舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

「ととのいました」って言ってから考えるのもアリっちゃアリ。

2011-01-01 17:08:21 | Weblog
昨日NHKのラジオでなぞかけをやっていて、お題は「うさぎ」「お雑煮」「紅白歌合戦」でした。

せっかくなので、俺と弟もやってみました。


俺「ウサギとかけまして、日本の教員と解きます。その心は、どちらも学校に飼われているでしょう」

弟「お雑煮とかけまして、日本全国の神社の祭りと解きます。その心は、どちらも地域によって様々なだしを使うでしょう」

俺「お雑煮とかけまして、夢を叶える人と解きます。その心は、どちらもシンネンがないとなかなかお目にかかれないでしょう」

弟「お雑煮とかけまして、セールスマンのトーク技術と解きます。その心は、どちらももちが重要でしょう」

俺「紅白歌合戦とかけまして、晴れた日の登山と解きます。その心は、どちらもシカイが素晴らしいでしょう」

弟「紅白歌合戦とかけまして、0対0のまま延長戦に突入した野球の試合と解きます。その心は、どちらもうたなきゃ始まらないでしょう」(コレが最優秀賞を受賞しました。)


で、弟となぞかけについて考えてみたんですが、なぞかけの答えのレベルには、3段階あるという話に。


レベル1
二つのものに、共通する情報を出すだけのもの。

例「ウサギとアポロ11号、どちらも月にいます」

例「紅白歌合戦と平泳ぎ、どちらも北島が活躍します」


レベル2
言葉遊びの要素が加わったもの。

例「ウサギと風車、どちらもはねまわります」
(ラジオの模範回答)


レベル3
レベル2の言葉遊びに笑わせる要素が含まれるもの、または言葉遊びが2つ以上入ったもの。

Wコロンのねづっち氏がやるやつ。
ねづっち氏の凄いところは、レベル2、3のものを10秒以内に毎回考える瞬発力にあるのだ!


しかし弟と話していたら、「飲み会とかだったら瞬発力さえあれば大して面白くない回答でもそれなりに笑いが取れるんじゃないか」という説が浮上してきました。



社員「紅白歌合戦とかけまして、社長と解きます。その心は、どちらも素晴らしい!!」
社長「いや~、君なかなかいいね~!!」

ポイントは瞬発力もあるけど、何より酒が入っていることだな!
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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おお。 ()
2011-01-01 20:40:27
 うさぎとかけまして、薗崎詩音とかけます、そのこころは「どっちもかわいくてメアカシ(目赤し、目明し)でしょう」というのしか思いつかなかったです。ヤンデレ好きが一般化していれば良かったのに……!
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その日暮らし (ローメン)
2011-01-02 14:52:10
〉狂さん

ヤンデレって言うか、ひぐらしの知名度が高くないと使えないなー。
そんな訳で、是非とも今年はヤンデレなぞかけを流行らせて下さい!
返信する

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