学校で階段を降りようとしたら、踊り場に友人Sくんが居ました。
S「おや、熊っぽい人じゃないか。どうしたんだい」
Sはいつもの調子で俺に話し掛けてきました。
熊っぽい人って・・・それ、ただ苗字が熊谷ってだけだけだからね!
Sくんは踊り場で違う学科の女の子と話しているところでした。
その女の子とSくんは仲がよくて時々話しているみたいですが、俺はほとんど話したことはありません。
と思ったら、突然その女の子が話し掛けてきたではないか!
女の子「ねえ、モンハン持ってる?」
えええええ!!いきなり何だよその質問!?
俺「いや、持ってない」
と、普通に答えてしまう俺。
女の子 「何だ持ってないのかー」
・・・何となく知ってはいたが、この子変わってるよ!
俺「てか、こんなところで仲良くおしゃべりかいお二人さん」
S「ああそうさ! お前、俺達の蜜月の時を邪魔するんじゃないよ!」
蜜月って・・・
俺 「いやー、悪かったねー、二人っきりの時間を邪魔しちゃって!(モンハン持ってるか聞かれただけだけどね)じゃあ俺、そろそろ行こうかなー・・・」
と、何故か変なテンションになった俺は、普通にその場を去っては面白くないと思い、ノリで階段の手摺りに座って「ひゃっほーい!」と叫びながら滑って行きました。
で、着地に失敗し、素で転倒。
俺「いってー!」
痛いぞ俺、二つの意味で。
すると、階段の上から二人の声が。
女の子「なんか似たような人ばっかりだね」
S「俺とアイツと一緒にするな!」
ぴゃっぴゃっぴゃっ!
S「おや、熊っぽい人じゃないか。どうしたんだい」
Sはいつもの調子で俺に話し掛けてきました。
熊っぽい人って・・・それ、ただ苗字が熊谷ってだけだけだからね!
Sくんは踊り場で違う学科の女の子と話しているところでした。
その女の子とSくんは仲がよくて時々話しているみたいですが、俺はほとんど話したことはありません。
と思ったら、突然その女の子が話し掛けてきたではないか!
女の子「ねえ、モンハン持ってる?」
えええええ!!いきなり何だよその質問!?
俺「いや、持ってない」
と、普通に答えてしまう俺。
女の子 「何だ持ってないのかー」
・・・何となく知ってはいたが、この子変わってるよ!
俺「てか、こんなところで仲良くおしゃべりかいお二人さん」
S「ああそうさ! お前、俺達の蜜月の時を邪魔するんじゃないよ!」
蜜月って・・・
俺 「いやー、悪かったねー、二人っきりの時間を邪魔しちゃって!(モンハン持ってるか聞かれただけだけどね)じゃあ俺、そろそろ行こうかなー・・・」
と、何故か変なテンションになった俺は、普通にその場を去っては面白くないと思い、ノリで階段の手摺りに座って「ひゃっほーい!」と叫びながら滑って行きました。
で、着地に失敗し、素で転倒。
俺「いってー!」
痛いぞ俺、二つの意味で。
すると、階段の上から二人の声が。
女の子「なんか似たような人ばっかりだね」
S「俺とアイツと一緒にするな!」
ぴゃっぴゃっぴゃっ!