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4/10(土)、シネ・ウインドで「ヒッチャー」を観てきました。
1986年の映画だけど、「クラッシュ」とともに2週連続で特集上映をしていました。
予告編はこちら。
砂漠の真ん中の道路を運転中、たまたま乗せたヒッチハイカーが主人公を殺そうとしてくる。
男を車から突き落として助かったかと思いきや、その後もあの手この手で執拗に主人公の前に現れ付け狙う。
男の動機は一切不明、最後まで観ても一切不明。
逃げ場のない広大な砂漠の真ん中の一本道で命懸けの逃走劇が始まる…
警察に助けを求めても、今度は警察が襲われたり、さらに別な警察からは自分が犯人だと思われて逆に狙われてまた逃げるハメになったりと、助かったと思ったらその一歩手前でさらなる事件が起きてどんどん最悪な事態に発展していきます。
まったく気持ちが休まる暇がないので最後までハラハラさせられました。
殺人犯からも警察からも追われる身になった主人公に協力してくれる女の子が現れて、彼女との命懸けの逃走劇&ラブストーリーになるかと思わせといて、胸糞悪すぎる展開が鬼畜すぎたけど、それだけにラストの乾いた暴力の謎のカタルシスは心に残りました。
そんな暴力が連発するだけのスリラー映画だけど、こちらの予想を裏切り続ける展開とハラハラさせ続けることに徹した完成度の高いスリラーで、見応えが凄まじかったです。