カウンターカルチャーでありたい、サブカルチャーでは終われない。

今更ですが、少し前にTwitterのプロフィール画像をこちらの写真に変えました。
先日参加した「カルチャーMIXフェスタ」の展示会場で、見に来てくれたあだちさんが撮った写真を勝手に使っています。

ついでに、Twittrのプロフィールで「アールブリュット作家」を名乗ることにしました。
意味は各自調べてください。



政治でもSNSでも自分の周りでも、世の中が悪い方向に進んでいるのではと思わされることが多すぎて嫌な気持ちになります。
1/21(土)、そのことを友人に相談したら、「私達は私達にできることを粛々とやっていくだけだ」と言われて、そうやって生きていくしかないなと思ったし、こう言ってくれる友人がいて良かったなあと思いました。

多様性を謳いながら個性を切り捨てる時代に一人一人の生き方を肯定する、文化の表層だけが消費される時代に人間の内面を掘り下げ記録に残す、切実さを冷笑し経済的価値ばかり重視される時代に人の想いを伝える。
「月刊おはなし図鑑」はカウンターカルチャーでありたい、サブカルチャーでは終われない、と思います。

まあ僕がトークイベントを始めたのは「こわれ者の祭典」のスタッフとして足を運んだ歌舞伎町のロフトプラスワンへの憧れは確実にあるし、新潟のサブカルチャーイベントみたいに言ってもらえるのは普通に嬉しいしありがたいんですよね、注目してもらえてるだけで。
ただまあ、自分の目標としてサブカルチャーよりカウンターカルチャーでありたいという気持ちです。







1/27(金)には、トークイベント「月刊おはなし図鑑」第49回を開催。
「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第49回 ゲスト：渡部貴将さん パワハラ・セクハラ男はこれを観ろ！ 女性差別反対映画！［1/27(金) 20:00、ぺがさす荘］」

本番までのカウントダウン！
本番6日前、1/21(土)、古町6番町から。