4/21(日)、万代シテイに行ったら、チューリップの花絵のばんにゃいが飾ってありました。
その2日後、4/23(火)に新津に行ったら、新津フラワーロードで菜の花が咲いていました。
まさに春は花の季節!
春ということで、今の気持ちと、今後の抱負でも書いていこうと思います。
ここ3~4年くらいの自分と、ここ最近の自分に起こった変化については、こちらの記事にまとめてあるので、興味ある人は読んでみてください。
「おいてきぼりひたすら解らなくて気が付くのがいつも遅いんだ。」
先程の記事に書いてあることなんですけど、ここ3年くらいの自分の中で大きかった出来事は、新潟演劇に関わることをやめたこと、そして、そのことで過去に自分が関わっていた新潟演劇に対する否定的な気持ちが起こったことでした。
そして最近、そういう自分の気持ちをあらためて考え直す機会があり、そのことで、過去の新潟演劇に囚われる気持ちからようやく自分を解放できたような気がしています。
考えに変化が生まれたことで、今までぐるぐる悩んだりしていたことや、人を嫌いになって落ち込んでたことが、全部解決するのかも知れない、もしかしたら、2019年は自分にとって一つのターニングポイントとなる時期なのかも知れないなと思います。
ただ、成長痛という言葉もあるように、自分が成長するタイミングというのは、同時に過去の自分の未熟さに気付かされ、そういう事実を突きつけられ、打ちのめされるタイミングでもあるわけですよ。
普段から自分のことそれなりにヤバい人間だと思って生きていても、実は過去の自分は想像以上にもっとヤバい人間だった、って気付いてしまう瞬間が定期的にあって、それが一番凹むんですよね。
でも長い目で見たらそれは多分いいことなんだと思うんですよね、自分のヤバさに気付けるということは自分が変われているという証拠だと思うので。
きっと数年後の未来に、今の自分を振り返ったら黒歴史に思えるかも知れないけれど、それは仕方ないことだし、寧ろそういういわゆる「黒歴史」を乗り越えて成長していくしかないんだろうな。
黒歴史の数だけ強くなるのだな人は。
ところで、ここ最近の自分に起こった変化のきっかけの一つとして、2018年の年末に「ちひろdeアート」をやったことが大きいと思うんですよね。
あの体験があったことで、明らかに何か自分の中で変化があって、それが何なのかずっと考えていたんだけど、4ヶ月経って少しずつ分かってきたような気がしています。
新潟演劇に対する長年の疑問、それ以外にも様々な新潟のサブカルチャーに対する自分なりの期待と不安、などなど、それまで自分が持っていた気持ちをあのイベントにぶつけられたことで、自分の気持ちが少しずつ整理できてきたような気がしています。
結局、一つ前の記事に書いたチラシの話(「チラシで宣伝することに意味はあるのかないのか問題。」)と一緒で、行動してみないと分からないことってたくさんあると思うんですよね。