

 しかし朝日新聞社は宗教観の問題を朝日新聞社の一方的な見解で政治問題化しました。
 政治問題化して世界に広めて本邦と隣国との仲を裂きました。
 朝日新聞社は朝日新聞社の浅い見識と身勝手で一方的な朝日新聞社独自の正義を基に宗教観の違いを政治の世界に持ち込んで本邦と隣国との仲をずたずたに切り裂きました。

 隣国の政府がこの一件で矛を収めたいと考えても、隣国の国民が朝日新聞社の一方的な見解を信じているので宗教観の違いを理解できず納得しないので隣国の政府は矛を収めることができません。
 宗教観の違いをわざわざ国際間の政治問題化する新聞社が多様性とか寛容とかを唱えても私は信用する気にはなりません。
 朝日新聞社は、多様性の重視や寛容の必要性を説きながら、朝日新聞社の唱える正義に反する者には悪のレッテルを貼って徹底的に攻撃しています。
 自分達の意見とはほんの少しでも違えば徹底的に攻撃する報道を繰り返しておいて、多様性の重視とか寛容の必要性とかを述べても説得力が無いです。
 朝日新聞社は自分達の主張を補強する為に多様性の重視や寛容の必要性という言葉を利用しているに過ぎないと判断されてもしかたのない主張をしています。
 私には朝日新聞社が多様性を重視しているとは思えないし、寛容の精神をもっているとも思えません。

 そして日本と隣国との仲を裂く報道を繰り返し繰り返し行っている新聞社が平和を説いても説得力がありません。
 朝日新聞社は日本と隣国の仲を裂く報道を繰り返し繰り返し行っていてアジアの平和を裂き戦争を招き寄せようとしている、と思われてもしかたのない行動をしています。


 何を目的に朝日新聞社はこのような報道を繰り返すのか? 疑問に思っているところなのでございます。

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ゴーヤその6。

2017年08月15日 18時04分06秒 | お花に関する日記





 本日8月15日は、ランファナンの戦いでスコットランド王マクベスがマルカムに討たれた日で、ケルン大聖堂が起工した日で、イエズス会が結成された日で、フランシスコ・ザビエル一行が鹿児島に上陸した日で、宇治・槇島城に立て蘢っていた将軍・足利義昭が織田信長に降伏して室町幕府が事実上滅亡した日で、イギリス艦隊が鹿児島に砲撃して薩英戦争が開戦した日で、明治政府が太政官・神祇官および太政官の管轄下に民部省以下6省を設置した日で、明治政府が蝦夷地に開拓使を設置した日で、清国の水兵が長崎市内で暴動を起こして日清両国に死傷者が出た日で、嘆きの壁においてシオニストとアラブ人が衝突して多数の死傷者を出した日で、立憲民政党が解党して大政翼賛会に合流して日本の全政党が解散した日で、宮城事件が鎮圧された日で、昭和天皇が「戦争終結の詔書」を読み上げる玉音放送によりポツダム宣言受諾・連合国への降伏が日本国民に伝えられた日で、鈴木貫太郎内閣が総辞職した日で、ソウルで朝鮮建国準備委員会が発足した日で、ニクソン米大統領が金とドルの交換の一時停止を発表した日で、バングラデシュで軍事クーデターが起こって初代大統領ムジブル・ラフマンとその家族が陸軍部隊により暗殺された日で、三木武夫が現職首相としては初めて終戦の日に靖国神社に参拝した日で、加藤紘一宅放火事件が起こった日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
 最高気温は二十九度。最低気温は二十五度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りのち雨となっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。



 上の写真に写っているお花はゴーヤです。
 ゴーヤのお花に関しては、2016年8月6日の記事2015年7月16日の記事2014年7月17日の記事2013年8月2日の記事2012年7月23日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2016年と2015年と2014年と2013年と2012年のゴーヤのお花の記事です。

 ゴーヤのお花の花言葉は、「強壮」です。


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『SFバカ本 たいやき篇プラス』

2017年08月15日 17時48分57秒 | 小説・本に関する日記



 昨日の夜は、大原まり子と岬兄悟の二人のSF作家が編纂したアンソロジー『SFバカ本 たいやき篇プラス』を読み返しておりました。
 第一線で活躍している作家の人達に大原まり子と岬兄悟が「バカSF」を依頼して書いてもらったSF短編アンソロジーで、莫迦話です。
 全くタメになりません。
 賢くなろうと思って本を読む人には向いてません。
 くだらなくて馬鹿馬鹿しいお話ばかりです。

 私は、こんな本は大好きだ!!


