舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

アイドルに必要なもの、それはパッション!

2013-03-11 19:04:33 | Weblog
サムライローズの話。





一つ前の記事「昨年見た、中央ヤマモダン「縁日がきたぞ」の感想、そして星の降る街の思い出を振り返る。」の翌日の出来事です。
2012年10月14日、この日は古町どんどんというイベントがありました。

Negiccoノファンとして見に行った僕でしたが…新潟のアイドルはNegiccoだけではなかった!
RYUTistとか、Angel Generationとか色々いますが、忘れてはいけないアイドル、それは…






サムライローズ!



アラフォーアイドルとして活躍しているサムライローズ
全国に大勢のメンバーがいて、その北陸支部が新潟にあるため、新潟では頻繁に様々なイベント等でライブを行っています。

いやね、アラフォーアイドルって言って、何だそれ?って思う方いると思うんですよ。
正直僕もそうでした。

…が、この日の古町どんどんは、いわゆるドルヲタの方から、普通の家族連れまで、老若男女を巻き込むとんでもない盛り上がりでした。
何がいいって、嫌味とかが全くなくて、純粋に見て楽しんで笑える、そういう魅力があると思います。





という訳で、僕の推しであるパッション白鳥さん。
この真ん中で踊ってる方です。



パッションさん、実は演劇人だったりします。
というか、僕は最初パッションさんとは演劇人として知り合いました。

最初に出会った時は、新潟で「劇団ブルージーンズ」という舞台にエキストラで呼ばれた時のこと。
新潟で初めて出た舞台だったんですが、「欲望を持て余したオバチャンたちがモテようと奮闘する」という、衝撃すぎる内容でした。

この時の思い出は、僕のブログの中で一連の記事にまとめられています。
個人的に殿堂入りだと思ってます。よかったら読んでね。

明日はどこかでエキストラ。
初めての合コンは舞台の上だった。
アナタもワタシもエキストラ。新潟にまつわるエトセトラ。
母の姿を見て息子は何を思う。



この時、パッションさんがアイドルだろうと誰が想像しただろうか…
次にパッションさんに会ったのは、昨年3月の新潟演劇祭で参加した、柴幸男さん中屋敷法仁さんのワークショップでした。

この時もあまりのハイテンションっぷりに、柴さん、中屋敷さんもびっくりしていたようでした。
【柴さん&中屋敷さんWSの思い出7】オバちゃんは存在が芸術。



三度目の出会いは、よろっとローサでNAMARAのイベントを見ていた時のこと。
ゲストにサムライローズが呼ばれ、僕はこの時初めてサムライローズを知りました。

そんなアイドルが存在しているというだけでびっくりしたんですが、そこにあの人物が…
そう、パッションさんがアイドルだと知って僕は衝撃を受けました。

オボブオケナク国王が新潟にやって来た!(後編)



そんな感じで、パッション白鳥さんについて振り返ってみました。
そう言えば昨年は「キビタシの森」にもパッションさんは出演していたし、アイドルとして演劇人としてすごい活躍してますね。



いや、松本の“アイドル演劇集団”BLUESに所属している私ですが、そんな私にとって演劇そしてアイドルとしてマジで活躍しているパッションさんは、マジで先輩にあたる人物だなあと思いました。
あのバイタリティは見習っていきたいなあと思います。







という訳で、サムライローズの勢いに負けずに劇団@nDANTE「お勝手の姫」、3月16、17日にりゅーとぴあで公演します!
熱いパッションを見逃すな!

本番まで、あと5日!







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