nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ダブルノックアウトより先に生まれていた 我が家のミニバラ (-_-;)

2021年05月20日 | バラ

このバラを、今迄、ダブルノックアウトと名付けていて間違っていました。申し訳ございません。

ダブルノックアウトは2004年とか2009年に作出されたみたいですが、その時点では、我が家にありました。

 

下記(青字)は、2017・8・9年の記事の内容ですがその時点で探偵ごっこをしなければ・・・・・と書いて

いましたように不思議だとは思っていました。(一部直しています。25年を30年など)

この度ご親切な方により、ご指摘を頂き、大きな国・会社の絡んでいることに、探偵ごっこなど出来ませんので

真摯に受け止め謝罪を致します。日本作出のバラなどは「粉粧楼」などを使ったり色々作られていますね。

特徴がダブルノックアウトによく似たミニバラです。申し訳ございませんでした。

この度はタイトルの変更だけてお許しください。記事はダブルノックアウトをミニバラとして読んでくだされば

幸いです。(Word文章でしたら置換ができますがブログではかないませんので)

バラ(ダブルノックアウト)は以下のようなバラです。

このバラは、30年以上前から、家にあります。インスタントコーヒーの1年間お花のプレゼントで当たり

送ってきた花です。ミニバラとして送ってきましたが、花が大きく、これがミニバラなの?って思いました。

アジサイなど他の花は残っていませんが、このバラだけ・・・残っています。育て易くて、消毒などしないのに

1年中花が咲く。こちらに来てからは、庭に下し大きくなり、といっても1m以下ですが、花が終わるとまた花芽

が出来、沢山の花を咲かせます。色が、派手なので冬等は目立ちます。名前が知りたかったのですが…分かりません

でした。

バラの好きな友達がいて、色々貰いました。友達も育てやすいのと、花付きが良いのでこのバラを気に入って

くれました。

その友達が、長崎のハウステンボスのバラ祭りを見て、名前が分かったよと教えてくれました。

ピンクダブルノックアウトです。パンフレットも沢山持って来てくれました。

ハウステンボスではこの種の色違いが、ずらりと植えてあるそうです。無理ないです。こんなバラはないですもの

今回、調べてみました。その名前が出ていましたが、ピッタリ当たっていました。ノックアウトは非常に花付きが良く

しかも、育てやすく、ピンクの花が株を覆うように次々と咲き続けます。(花柄はこまめに取るようにしてください)

系統FLフロリバンダローズ(四季咲き中輪木バラ)花の大きさ:7~8cm 花の形:丸弁咲き・外側剣弁咲き 

芳香:微香  樹高:0.9~1.2m・半横張性 暑さ寒さにも強い。すべてぴったりでした。

 

でもうちではこんな期待通りの花は育てられません。ノックアウトのも次々と色々な色が出て名前が付きました

ノックアウトサノーソックス・レインボー・ブラックシング他です。

唯、一つ不思議なことがあります。フランスなどで作出されたのですが2004とか2009年とかの年代です。

しかも、交配親不明なんです(>_<)もうその時は私は持っていたのです。探偵ごっこをしなければ・・・・・

 

昨年から、我が家のこのミニバラはミニバラと名付けるのがピッタリというぐらいに小さくなりました。

挿し木をして更新しようと思いながら手が回りませんでした。

これを契機に、また、元のように「これがミニバラなの?」っていう程に育て直したいと思います。

 

本日(2021/05/20)雨の中咲いていた1輪を撮りました。地植えをしていた時と違い木の高さも花の大きさも

すっかりミニバラになってしまいました。

 

投稿順貼り付けています 2017/10/06 の撮影

 

2017/10/09 の撮影

 

2018/05/02 の撮影

 

2018/05/04 の撮影

 

2018/05/06 の撮影

 

2019/05/08 の撮影

 

2019/05/15 の撮影

 

2020/04/27 の撮影

 

2020/05/15 の撮影

今迄の投稿は次のURLです

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/6f8747f8a584fbff72569314a435f95e  2017/10/13

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/101d6e75861060f86719c573bc59f512  2018/05/07

バラ ダブル ノックアウト・自宅 - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)  2019/05/15

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/2b722b8ac71a30a2ecbcbe7007b5f1c7  2020/05/15

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近くで行われた レンゲの撮影コンテストに 行ってきました!