 収録されているのは、
  大原まり子の「オは愚か者のオ」
  岡崎弘明の「ぎゅうぎゅう」
  笹山量子の「英機体の悪魔」
  弾 射音の「夢の有機生命体天国」
  東野 司の「攻防、100キログラム!」
  伏見憲明の「デブの惑星」
  麻城ゆうの「今日の出来事」
  岬 兄悟の「テレストーカー」
  森奈津子の「西城秀樹のおかげです」
  山藍紫姫子の「願い石」
 の10編です。

 面白いですよ。
 お勧めであります。


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神でも過去を変えることはできないが、メディアならできる。

2017年08月15日 12時35分42秒 | その他の日記




 朝日新聞社やNHKは太平洋戦争を主導した過程を記している内部情報を公開してください。
 戦前に政治家を攻撃して国民に政治不信を植え付け軍部の御用新聞として君臨し事実を捻じ曲げ大政翼賛会の中心に人材を送り込んで戦時体制を作り上げたその過程の豊富な資料を持っているはずです。
 それを全部公開してください。

 朝日新聞社やNHKが太平洋戦争を主導したことについて謝罪を求める気は私はありません。
 朝日新聞社はあのいわゆる従軍慰安婦記事の捏造について訂正と取り消しはしましたが謝罪はしていません。そして英字版では以前と変わらない捏造記事を書いています。
 太平洋戦争を主導した責任を朝日新聞社やNHKは一切これまで取っていません。そして朝日新聞社やNHKは今も太平洋戦争を主導した時と同じやり口で報道しています。つまり朝日新聞社やNHKは戦争を主導した反省など一切しないということです。
 そんな朝日新聞社やNHKに謝罪を求めても無駄です。
 なので朝日新聞社やNHKが太平洋戦争を主導したことについて私は謝罪を求める気はありません。

 戦前と戦中に朝日新聞社やNHKが太平洋戦争を主導したことに関する内部資料を公開してください。
 朝日新聞社やNHKは太平洋戦争を主導した過程の豊富な資料を持っているはずです。
 どのようにして朝日新聞社やNHKが戦時体制を作り上げたのか、知りたい人は多いはずです。
 メディアが積極的に賛同しなければ軍は動けません。朝日新聞社やNHKを中心とした戦前の主要メディアは検閲の影響を受けていません。それどころか戦前の主要メディアが戦争を煽りそれに反対する論を展開する者に「非国民」のレッテルを貼りました。
 その手口は広く公開されるべきです。
 一番最初は自分達の気に入らない政治家や政治集団を徹底的に攻撃して政治不信を国民に植え付けることでしたよね?


 朝日新聞社やNHKをはじめ主要なメディアは自分達が戦争を主導したという資料を豊富に持っているはずですよね?
 それを是非とも公開してきちんと分析して報道していただきたいです。
 それはメディアが自分達の歴史に真摯に向き合う行為でもあるので是非ともメディアが戦争を主導した過程の資料を公開してください。
 お願いします。


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人生は祭りだ。一緒に楽しもう。

2017年08月15日 11時08分38秒 | サッカーに関する日記




 明日はJ2は第28節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで愛媛FC様と対戦いたします。
 キックオフは19時です。ナイトゲームであります。


 夏夜祭であります! お祭りであります!
 そして明日の愛媛FC様との対戦と20日の松本山雅FC様との対戦では「ファジアーノビアフェスタ2017」が開催されます。
 麦酒のお祭りでありますよ!
 「ファジアーノビアフェスタ2017」の生ビールの購入の前売り券の販売は今日までです。
 ファジアーノが世界に誇るファジフーズをつまみに生ビールを飲みながらサッカー観戦は如何ですか?
 ファジアーノが世界に誇るファジフーズは15時に開店です。

 お誘いプロジェクトの第13弾は塚川孝輝選手の1stユニフォームバージョンのピンバッジです。
 シーズンパスホルダー・個人スポンサー・ファンクラブ会員のお方で塚川選手推しのお方、誰かを誘って塚川選手のピンバッチをゲットしませう。

