第二回・舞い上がる。新潟オフ会の話。
4/20(金)の夜のこと、第二回・舞い上がる。新潟オフ会が開催されました。
これは一応、このブログ「舞い上がる。」のオフ会という名目ですが、実際は僕の身の回りの面白い人を集めた感じです。
そもそもこれの第一回は、友人Nくんと二人で飲み会をするのを、ふざけてオフ会とか言ってブログとツイッターで告知したもの。
誰も来ないかと思ったら、新潟の美人女優マトリカさんが来てくれ、予想以上の盛り上がりを見せたのでした。
詳しくは、こちら「オフ会は探り探りくらいの方が盛り上がると言っても過言ではないのだ。」をどうぞ。
で、これが予想以上に盛り上がりを見せたため、第二回を企画することに。
しかし…ここで重大な問題が発生。
なんと、第一回の主要メンバーである友人Nくんが欠席となったのだ!
と言う訳で、俺は来てくれそうな面白い人に声をかけていくことに。
もはや、何のオフ会なのか分からない、てかオフ会ではない。
で、集まってくれたのが3人。
一人目は、前回も参加してくれた、新潟の舞い上ガール代表・マトリカさん。
マトリカさんとの出会いは、「松本と新潟を繋ぐぜ舞い上ガール!」をご覧下さい。
二人目はNegiccoつながりで知り合った、偶然にも中学の後輩だったKさんこと、かるべさん。
かるべさん(Kさん)との出会いは、「アイドルを自称し続けていればやがて本当にアイドルになってしまう。(副題:中学の思い出は大半が黒歴史)」をご覧下さい。
そもそもこれは、4月末に結婚して東京に行ってしまうかるべさんが、新潟にいるうちに企画しよう、ということでこの日になったものでした。
そして三人目は、このブログ初登場のタクマくん。
タクマくんは、新潟大学の学生で、「劇団私事。」の主催でもあります。
先月、僕が演劇WSに参加した時に、タクマくんがスタッフをしていたことがきっかけで知り合いました。
人が集まらなくて前日に連絡したにもかかわらず、「せっかくだから」と来てくれました。
俺「来てくれてありがとうね」
タクマくん「正直迷ったんですけど、でも僕はこういう面白そうな誘いがると行っちゃうんです。就活よりこういうものを優先させてしまうんです」
タクマくんいいキャラだぜ!
一度しか会ったことの無い人の飲み会によくぞ来てくれたもんだ。
で、第一回目と変わらず行き当たりばったりで店を探すオフ会。
駅前を逡巡した挙句、とある居酒屋へ。
さっそくオフ会のスタートだ!!
乾杯!!
しかし…異変に気付くのに時間はかからなかった。
そう…オフ会なのにびっくりするほど会話が弾まないのだ!
しかも、全員が沈黙したまま一分間くらいが経過するという、飲み会にあるまじき事態さえ発生するではないか!
これは由々しき事態だ!
すると、タクマくんが重い口を開いた。
タクマくん「チヒロさん、さっきからずっと思ってたんですけど……オフ会って言うのは、何か一つの共通の趣味があって、集まるものだと思うんですよ。だから話題が無くなってもそれについて語り合っていれば話が途切れることは無いんですけど……この4人には、そういう共通の趣味が無いんですよ」
全くその通り!!
一体どうなる!?
つづく。
4/20(金)の夜のこと、第二回・舞い上がる。新潟オフ会が開催されました。
これは一応、このブログ「舞い上がる。」のオフ会という名目ですが、実際は僕の身の回りの面白い人を集めた感じです。
そもそもこれの第一回は、友人Nくんと二人で飲み会をするのを、ふざけてオフ会とか言ってブログとツイッターで告知したもの。
誰も来ないかと思ったら、新潟の美人女優マトリカさんが来てくれ、予想以上の盛り上がりを見せたのでした。
詳しくは、こちら「オフ会は探り探りくらいの方が盛り上がると言っても過言ではないのだ。」をどうぞ。
で、これが予想以上に盛り上がりを見せたため、第二回を企画することに。
しかし…ここで重大な問題が発生。
なんと、第一回の主要メンバーである友人Nくんが欠席となったのだ!
と言う訳で、俺は来てくれそうな面白い人に声をかけていくことに。
もはや、何のオフ会なのか分からない、てかオフ会ではない。
で、集まってくれたのが3人。
一人目は、前回も参加してくれた、新潟の舞い上ガール代表・マトリカさん。
マトリカさんとの出会いは、「松本と新潟を繋ぐぜ舞い上ガール!」をご覧下さい。
二人目はNegiccoつながりで知り合った、偶然にも中学の後輩だったKさんこと、かるべさん。
かるべさん(Kさん)との出会いは、「アイドルを自称し続けていればやがて本当にアイドルになってしまう。(副題:中学の思い出は大半が黒歴史)」をご覧下さい。
そもそもこれは、4月末に結婚して東京に行ってしまうかるべさんが、新潟にいるうちに企画しよう、ということでこの日になったものでした。
そして三人目は、このブログ初登場のタクマくん。
タクマくんは、新潟大学の学生で、「劇団私事。」の主催でもあります。
先月、僕が演劇WSに参加した時に、タクマくんがスタッフをしていたことがきっかけで知り合いました。
人が集まらなくて前日に連絡したにもかかわらず、「せっかくだから」と来てくれました。
俺「来てくれてありがとうね」
タクマくん「正直迷ったんですけど、でも僕はこういう面白そうな誘いがると行っちゃうんです。就活よりこういうものを優先させてしまうんです」
タクマくんいいキャラだぜ!
一度しか会ったことの無い人の飲み会によくぞ来てくれたもんだ。
で、第一回目と変わらず行き当たりばったりで店を探すオフ会。
駅前を逡巡した挙句、とある居酒屋へ。
さっそくオフ会のスタートだ!!
乾杯!!
しかし…異変に気付くのに時間はかからなかった。
そう…オフ会なのにびっくりするほど会話が弾まないのだ!
しかも、全員が沈黙したまま一分間くらいが経過するという、飲み会にあるまじき事態さえ発生するではないか!
これは由々しき事態だ!
すると、タクマくんが重い口を開いた。
タクマくん「チヒロさん、さっきからずっと思ってたんですけど……オフ会って言うのは、何か一つの共通の趣味があって、集まるものだと思うんですよ。だから話題が無くなってもそれについて語り合っていれば話が途切れることは無いんですけど……この4人には、そういう共通の趣味が無いんですよ」
全くその通り!!
一体どうなる!?
つづく。