2021年05月19日 | カメラ散策

『2021幸せます 春まつり開催  4/17・18(土・日)』のチラシが入りました。

造園業さんの年に4回開催されるおまつりです。色々な催し物が行われます。

ステージイベントに昔はカラオケ大会もありました。鉢物などのオークション・ビンゴ大会・姫あじバンドも

日曜日にはあったみたいです。

 

何しろこの場所は、月2回、パソコン教室に(2階のお部屋を借りています)行っている場所です。

撮影コンテストは、初めてではないかと思いますが、日頃も、近くの右田ヶ岳に登られる方の写真とか

趣味のグループの方の展示も時々されています。

車で10分もかかりません。土曜日に行ってみないわけにはいきません。(笑)

 

チラシにはレンゲ写真のコンテスとなっていましたが、書類にはテーマは「右田ヶ岳とレンゲ」となっていました。

今年はレンゲが早く咲き、キレイな花を写そうにも、中々見つかりません。

クレーン車で高いところからぶら下がったブランコで子供たちが遊ぶのを見ているだけでした。

座って撮影していると目の前は右田ヶ岳です。移動もせず、遠くから子供たちを映しただけでした。

一応、遊んでいる子には「今日、撮影コンテストがあるから写真撮らせてね」といいましたが、「いいよ!」って

いう返事は貰っています。

帰る時申込書を貰うと『今年の気候状況によりレンゲが満開を過ぎてしまっているため「右田ヶ岳と笑顔の写真」

というテーマを追加することとなりました。』となっていました。孫もひ孫もいませんのでこういうテーマには

付いていけなかったと思いました。

 

8日に金賞・銀賞の方に連絡はあったみたいですが、9日にパソコンで行った時は、参加した方の写真が貼って

あっただけでした。17日に金賞・銀賞の方の写真が見たくて行きました。

やはり、幼稚園ぐらいの子供がアップでブランコに乗っている写真と右田ヶ岳を背にしてレンゲ畑の右半分に立って

いる、3・4歳の男の子の膝から上を写し、はにかんだ様子が可愛いい写真でした。(銀賞1万円)

金賞3万円は「右田ヶ岳より高いこいのぼりで」右田ヶ岳の前に山より高く鯉のぼりが泳いでいる写真でした。

私が撮影した後ろは新幹線の高架があるだけですが、鯉のぼりを見つけられたことに感服です。

来年は鯉のぼりを探してみます。でも、写すことはきません。初めての経験で楽しくはありました。

 

 

 

 

 

「高くて 乗れない! 助けて!」

 

「私が 動かないように持っておくね」「それにしても・・・高いなぁ」

 

「もうすこし・・・

 

「やっとこさ 乗れた ありがとう」

 

「揺れないよぉ」

 

「押してあげるネ ソッレー」

 

「こんどは 私!」

 

「妹も乗せて上げよう」

 

 

「ストップするね」

 

「気持ち良かった蚊らありがとう 下りるのも大変」「しっかり 持っているから 大丈夫だよ!」

 

 

 

 

 

 

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ダッチアイリスは 花の立ち姿が スマートです 切り花には蕾の時~

2021年05月18日 | nokoの花図鑑

学名:Iris hollandica  科名:アヤメ科  属名:アヤメ属  原産地:地中海沿岸  分類:球根植物  

寒さ:強い  暑さ:葉が枯れて休眠する  開花期:4月~5月  花径:8cm~10cm  

花色:白、黄色、青、紫  草丈:50cm~80cm  掘り上げ:花後に葉が黄色くなる6月頃  

増やし方:分球  場所:日当たりを好む  用途:花壇、鉢植え、切り花  花言葉:使命、伝令  

花柄摘み:花が終わったら、花茎を切り取ります。いつまでもつけておくと、球根の成長を妨げます。

植替えについて

植え付けの時期は10月から11月頃に行うのが理想的です。植え付け方法は、鉢に植える場合は根が底によく

張るので深めの6号鉢に4球を目安に球根1個分ぐらいの深さに、用土は赤玉土6、腐葉土3、パーライト1など

水はけのよい土に植え付けます。庭植えの場合は酸性土を嫌うので苦土石灰、水はけが悪いようなら腐葉土を

元肥に堆肥などを混ぜ込んで、深さ球根3個分ぐらい、植付け間隔は10cm~15cmぐらいの間隔で植え付けます。

球根を掘り上げた場合は連作を嫌うので、去年とは同じ所に植えないようにします。

球根の堀上げ

6月頃に葉が枯れたら掘り上げて、日陰で乾燥させて涼しい場所で保管する事もできます。

 

増やし方

分球して増やす事ができまる。掘り上げ時に分けたり、植え替え時に分けて増やせます。

 

ドイツアヤメと言って頂きました。でも、花がアイリスに似ていて、オランダアヤメだったのですね。

アイリスはそれまでに2.3回、紫・白などを、20年位前に育てたことがありました。

しかし、ウイルス病にかかりやすく、育てるのをやめていました。

 

3年に1回位植え替えという事ですが、10年以上植えっぱなしでした。

株が、増え15本位咲くほど増えていましたが、花に、アリが付くのには、閉口しました。

アブラムシもついていないのに、毎年、付いていました。段々と粗末にするようになり、他の物を植えたり

追いやられました。1本も、咲かない年もありました。

昨年、野菜畑が広がる中、主人が隅の方に球根を植えていました。水仙などは球根の3倍の深さが必要ですが

穴を掘り、ポイと置く感じで植えていました。何も言いませんでした。

ところが今年、ダッチアイリスがあちこちで大きくなり立派に咲いています。株分けしたのが良かったのですね。

「怪我の功名」でした。(笑)自分で作業をする時間がありませんので何をされも黙っています。

今年はおネギの中にニホンズイセンが沢山咲きました。ところが先日、全部すてていました。

大きなのを10個拾って置きましたが、多分、植える暇はないでしょう。(笑)

