nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

商品名がベランドナリリーというホンアマリリス! これだけでした<`~´>

2021年10月04日 | nokoの花図鑑

2017年にブログを始めた時から投稿していますが、それ以前から購入していました。

花は付きにくかったような記憶があります。

 

2018年は暑く、5cm以上の大きさの球根が30個以上頭を出した状態で、1輪も花が咲きませんでした。

球根1級分位の深さ(3・4cm)がないと暑さにも、絶えられなかったと思います。

間隔も30cmと書いてありましたが到底、植える場所がありません。

ヒガンバナ科の花は時として突然全く咲かないことがあります。シロヒガンバナでも経験したことがあります。

 

2019年はキレイな色のお花が咲いたように投稿しています。

 

2020年春、は5個ほど場所を用意し、『植え替えた球根に花が咲きました。しかし、色は昨年より薄いようです。

5輪が咲いた姿はとてもキレイです。花数は普通6~8と書いてありますが10輪以上付き見事です。』と

書いています。

 

今年(2020年)は黄色のショウキズイセンを枠の中に植えましたが1本も咲きませんでした。

葉が出てくるかどうかで生きているかどうかが分かります。

 

※ ショウキズイセンの咲かない事件について

2020/12/05 ショウキズイセンにハマオモトヨトウの幼虫が付いているのに気付き、その処理をしました。

植え替えの時期ではありませんが仕方がありません。生き残れそうな球根をガードの枠の中に植えました。

ヒガンバナ科の球根の葉を バラバラにされます!凄い刃ですね (@_@) - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)  

 

2021年8月28日に数本咲いているのに気付き、撮影し、まだ球根の数からして、まだ咲いてくれると思って

いましたが、ヒガンバナが咲く頃になってもとうとう咲くことがありませんでした。

 

記録にも残したく、当日撮影した写真を10枚すべて撮影順に投稿します。(夕方5:01~05の撮影)

※ 関東地方の開花期は9月中旬から11月中旬になっていますが、当地では毎年8月下旬に咲いています。

来年の植え付けは7月です。

 

ホンアマリリス(ベランドナ・リリー)について

ホンアマリリスですがベランドナ・リリーという名で売られています。

学名:Amaryllis belladonna  科名:ヒガンバナ科  原産地:南アフリカ  別名:ホンアマリリス  草丈:50cm~70cm  開花期:8~9月

 

空が澄み渡り、高い空に秋の雲が浮かぶ頃になると、勢いよく地を割ってベラドンナリリーが花梗を伸ばします。太い

の先に咲く、よく整ったユリ形の端正な花には、例えようもない気品が感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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