2/9(木)、久し振りに内野駅へ。
新潟も少しずつ天気のいい日が増えてきました。
そして、久し振りに古本詩人ゆよん堂へ。
店長の山田さんとお客さんが仲良くお菓子を食べていて、相変わらずいい雰囲気のお店だと思いました。
店長の山田さんが壁に飾っているコラージュが、不思議な感じになってきていた…
さてさて、僕がこの日ゆよん堂に入ったのは、こちらの小説、ヤマシタナツミさんの「パンときみ、そしてゴールライン」を受け取るためでした。
実はこちらの本に、僕のインタビューが掲載されているんです。
そもそもこちらの小説は、「阿賀北ノベルジャム」という、小説を書いて本を作ってみようという試みの中から生まれたもの。
小説に関川村のボランティアのことを書くにあたり、編集として携わっていたヤマダさんが僕の関川村でのボランティア体験をTwitterで知ってくれて、昨年インタビューしていただいたのでした。
こうして、完成した小説が、ついに書籍化!
なんと、巻末には僕のインタビューを文字起こししたものも掲載していただいています。
作者のヤマシタさんが僕に読んでほしいということで、ゆよん堂さんが預かっていてくれたのでした。
ありがとうございます!大切に読ませていただきます!
というわけで、2/18(土)には、トークイベント「月刊おはなし図鑑」第50回を開催。
「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第50回 ゲスト:秋山朋信さん(出来心) [2/18(金) 19:00、ぺがさす荘]」
本番までのカウントダウン!
本番9日前、2/9(木)は、古本詩人ゆよん堂から。