 そして明日の試合はゆかたデーです。
 ゆかたや甚平を着てスタジアムに入場されるお方の先着500名に夏夜祭限定手ぬぐいがプレゼントされるそうです。

 さらにJリーグ女子マネージャーの佐藤美希さんが来場して写真撮影会やトークショーなどがあるそうです。

 そして、試合のお相手の愛媛FC様のホームタウンである愛媛県・松山市から愛媛県特設テントにて、「銀鱗煮干し」が先着375名に、「日本の名湯 道後」が先着500名にプレゼントがあるそうです。
 さらに、小学生以下のお子様には先着1000名にお菓子のプレゼントがあるそうです(小学生は夢パスをご提示くださいとのこと)。
 さらにさらに小学生以下向きにプール付きウォータースライダーが登場しますよ。水着または濡れても良い服装で参加くださいとのこと。更衣場所は用意してあるそうです。
 さらにさらにさらに縁日もでていますよ。さかな釣りや射的やおもちゃすくいやダーツや綿あめなどで楽しめます。
 明日はお祭りです! みんなで盛り上がりましょう! みんなで楽しみましょう!



 明日の試合は中盤戦の最後の試合です。
 今、持っている全ての力を出して是非とも勝ちましょう!
 勝って終盤戦に突入しましょう!

 明日は楽しい試合が観たいです。
 みんなで盛り上がりましょう!

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言い訳は如何なる理由があろうとも決して役には立たない。

2017年08月14日 20時58分10秒 | 謝罪、言い訳、訂正の日記





 本日8月14日は、白雉以来32年間断絶していた日本の元号が再開して新元号が朱鳥と定められた日で、源義仲の入京に伴って平宗盛率いる平家一族が安徳天皇を連れて三種の神器と共に西国落ちした日で、伊豆修善寺に幽閉されていた鎌倉幕府2代将軍源頼家が入浴中に謀殺された日で、江戸幕府が米を上納を条件に大名の参勤交代による江戸滞在を半年に短縮する上米の制を導入した日で、ドイツのケルン大聖堂が建設開始から600年以上たって完成した日で、フィリピン占領のためアメリカ軍が派遣された日で、日本・ドイツ・イギリス・フランス・ロシア・アメリカ・イタリア・オーストリア八カ国連合軍が北京に入城して義和団の乱が終結した日で、中華民国がドイツ帝国・オーストリア=ハンガリー帝国に宣戦を布告した日で、1918年米騒動の飛び火を防ぐために内務省が各新聞社に米騒動の記事の差し止めを命令した(捏造記事を書いて民衆を煽るようなことをすれば政府は介入してしまう)日で、ドイツでヴァイマル憲法が施行された日で、フランクリン・ルーズベルト米大統領が社会保障法に署名してアメリカが社会保障制度を初めて導入した日で、軍法会議で二・二六事件の背後首謀者として北一輝らに死刑が宣告された日で、平沼騏一郎国務大臣が国家主義団体勤皇まことむすび会員に狙撃されて重傷を負った日で、最後の御前会議でポツダム宣言受諾を再確認して無条件降伏を決定した日で、満州国興安総省葛根廟で非武装の日本人避難民がソ連軍の攻撃を受けた日で、深夜から翌日未明にかけて陸軍省と近衛師団の一部将校が終戦阻止のため決起して近衛師団長を殺害し玉音放送の録音盤奪取を図った日で、フィリップ・ジンバルドーがスタンフォード大学の模擬監獄でスタンフォード監獄実験を開始した日で、ポーランド・グダニスクのレーニン造船所でレフ・ヴァウェンサ率いる労働者がストライキに突入した日で、ニューヨークを含む北アメリカ東北部で大停電が起こった日で、日本の首都圏で大規模な停電が発生した日で、李明博・韓国大統領が天皇陛下について「『痛惜の念』などという良く分からない単語を持ってくるだけなら来る必要はない。韓国に来たいのであれば独立運動家を回って足を縛って跪いて謝るべきだ」と謝罪を要求する発言をして天皇陛下と日本を愚弄し侮蔑して挑発行為を行った(そもそも日王って何?)日です。

 本日の倉敷は曇りのち雨でありました。
 最高気温は三十一度。最低気温は二十四度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨が降ったりやんだりするとなっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。