ダッチアイリスの事はhttps://happamisaki.jp-o.net/flower/t/datiris.htm  葉っぱの岬で詳しく説明してあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オオデマリのジェミニです オオデマリは散った花がキレイです ❣

2021年05月17日 | nokoの花図鑑

今日、外に出て見るとオオデマリの下の道路が真っ白になっていました。1昨日も落ちていましたが10輪位で

手で拾っておきました。真っ白のオオデマリは花びらで散りますが、ジェミニはお花の丸いまま落ち

るものと混ざっています。椿のような感じですね。

学名:Viburnum  科名:スイカズラ科  属名:ガマズミ属  別名:テマリバナ・ヤブデマリ・テマリカンボク

水やり:控えめ  場所:日当たり(西日は嫌う)

オオデマリ(大手鞠)は日本に野生するヤブテマリの園芸品種です。ピンクのオオデマリはジェミニという

商品名が付いています。20年位前から持っていました。地に下して16年ぐらい経たでしょうか?

花の色が徐々に色づいて変化していく様子がたのしいです。葉は濃い緑色で、長さ6cm~10cm、細めの楕円形で

フチの部分が細かいギザギザになっています。触ると革質で厚い感じがします。

高さが2~3mになる低木で、ある程度樹高が低く収まるので、庭木のほか鉢植えにも適しています。切り花は

水の吸い上げが悪いので適しません。

5~6月に球状に密集した花を咲かせます。今年は特別早かったです。花は咲き始めが黄緑色で、開くと白色に

なります。その後、ピンクになり白くなって散っていきます。ジェミニは玉のように丸いまま落ちるのと花びらが

散るのが混ざっています。この花は雄しべと雌しべが退化した「装飾花(飾り花)」でタネは付けません。

本種は ヤブデマリの両性花(雄しべと雌しべがあり、実を付けることができる花)がすべて装飾花に変化した

栽培種とされています。

花のかたまりは直径10cmを超し、まさしくオオデマリ(大手鞠)の名がぴったりです。

英名のスノーボールもこの花姿から来ています。花の咲き方や雰囲気がどことなくアジサイに似ています。

秋に紅葉して冬は落葉します。白のオオデマリは消毒が必要ですが、ピンクの方が強いまいたみたいです。

白は消毒もしないし、害虫が付き枯れてしまいました。散った時は白の方がきれいです。

 

 

咲き始めた頃4月9日 の撮影です

 

 

4月16日 の撮影です

 

 

 

 

4月17日 の撮影です

 

4月24日 の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

投稿ちゅう白くなったオオデマリの写真がないことに気が付きました。撮った積りでしたが、行方不明です。

外を見るとまだ明るかったので 散ったオオデマリを撮影しました。フラッシュはありません

本日 19:07の撮影です

 

本日 19:09の撮影です

咲く期間が長く変化があるため写真が多くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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チョウが沢山来た4月27日 の撮影です ❣

2021年05月16日 | 蝶他昆虫

学名:Argyreus hyperbius  分類詳細:チョウ目タテハチョウ科  全長:38-45mm  分布:関東以南

ツマグロヒョウモンの特徴

明るいオレンジに黒い斑点が豹柄のように入るタテハチョウ。

後翅の端(つま)が黒いことから「ツマグロ」と呼ばれている。がオスとメスで表側の模様が違い、メスは

前翅の先端近くに白と紫の帯が走る。メスのこの模様は毒を持ったカバマダラという別のチョウに擬態していると

考えられている。翅の裏側は 薄い褐色で白や黒の斑紋が不規則に入る。

近年分布域を北に広げてきており、関東地方でも見られるようになった。園芸植物のパンジーやスミレなどを

餌とするため、こうした植物の分布の拡大に伴って広がってきたと考えられている。

4月ごろから11月まで見られ、4、5回発生する多化性である。

やはり蝶が沢山来ていた時(4月27日)の撮影です。連写で撮っていますので、流してみて下さい。

冬型成虫の羽の色は濃く、黒い縁取りやヒョウ柄の点々も太く、大きい。太陽の熱をより吸収し、寒い季節を

乗り切るための工夫なのだ。とあるが今回のツマグロヒョウモン♀はオレンジ色も黒も濃いい後翅が少し小さい

感じがします。飛ぶときは、違和感を感じませんでしたが、止まっているとそんな感じがします。

 

下の2020/08/15の画像と比べてみましたらやはり夏の方の色がが薄いかなと思います。

蝶が沢山来ていた時(4月27日)の撮影です。連写で撮っていますので、流してみて下さい。

チョウが止まっているのは斑入りのスーパーアリッサム・フローティナイトです。

すいません。余り動いているように見えなくて( ^ω^)・・・・・_(._.)_

 

 

 

 

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