中央ヤマモダンとの飲み会の話。
前回の記事の続きです。
10/29(土)に開催された中央ヤマモダンの人達との飲み会の話です。
中央ヤマモダンの皆さんとは、学生演劇BLUESが7月に行ったネオンホール公演で知り合い、
その後、9月の「学演祭 青空~ななめ40°に青春~」も観に来てくれたのでした。
コントで活躍するヤマモトさんは、僕らの公演を気に入って下さったということで、嬉しいやら恥ずかしいやらでした。
ヤマモトさん「一つ一つのコントに起承転結がありつつ、色々な面白さがあって良かったよ。」
俺「ありがとうございます!」
ヤマモトさん「よく2時間も出来るなあって驚いたし」
俺「でも、ちょっと長くありませんでした?」
ヤマモトさん「うん、長かったね!!」
やっぱり!!
その後、しばらく話していると、ヤマモトさんが俺のブログを読んでくれているという話に。
ヤマモトさん「毎日書いてるけど、文章を書くの好きなの?」
俺「そうですね」
ヤマモトさん「ネタをすごいところから持ってくることあるよね。この前も「日本以外全部沈没」について書いてたでしょ」
どうやらヤマモトさんは、映画「日本以外全部沈没」の主題歌を歌ったミドリカワ書房のファンらしい。
映画の主題歌「遺言~日本以外全部沈没のテーマ~」について熱く語っていました。
因みにミノさん曰く、俺のブログのタイトルには、
「スピッツとくるりの歌詞が多いよね」とのこと。
ヤマモトさん「好きな作家とかいるの?」
俺「いや、色々読むので誰が好きって言われると難しいですが……例えば、日本以外全部沈没の筒井康隆とかも好きですけど」
ヤマモトさん「筒井康隆!!俺が一番好きな作家だよ!!」
突然、異様なまでに目を輝かせるヤマモトさん。
俺「え、ヤマモトさん筒井康隆好きなんですか?」
ヤマモトさん「好きなんてもんじゃないよ!!全部持ってるよ!!」
俺「すごいですね。俺、好きって言ってもそこまで読んでるわけじゃないので」
ヤマモトさん「いや、俺より読まれてたら困るよ!!」
突然発覚した、ヤマモトさんの趣味に驚く俺。
しかし、それを認めない人物がいた。
ヒライシさん「絶対嘘だ!!」
エジリさん「この目を見てごらん。この目をしたら嘘ついてる」
二人は口々に、ヤマモトさんの嘘を主張していました。
しかし、ヤマモトさんはまったく動じる気配もなく…
俺「嘘なんですか?」
エジリさん「じゃあ、何か聞いてごらん」
俺「え、じゃあ、一番好きな作品とかって何ですか?」
ヤマモトさん「そうだなあ、どれも好きな作品だけど一番好きなのは……いや~、でもこれ知ってるかな~……」
異様に長くもったいぶるヤマモトさん。
まさか、これは前振り、そうとしか聞こえないが……いや、まだそうと決まった訳じゃ……
ヤマモトさん「あんまり有名じゃないかも知れないんだけど……」
い、一体何なんだ!?
ヤマモトさん「時をかける少女」
一番有名なやつじゃないかーーーー!!!!
ヤマモトさん「いや、あの映画は泣けるよね」
しかも映画だった!!
前回の記事の続きです。
10/29(土)に開催された中央ヤマモダンの人達との飲み会の話です。
中央ヤマモダンの皆さんとは、学生演劇BLUESが7月に行ったネオンホール公演で知り合い、
その後、9月の「学演祭 青空~ななめ40°に青春~」も観に来てくれたのでした。
コントで活躍するヤマモトさんは、僕らの公演を気に入って下さったということで、嬉しいやら恥ずかしいやらでした。
ヤマモトさん「一つ一つのコントに起承転結がありつつ、色々な面白さがあって良かったよ。」
俺「ありがとうございます!」
ヤマモトさん「よく2時間も出来るなあって驚いたし」
俺「でも、ちょっと長くありませんでした?」
ヤマモトさん「うん、長かったね!!」
やっぱり!!
その後、しばらく話していると、ヤマモトさんが俺のブログを読んでくれているという話に。
ヤマモトさん「毎日書いてるけど、文章を書くの好きなの?」
俺「そうですね」
ヤマモトさん「ネタをすごいところから持ってくることあるよね。この前も「日本以外全部沈没」について書いてたでしょ」
どうやらヤマモトさんは、映画「日本以外全部沈没」の主題歌を歌ったミドリカワ書房のファンらしい。
映画の主題歌「遺言~日本以外全部沈没のテーマ~」について熱く語っていました。
因みにミノさん曰く、俺のブログのタイトルには、
「スピッツとくるりの歌詞が多いよね」とのこと。
ヤマモトさん「好きな作家とかいるの?」
俺「いや、色々読むので誰が好きって言われると難しいですが……例えば、日本以外全部沈没の筒井康隆とかも好きですけど」
ヤマモトさん「筒井康隆!!俺が一番好きな作家だよ!!」
突然、異様なまでに目を輝かせるヤマモトさん。
俺「え、ヤマモトさん筒井康隆好きなんですか?」
ヤマモトさん「好きなんてもんじゃないよ!!全部持ってるよ!!」
俺「すごいですね。俺、好きって言ってもそこまで読んでるわけじゃないので」
ヤマモトさん「いや、俺より読まれてたら困るよ!!」
突然発覚した、ヤマモトさんの趣味に驚く俺。
しかし、それを認めない人物がいた。
ヒライシさん「絶対嘘だ!!」
エジリさん「この目を見てごらん。この目をしたら嘘ついてる」
二人は口々に、ヤマモトさんの嘘を主張していました。
しかし、ヤマモトさんはまったく動じる気配もなく…
俺「嘘なんですか?」
エジリさん「じゃあ、何か聞いてごらん」
俺「え、じゃあ、一番好きな作品とかって何ですか?」
ヤマモトさん「そうだなあ、どれも好きな作品だけど一番好きなのは……いや~、でもこれ知ってるかな~……」
異様に長くもったいぶるヤマモトさん。
まさか、これは前振り、そうとしか聞こえないが……いや、まだそうと決まった訳じゃ……
ヤマモトさん「あんまり有名じゃないかも知れないんだけど……」
い、一体何なんだ!?
ヤマモトさん「時をかける少女」
一番有名なやつじゃないかーーーー!!!!
ヤマモトさん「いや、あの映画は泣けるよね」
しかも映画だった!!
観たのが昔すぎて内容忘れてる(汗)
私は赤川次郎が好きで読んでたな。
やっぱ本いいよね本!
読むぞ!
実はあの人、俺の指導教授そっくりなんだよ。
だからどうしたと言われればそれまで。
時をかける少女は、アニメ映画と原田知世のやつとどっちも見たけど、映画を観てから小説を読むと意外とあっけなく感じる不思議。
赤川次郎は何冊か読んだけど、映画になったやつを気になって読んだりしてたなあ。一番有名であろう「セーラー服と機関銃」とか。
てか、何故に話が大林宣彦の話題になって行くんだ!!HOUSE!
>テキトーなshock
そうそう、凄く仲良いらしい。
日本以外全部沈没を読むと、小松左京への言葉が書いてあるよ。
言われてみれば、あれほどまでに教授顔の人はいないってほどの教授顔だよな!
今度見せて欲しいくらいだぜ。