餃子は心で包むべし。

舞志台の公演「AVの夏、放火の夜」にて、俺とソウメイは広報を、ゆっけさんはチラシ作りを担当しています。
昨日、俺は早速新聞社やらフリーペーパーやらに取材以来の電話をかけました（祝！初体験！）。

その後で稽古に行くと、ゆっけさんはもっと早くから来ていて、PCでチラシを作っていました。
印刷予定日の日曜まで時間があんまりない中でチラシを作る、ワードマスターゆっけさん。
もう少しで完成しそうという時……

アッーーー！！　ゆっけさんのPCの電池が切れたーーー！！！
そこにマギーさん登場。

ゆっけ「電池切れちゃったから、後で私が作るよ」
マギー「いや、でもこう言うチラシは校正ってのがあるから」



という訳で今日、集まれるメンバーで集まってチラシを仕上げてしまうことに。
場所は、まさかの俺の部屋。

ゆっけさんの案で、チラシ作りと一緒に餃子パーティーをすることになりました。
理由は、今日ゆっけさんが突然餃子を食べたくなったから。

俺の部屋にゆっけさんとソウメイが来て、3人でチラシを作っていました。
あとはマギーさん待ちという状況になったので、それまでに餃子の準備をすることに。

ニンニクと生姜をゆっけさんが忘れていたので、3人で買いに行きました。
ゆっけさんが「しょうがないな」と言ったのは、言うまでもない話です。

餃子を作りながらも、いつも通り全開のゆっけさん。
「ネギを値切る！」「胡椒を少々！」

ゆっけ「皮が乾く！」
ソウメイ「その皮、かわいそうに」
俺「変わらないな～お前ら」
ソウメイ「うまくかわされた！」
ゆっけ「乾いても可愛い皮だよ」

3人とも変なノリになってきた！！

その後、遅れて登場したマギーさんに見てもらって、ついにチラシが完成。
これで明日チラシが印刷できる！新聞社にFAXで送れる！！

で、チラシも出来たことだし、餃子パーティーしました。
いやー、やっぱみんなで食べるのは楽しいですね！
そう言えば、大江戸狂想曲の前にはカレーパーティーをしたな…
こういう時間が、実は結構重要な気がします。

テレビを点けると、NHKのドラマで佐々木蔵之介が国語教師の役をやっていました。
その中での台詞。

教師「今日の授業はみんなで和歌を作ります」
生徒「和歌なんて分かんないよ」

ついにテレビの中にまで駄洒落が！！
驚愕のあまり言葉を失うゆっけさん。
「先を越されたー！」と嘆くソウメイ。

まさか、ゆっけさんの駄洒落の影響力がそこまでとはな。
こうして僕らは、広い世界へと旅立って行ったのでした。

それにしても、今日は6時間くらいゆっけさんとソウメイとマギーさんとダラダラ過ごしましたね。
素晴らしい時間。