8/25(水)、新津美術館に行った帰りに、「喫茶フルト」といういい感じの喫茶店を見付けました。
映画「太陽の子」を見て、新津美術館で「フィンレインソン展」を見て、そして喫茶店でゆっくりするという充実した一日でした。
突然なんですが、最近、友達の相談に乗っていたら、制度と行政は頼ってなんぼって結論になって、そうだそうだと言い合うということがありました。
困った時に国を頼るのは生きるための当たり前の権利で、それは甘えでも何でもないし、もっと気軽に利用できる社会になればいいと思います。
今はまだ障害者とか、しかるべき制度が必要な立場の人が、役場とかで自分で行政に働きかける、という世の中で、そこに文句を言っても何も変わらないし生きるために必要だから自分もそうしているけど、本音をいうと政治の方がもっと分かりやすくこっちまで下りてきてくれるの世の中が理想だよなと思うんですよね。
例えば障害者手帳や自立支援医療という便利な制度も、人から教えてもらうまでまったく知らなかったから、もっと分かりやすく伝わる仕組みがあればいいなと思います。
この日は、ちょうどパラリンピックの開会式が開催された日で、まあ見ていなかったんですが、パラリンピックもいいけど、そういう生きやすい社会もお願いしますねという気持ちです。
てか、パラリンピックやるだけやって政治や社会が何も変わらなかったら嫌だから、こういうツイートしばらくガンガンしていこうかな。（本音を言えば五輪同様にコロナ禍での開催自体に反対だけど！）
アクセス
トータル
ランキング