 
 今回の記事のネタは今日の19時の時点では確かにあったのです。
 書こうと思うものがあったのです。
 しか~し。久々にネット世界を漂って眺めているうちに私、ネタを忘れてしまいました。orz。
 先程、いざ書こうと思ったらネタを忘れてしまったことに気が付きました。orz。
 まぢか? って心持ちです。まぢか? って心持ちです。も一つおまけにまぢか? って心持ちです。
 いつまでもあると思うな親とお金とブログのネタと時間と部屋とYシャツと私。
 ネタを忘れてしまったので、無理矢理別のネタを捻りだそうとしたのですが、頭の中に手を突っ込んでわしわし探ってみたけど何も出てこない。orz。
 すまぬ。今回は見事に何も浮かばないので内容が無い記事のままこのまま終わりにします。内容が無いよう……。
 すまぬ。皆々様、あいすまぬ。

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『火の鳥 宇宙編 生命編』/手塚治虫

2017年08月14日 18時36分14秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、手塚治虫の漫画『火の鳥 宇宙編 生命編』を読み返していました。

 宇宙編。
  西暦2577年。
  ペデルギウス第3惑星から地球に向かう宇宙船の中で宇宙飛行士の死体が見つかる。
  宇宙船の乗組員は5人で交代で人口冬眠を行いながら地球を目指していた。
  死んだ宇宙飛行士の名前は牧村五郎。彼の死は自殺と思われた。
  宇宙船は小惑星と衝突していて大破している。
  残る4名は一人乗りの救命艇で脱出することになった。
  救命艇にはそれぞれ無線通信機が付いており、彼らは宇宙に漂いながら会話を始める。
  その内容は自殺したと思われる牧村五郎に関するものだった。

  しばらくして4名の乗組員達は、彼らの乗る救命艇と同じ救命艇が後を追うように近づいてくることに気が付く。
  その救命艇には誰が乗っているのか……。

 生命編。
  西暦2155年。
  テレビプロデューサー青居はクローン人間を使った殺人ショーの番組をスポンサーに提案する。
  クローンを使えば法律の抜け穴をついて合法的な殺人が行え、それを番組にすれば視聴率が取れるとスポンサーを説得する。
  そして青居はスポンサーから了承を取り、クローン技術の工場があるペルーに向かう。
  そこで手違いから彼のクローンが大量生産されてしまう。
  しかも彼自身がクローンと勘違いされてしまい、青居はクローンの青居達と共に日本に連れ戻されて殺人ショーの番組に出演させられることになり、狩りの標的として狙われることになった……。
  青居のクローン達は次々と殺されるなか、青居は逃げまどう……。

 火の鳥を物語の中心にした一連の編より成り立つ手塚治虫の代表作の中の2編です。


 火の鳥のシリーズの中でどの編が一番好きかと問われると、私は宇宙編や生命編ではないのですが、昨夜は何故か読み返しておりました。

 宇宙編は、子供の頃にもし読んだならばトラウマになりそうな怖い怖いお話です。
 ホラーではないのですが怖いです。
 永遠を生きることが死なないことが罰となる……。う~む……。
 コマ割りがとても変わっていて斬新でありますね。

 生命編は、傲慢さが招く皮肉を描いてます。
 こちらもホラーではないのですが、怖いお話であります。


 面白いですよ。
 お勧めなのであります。


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どんな文化においても圧制者というものはまず支配される側の時間の価値を下げることから始める。

2017年08月14日 13時04分11秒 | その他の日記





 新聞記者であるにもかかわらず公開されている資料を一切読まず分析解析せず決まり事や手続きを全く理解しようともしないで記者会見に臨みおそろしくレベルの低い馬鹿質問を繰り返し繰り返し大声で喚き他の記者が質問する時間を潰してしまう人物が何故か有能な記者として褒め称えられるということは、メディアの記者達はあの記者よりもさらにレベルが低いと見做してもよいということでよろしいでしょうか?
 事実はもう既に公開されている資料だけではっきりと分かる状態であるにもかかわらず、それらの資料を完全に無視して「分からない」を連発して「分からない故に説明責任を果たしていない」と述べるような自分で調べる気が一切ない馬鹿な記者が有能だと呼ばれるのならば、メディアの記者達はそれ以下の超無能集団であると考えてよろしいのでしょうか?

