昨日就活があり、それで一昨日の夜は一人で履歴書を書いていました。
履歴書用の写真が無いことに気付いた俺は、無人写真機で写真を撮りに行ったのですが・・・
その時、友人の黒埜風由さんからメールがありました。
長野在住で?年目の教育学部のG、教育学部卒業後に長野県の果てへと飛ばされたMなどが松本に来ていて、駅前で飲んでいるのだということでした。
しかし、せっかくの飲み会だけど、明日は就活だし、これから履歴書も書かなきゃいけないしなあ・・・
・・・
十数分後、そこには駅前の飲み屋へと入っていく俺の姿がありました。
同じく途中参加だった?年目の大学生、ヴェティナリさんと店の前で再会し、店へと入りました。
GとMが俺を見るなり、ネタを振ってきました。
M「おお、ヴェティナリさん久し振り。あれ、隣にいるのは誰だ・・・?」
G「あ、初めまして。新入生の方ですか?」
お約束の茶番の始まりだ!
下らねーなー!と思いつつも、ほぼ反射的に話に乗っかってしまう俺。
俺「あ、はい。あの、僕は以前からここの活動には興味があって・・・」
と、それっぽく話していたら、結構ウケた!
よし、このままこのネタをもう少し膨らませて・・・
と思ったところで、店員が注文を取りに来ました。
俺「・・・・・・」
平静を装い、席に着く俺。
暫くして、GとMがまたネタ振りをしてきました。
M「おい、チヒロ。お前なんか面白いことやれよ!」
G「おーいみんなー!今からチヒロが凄く面白い事をするぞー!」
無茶振りにもほどがある!
と心の中でツッコミを入れつつも、反射的に立ち上がってしまう俺。
俺「ショートコント。友達が銭湯で出会ったおばあさん」
俺のネタが始まる。
出だしは好調だ、よし、このままオチだ・・・!
と思った瞬間、店員が飲み物を持って来ました。
俺「・・・・・・」
そして飲み会は続きました。
飲み会の途中で、Gの行動にはネタしかない、という話になりました。
黒埜「だって、Gくんの話をしてると夜が明けるよ」
俺「いや、年が明けるよ」
G「どんだけだよ!」
とか話していたら、突然「あちー!」とGの悲鳴が!。
何事かと思ったら、Gは最後に頼んだお茶漬けを自分の足にこぼしていたではないか!
結構な惨事ですが、残酷にも笑っている人間が何人かいました。
Gとは、悲しいほどネタに溢れた人間なのだ・・・
色々あって、店を出ました。
Mが、泊まる場所が無いので、家に泊まりにくることになりました。
M「本当にいいのか?」
俺「いいよ。家布団あるし」
M「おい!本当にいいのかよ!?お前寝なくていいのかよ!」
俺「いいよ、布団もう一枚あるし。それに俺、今から履歴書書くから」
M「マジかよ!俺、お前が履歴書書いてる横で寝るぞ!本当に寝るぞ!」
俺「言いから寝ろよ」
M「いいんだな、本当にいいんだな!俺は寝るぞ!本当に寝るぞ!」
俺「寝ろよ!!」
M「分かった、じゃあ寝るよ・・・」
俺「・・・・・・」
M「・・・お前、俺の寝てる横でAVとか見始めるなよ!」
俺「見ねえよ!」
M「あ、でももし本当に見たかったら、俺が寝たのを確認してから・・・」
俺「見ねえよ!寝ろよ!」
そして、俺は履歴書に取り掛かった。
俺「いやー、履歴書って書くの面倒くせーな、なあ、M」
M「・・・・・・」
もう寝ていました。
履歴書用の写真が無いことに気付いた俺は、無人写真機で写真を撮りに行ったのですが・・・
その時、友人の黒埜風由さんからメールがありました。
長野在住で?年目の教育学部のG、教育学部卒業後に長野県の果てへと飛ばされたMなどが松本に来ていて、駅前で飲んでいるのだということでした。
しかし、せっかくの飲み会だけど、明日は就活だし、これから履歴書も書かなきゃいけないしなあ・・・
・・・
十数分後、そこには駅前の飲み屋へと入っていく俺の姿がありました。
同じく途中参加だった?年目の大学生、ヴェティナリさんと店の前で再会し、店へと入りました。
GとMが俺を見るなり、ネタを振ってきました。
M「おお、ヴェティナリさん久し振り。あれ、隣にいるのは誰だ・・・?」
G「あ、初めまして。新入生の方ですか?」
お約束の茶番の始まりだ!
下らねーなー!と思いつつも、ほぼ反射的に話に乗っかってしまう俺。
俺「あ、はい。あの、僕は以前からここの活動には興味があって・・・」
と、それっぽく話していたら、結構ウケた!
よし、このままこのネタをもう少し膨らませて・・・
と思ったところで、店員が注文を取りに来ました。
俺「・・・・・・」
平静を装い、席に着く俺。
暫くして、GとMがまたネタ振りをしてきました。
M「おい、チヒロ。お前なんか面白いことやれよ!」
G「おーいみんなー!今からチヒロが凄く面白い事をするぞー!」
無茶振りにもほどがある!
と心の中でツッコミを入れつつも、反射的に立ち上がってしまう俺。
俺「ショートコント。友達が銭湯で出会ったおばあさん」
俺のネタが始まる。
出だしは好調だ、よし、このままオチだ・・・!
と思った瞬間、店員が飲み物を持って来ました。
俺「・・・・・・」
そして飲み会は続きました。
飲み会の途中で、Gの行動にはネタしかない、という話になりました。
黒埜「だって、Gくんの話をしてると夜が明けるよ」
俺「いや、年が明けるよ」
G「どんだけだよ!」
とか話していたら、突然「あちー!」とGの悲鳴が!。
何事かと思ったら、Gは最後に頼んだお茶漬けを自分の足にこぼしていたではないか!
結構な惨事ですが、残酷にも笑っている人間が何人かいました。
Gとは、悲しいほどネタに溢れた人間なのだ・・・
色々あって、店を出ました。
Mが、泊まる場所が無いので、家に泊まりにくることになりました。
M「本当にいいのか?」
俺「いいよ。家布団あるし」
M「おい!本当にいいのかよ!?お前寝なくていいのかよ!」
俺「いいよ、布団もう一枚あるし。それに俺、今から履歴書書くから」
M「マジかよ!俺、お前が履歴書書いてる横で寝るぞ!本当に寝るぞ!」
俺「言いから寝ろよ」
M「いいんだな、本当にいいんだな!俺は寝るぞ!本当に寝るぞ!」
俺「寝ろよ!!」
M「分かった、じゃあ寝るよ・・・」
俺「・・・・・・」
M「・・・お前、俺の寝てる横でAVとか見始めるなよ!」
俺「見ねえよ!」
M「あ、でももし本当に見たかったら、俺が寝たのを確認してから・・・」
俺「見ねえよ!寝ろよ!」
そして、俺は履歴書に取り掛かった。
俺「いやー、履歴書って書くの面倒くせーな、なあ、M」
M「・・・・・・」
もう寝ていました。
お互いにそ知らぬふりというのが一番正しいのかも知れん。
にしても相変わらずのモテっぷりには嫉妬するよw
店員の側からすると、お客さんが酔っぱらっていると余計に大変だよな。
俺も居酒屋でバイトしてからと言うもの、飲み屋で店員さんについつい気を使ってしまうようになったよ。