1/11(木)、STACK-BOARD「パパとわかなのレジンアート工房 夜の海アートゆらぎ」最終日に見てきました。
ガラス細工や造花、アメリカンアートなど様々な作家さんの作品が並ぶ中、一際目を引くのが「パパとわかなのレジンアート工房」。
こちら、文字通りパパとわかなの親子が、レジンアートで海を表現した作品を作って展示しているもの。
わかなさんは小さな板にカラフルな海を表現し、パパは机くらいの大きさの板を砂浜に見立ててリアルな海を表現。
在廊中のパパにお話を聞いてみたところ、なんでも昨年の2月くらいからレジンアートを始め、海を表現するために全国のレジンアーティストから技術を学んで作ったという意欲作。
透明なレジンで精密に作られたリアルな波の模様、貝殻で作った砂浜やサンゴ礁などが、まるで月明りに照らされたように輝き、とても美しかったです。
パパが自分の作品を紹介する時に物凄くハイテンションで話すのに、本当に楽しいのが伝わってきました。
途中からわかなさんもやって来たのですが、とても仲良さそうな親子で、親子でこうやって作品を作っているのも素敵でした。
そして、作品を購入したらその売り上げを能登半島地震に募金するということで、一つ購入してきました。
素敵な親子の素敵な作品に出会えて嬉しかったです!
ところで、この日テレビの取材が入っていて、僕もインタビューされたので、1/31(水)のBSN「ゆうなび」に多分出演します。
こちらもお楽しみに!