 新聞記者は国民の代表ではありません。国民の代弁者でもありません。
 新聞記者は権力を持つ権力者です。超無能な人間が権力を持つこと程に国民にとって迷惑なことはありません。
 そして新聞記者は国民に選ばれた存在ではありません。新聞記者が責任を取る制度やシステムもありません。なので新聞記者が責任を取らなければならない場合でも責任を取ろうはしません。
 もう既に公開されている資料をきちんと読み解けば分かる質問を記者会見で延々と喚いているだけの新聞記者は、無駄な行為をしていて他の記者が他の質問をする機会を奪い国民の知る権利を棄損させています。
 時間の無駄です。
 はっきり言って大迷惑です。

 新聞社は戦争をはじめることが出来ます。
 超無能な権力者が権力を行使することは国民にとって大迷惑です。
 即刻、記者を辞めてください。
 そしてあの記者を褒め称えているメディアも即刻、廃業してください。
 超無能な権力者が権力を行使することは国民にとって大迷惑です。
 すぐに廃業してください。

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トルコ桔梗(ユーストマ)その7。

2017年08月13日 21時27分05秒 | お花に関する日記





 本日8月13日は、蓮如が越前に吉崎御坊を建てた日で、アステカ文明の湖上の都テノチティトランがエルナン・コルテスによって陥落した日で、比叡山延暦寺の僧兵と六角氏の軍勢が京に侵入して市中の21の法華宗寺院に火をつけ炎上させた日で、三位一体説批判のかどでカトリック・プロテスタントの双方から追われていたミシェル・セルヴェがジャン・カルヴァン治下のジュネーヴで捕らえられた日で、江戸幕府老中・松平定信が享保の改革にならうよう各役人に訓戒した日で、伝馬町牢屋敷が焼けて蛮社の獄で収監されていた高野長英が脱獄した日で、吉田岩窟王事件が発生した日で、第二次上海事変が勃発した日で、満州国吉林省の小山克で小銃で武装した暴民に襲われて日本人避難民が強姦輪姦・虐殺された日で、日本が国際復興開発銀行と国際通貨基金に加盟した日で、日本民主党が教科書の左傾化を指摘するパンフレット『うれうべき教科書の問題』を配布した日で、東ドイツ政府が東西ベルリン間の全ての道を閉鎖して有刺鉄線による最初のベルリンの壁の建設を開始した日で、ソ連のミハイル・ゴルバチョフ大統領がスターリン時代に粛清・弾圧された全ての国民の名誉を回復する大統領令を発布した日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十一度。最低気温は二十二度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「トルコ桔梗(ユーストマ)」です。
 トルコ桔梗のお花に関しては、2016年8月13日の記事2013年7月27日の記事2012年6月12日の記事2011年7月19日の記事2010年6月20日の記事2008年9月10日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2016年と2013年と2012年と2011年と2010年と2008年のトルコ桔梗のお花の記事です。

 トルコ桔梗のお花の花言葉は、「明るい希望」ですよ。

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『GIANT KILLING』第44巻/ツジトモ(著) 綱本 将也(企画・原案)

2017年08月13日 20時31分06秒 | 漫画・ゲームに関する日記






 昨日の夜は、ツジトモ(著) 綱本 将也(企画・原案) の漫画『GIANT KILLING』の第44巻を読んでいました。

 東京ダービー。
 天才・持田の活躍で前半は東京ヴィクトリーが2点のリード。
 ハーフタイムで達海はETUの選手達を煽る。
 そして2点差を追いかけるETUはベテランの石神を投入。
 さらに……。




 お祭りはみんなで盛り上がらないとね。
 クラブがサポーターに希望を与え、サポーターがグラブの背中を押す……。
 そんな関係性を作るのは実はとても難しいことではあるのだけれども、この漫画ではその過程が丹念に描かれています。
 そしてその関係性が見事に成り立った時……。とても熱くて心地良い空間が生まれるのだろうなぁ……。

 戦術やさらには戦略というものはとても大切だけれども、いざ試合となったならモチベーションというのはとても大切です。
 頭で理解し体で覚えた戦術も相手より数歩遅れたり0.5秒遅れたりを繰り返すと大きな差となります。
 単なる根性論ではない相手に勝つ為の基本的なことはやはり大事でありますね。
 


 今巻も面白かったですよ。
 続きが楽しみです。

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