この前の金曜に、ぴかぴか芝居塾がありました。
ぴかぴか芝居塾は今年で九年目であり、
今ではぴかぴか運営陣、まつもと演劇連合会の多くの人が、ここの卒業生です。
ぴかぴか第六回卒業生である俺は、ぴかぴか卒業後も毎年顔は出していたのですが、
昨年、一昨年の自分は、何となく気になるから顔を出してみる程度のものでした。
でも、今年からは一応これでも半人前ながらもスタッフということで、
ぴかぴか会議みたいなものにも、呼ばれてもいないのに生意気に参加したりしています。
この日のぴかぴか芝居塾では、まずは全員が二人一組になって、自分が今までに経験した中で一番面白かった思い出をお互いに話す、
それから、相手から聞いた話を、あたかも自分の思い出であるかのように、全員の前で順番に発表していく…というゲームをやりました。
先々週のぴかぴか会議の時は、果たしてこれが上手くいくだろうか…
という不安が運営陣にあったんですが、受講生の皆さんが楽しんでやってくれていたのが、本当に嬉しかったです。
やっぱり、あくまで受講生に演劇の楽しさを知ってもらうためのぴかぴか芝居塾なのである!
四年目にして、ようやくぴかぴか芝居塾で何をやるべきかが半分くらいは理解できたかな、って感じでした。
そう言えば二週間くらい前に、E藤さんと、Kヨミさんが話していたところにちょうど俺がいたんですが、
E藤さんが、俺の方を見ながら、
E藤さん「ぴかぴか芝居塾の目的を理解してスタッフができてる人は少ない!この男だって分かってない!」
と言っていて、こういうことを直接言ってくれる人が身近にいて本当に良かったなあと思いました。
嬉しさのあまりお腹がすいた俺は、家に帰ってれんげでご飯を食べました。
あと、この前の金曜の日のぴかぴか芝居塾が終わった後に、毎年メイン講師をしているつばきっくさんが、
つばきっくさん「俺も来年は三十路だしメイン講師は引退だ!チヒロ、後のことは任せた!」
って言ってきたんですが、俺にはつばきっくさんみたいにみんなをまとめる能力は無いよなあ…
つばきっくさんは明るくて声も大きくて堂々としていていいよなあ…
ああいう人こそ、演劇を続けるべきだよなあ…
と、薄れゆく意識の中で、思いました。
ただ一つ俺に言えることがあるとすれば、「もう一度、お前の笑顔が見たかった」
と、ぴかぴか芝居塾について長々と語ってしまった訳ですが、
こんな真面目な話をしたって面白くないじゃないか!!
もうちょっとだけ続くんじゃ!!
ぴかぴか芝居塾を受講する人は毎年20人とかいて、その中で演劇に残る人もいれば、残らない人もいます。
だが、どんな人も、どこか面白いのです。
つばきっくさんにしろ、E藤さんにしろ、面白い人なのです。
演劇をやるやらないの前に、面白い人間達が何かやっているのです。
俺が参加した第六回ぴかぴか芝居塾で残ってるメンバーって、俺とゆっけとそうめいだからなあ。
見事に変わり者ばかりが残ってしまった訳です。
一体どうする!?ぴかぴか六期生……
何でこんな話になってしまったかと言うと、この前ゆっけとご飯を食べに行った話を書こうと思っていたのです。
そうしたら、ぴかぴか芝居塾について思うことを勢い余って書いてしまった訳ですが……
長くなったからゆっけの話は次回につづく!!
ぴかぴか芝居塾は今年で九年目であり、
今ではぴかぴか運営陣、まつもと演劇連合会の多くの人が、ここの卒業生です。
ぴかぴか第六回卒業生である俺は、ぴかぴか卒業後も毎年顔は出していたのですが、
昨年、一昨年の自分は、何となく気になるから顔を出してみる程度のものでした。
でも、今年からは一応これでも半人前ながらもスタッフということで、
ぴかぴか会議みたいなものにも、呼ばれてもいないのに生意気に参加したりしています。
この日のぴかぴか芝居塾では、まずは全員が二人一組になって、自分が今までに経験した中で一番面白かった思い出をお互いに話す、
それから、相手から聞いた話を、あたかも自分の思い出であるかのように、全員の前で順番に発表していく…というゲームをやりました。
先々週のぴかぴか会議の時は、果たしてこれが上手くいくだろうか…
という不安が運営陣にあったんですが、受講生の皆さんが楽しんでやってくれていたのが、本当に嬉しかったです。
やっぱり、あくまで受講生に演劇の楽しさを知ってもらうためのぴかぴか芝居塾なのである!
四年目にして、ようやくぴかぴか芝居塾で何をやるべきかが半分くらいは理解できたかな、って感じでした。
そう言えば二週間くらい前に、E藤さんと、Kヨミさんが話していたところにちょうど俺がいたんですが、
E藤さんが、俺の方を見ながら、
E藤さん「ぴかぴか芝居塾の目的を理解してスタッフができてる人は少ない!この男だって分かってない!」
と言っていて、こういうことを直接言ってくれる人が身近にいて本当に良かったなあと思いました。
嬉しさのあまりお腹がすいた俺は、家に帰ってれんげでご飯を食べました。
あと、この前の金曜の日のぴかぴか芝居塾が終わった後に、毎年メイン講師をしているつばきっくさんが、
つばきっくさん「俺も来年は三十路だしメイン講師は引退だ!チヒロ、後のことは任せた!」
って言ってきたんですが、俺にはつばきっくさんみたいにみんなをまとめる能力は無いよなあ…
つばきっくさんは明るくて声も大きくて堂々としていていいよなあ…
ああいう人こそ、演劇を続けるべきだよなあ…
と、薄れゆく意識の中で、思いました。
ただ一つ俺に言えることがあるとすれば、「もう一度、お前の笑顔が見たかった」
と、ぴかぴか芝居塾について長々と語ってしまった訳ですが、
こんな真面目な話をしたって面白くないじゃないか!!
もうちょっとだけ続くんじゃ!!
ぴかぴか芝居塾を受講する人は毎年20人とかいて、その中で演劇に残る人もいれば、残らない人もいます。
だが、どんな人も、どこか面白いのです。
つばきっくさんにしろ、E藤さんにしろ、面白い人なのです。
演劇をやるやらないの前に、面白い人間達が何かやっているのです。
俺が参加した第六回ぴかぴか芝居塾で残ってるメンバーって、俺とゆっけとそうめいだからなあ。
見事に変わり者ばかりが残ってしまった訳です。
一体どうする!?ぴかぴか六期生……
何でこんな話になってしまったかと言うと、この前ゆっけとご飯を食べに行った話を書こうと思っていたのです。
そうしたら、ぴかぴか芝居塾について思うことを勢い余って書いてしまった訳ですが……
長くなったからゆっけの話は次回につづく!!
今になってぶるつべを…
そうめいの素は「ひねくれゲス野郎」この一言に尽きます。
とある人物は、彼を「富士の樹海のような人」と形容していました。
この話を聞いたそうめいは、
「それ最高じゃん!だって、みんなの負の感情を受け入れるって、スゲーいいじゃん!!」
そうめいは、そういう男です。