つまらない映画を期待してあえて観に行ったら普通に面白かった！

時々、友人の渡部さんと、一人では絶対観に行かないような映画をあえて観に行って、語り合うという遊びをしています。
渡部さんと観に行くのは、どう考えても映画ファンの大人の男性が2人で観に行かないような、いわゆるアニメの実写化など、ヒットはしても評価の低い映画が多いです。

2022年は、「ホリック xxxHOLiC」「ゴーストブック おばけずかん」「バイオレンスアクション」など、なかなか豊作で、3作とも僕のその年のワースト5に見事ランクインしました。
2023年は、二人とも忙しくてなかなか行けなかったのですが、年末の一番最後に「あの花の咲く丘で、また君と出会えたら。」を観に行って、やっぱり僕のワースト5にランクインしました。





そんな中、渡部さんから「身代わり忠臣蔵」を観に行こうと連絡が来ました。
ただ、2月は僕が忙しくてなかなか日程が合わなかったのですが、2/27(火)の午前中に2人で観に行きました。

渡部さんと映画を観に行くので、生活リズムが乱れがちな自分も、この日ばかりは早起きできました。
そして、渡部さんと待ち合わせ、車で映画館に向かい、いざ「身代わり忠臣蔵」へ…

その結果…なんと、結構面白かったのだ！
いや、確かにムロツヨシさんのギャグがしつこいなどの気になる部分はあったものの、意外と映画はしっかりしていたのだ！
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正直、もっとつまらないものを期待していた部分もあったので（失礼）、拍子抜けした部分はありますが、まあ、面白い映画が観られて良かった！
すると渡部さん「僕も正直、つまらない映画を求めてしまっている部分があったので…あの、僕らがおかしいですよね」って、その通り！

今度こそちゃんとつまらない映画を観に行こう！
いや、面白い映画を観ろよ！