引きこもっていたら、何も進展しないまま九月に突入していたダメ人間の俺。
挙げ句の果てに、両親から怒られてしまいました。
何やかんやあって、母親が松本に来ました。
実は、アパートの取り壊しにより、引っ越しを余儀なくされていた俺。
母親に色々手伝ってもらいつつ、引っ越し先を決めたり準備を進めたりしておりました。
今日、不動産屋にアパートを見学させてもらった時のこと。
不動産「えー、このアパートで空いてるのは、一階の部屋ですね」
そう言って、鍵を片手に部屋へと向かう不動産屋。
後を付いていく、俺と母親。
しかし、ドアの前まで来た時、不動産屋がまさかの一言。
不動産屋「あれ?……この部屋、人が住んでる……」
ええええええ!!!!
不動産屋「あ、すみません、二階の部屋でした」
おいおーーい!!
おとぼけ不動産か!!
で、結局その部屋に決めたんですよ。
やっぱり人間、ギャップに弱いですよね。
母親「台所が広くていい部屋ねぇ…」
挙げ句の果てに、両親から怒られてしまいました。
何やかんやあって、母親が松本に来ました。
実は、アパートの取り壊しにより、引っ越しを余儀なくされていた俺。
母親に色々手伝ってもらいつつ、引っ越し先を決めたり準備を進めたりしておりました。
今日、不動産屋にアパートを見学させてもらった時のこと。
不動産「えー、このアパートで空いてるのは、一階の部屋ですね」
そう言って、鍵を片手に部屋へと向かう不動産屋。
後を付いていく、俺と母親。
しかし、ドアの前まで来た時、不動産屋がまさかの一言。
不動産屋「あれ?……この部屋、人が住んでる……」
ええええええ!!!!
不動産屋「あ、すみません、二階の部屋でした」
おいおーーい!!
おとぼけ不動産か!!
で、結局その部屋に決めたんですよ。
やっぱり人間、ギャップに弱いですよね。
母親「台所が広くていい部屋ねぇ…」
「飲み会の度に朝起きると隣にホームレスが寝てたりしたなぁwwww
カギ閉めて寝たこと無かったしw」
居酒屋の便器を頭突きで壊したりと破天荒な人でしたが、笑って流しながらも僕は薄ら寒い思いに囚われたのを覚えています。
そいつは恐ろしい。
そうならない為にも、新しい部屋は防犯を厳重に、そして便器を頑丈にしなくては。