頑張らないことを頑張って生きていく。

1/20(金)、今年に入って1/10(火)にバイトを休み始めてしまってから11日目が経過して、いよいよ笑い事ではなくなってきました。
なので、明日こそは仕事に行けるようにと、2週間ぶりに病院に行って来ました。

病院では、バイトに行っていない11日間のことをカウンセラーに話してきました。
カウンセラーからは、やはり体力的、精神的に無理のある生活をしていたことが大きな原因の一つなのではないかと言われました。

カウンセラーと話せたことで、自分が今後どうすればいいかについて考えることが出来て、少しだけ希望が持てたのは良かったです。
本当は一週間前に病院に行けていたら、もっと早く職場に復帰できていたのかも知れないとも思いましたが、予約が取れなかったので仕方ないことでした。

とにかく、明日、1/21(土)からは仕事に復帰しようと思いました。
病院から帰って来てから職場に電話をかけて、主任に明日からまた仕事に行くことを伝えました。



カウンセラーとこれから自分がどうするべきかを話した上で思ったことは、今年はもう自分は出来るだけ頑張らないようにしようということです。
毎日バイト先に出勤して、帰って来て、規則正しい生活をすることだけは、頑張って何とかしないといけないけれど、それ以外は頑張らない。

生活していく上で一番頑張らないといけないことだけを大切にして、それ以外のことは頑張ろうとしても肝心の生活に支障が出るだけなので出来るだけ頑張らない。
一番頑張らないといけないことのためだけに、常に時間も体力も気持ちも余裕を持たせておこうと思います。

そして、もしこのままバイトに復帰して長く勤めることが出来て、そのうち段々慣れてきて、頑張らなくても日常的にバイトに行けるようになったら、もう人生で何も頑張らなくてもいいと思いたい。
とにかく、これからは、出来るだけ頑張らないためにすることを、頑張っていこうと思います。



そして、一週間ぶりにTwitterを開きました。
そこそこ元気になってきた証拠です。

元気な時はTwitterは楽しいしいくらでも出来るのですが、元気がなくなってくると途端に見るのが怖くなります。
Twitterの投稿を誰かに見られたり、そこに反応があったりするのが、元気な時は楽しいのですが、元気がないときは途端にそれが怖くなるのです。

そこそこ元気な時の微妙な愚痴は、ツイートすることで発散することが出来るものですが、精神的に本当に弱っているときはTwitterを開くことさえも負担なのです。
そういう時は、人に会いたくなくなるどころか、Twitterのタイムラインを介して誰かに存在を確認されることさえもプレッシャーに感じてしまうのです。

何でしょう、Twitterの容赦ない反応の速さ、みたいなものは、普段は便利なのですが、精神的に弱っているときだと、まったく恐ろしく感じてしまうのです。
そう考えると、投稿した途端に瞬時に多くの人の前に「晒されてしまう」Twitterよりも、見たい人だけが見に来て反応が比較的ゆっくりなブログくらいの方が、自由に書けることもあるんだなあと思いました。
実はツイートがつらかった時期に少しずつブログに気持ちを書いたりしていました。

あの投稿は公開しないつもりだったのですが、これはこれで記録だなあとも思ったので、公開することにします。
ただ、普段のブログが見た人が読みやすい文章やエンターテインメント性を考慮しているのと違って、これらの記事は自分の気持ちを書いただけのものなので、読んでもあまり面白くないと思います。

他の記事と差別化を図るために、「SNSには書けない」というカテゴリーにまとめました。
みんな読んでくれ！って記事ではないので、よっぽど興味がある人だけが読んでみてください。



Twitterをまったく開かなかった時期に、段々Twitterについて考えることも面倒臭くなって、いっそTwitterもFacebookも全部やめようかと思ったこともありましたが、やめずに済みました。
と言うか、色々考えるのが面倒になって、仕事のこともネットのことも今までの人間関係のことも全部もうどうでもいいから一度に全部切り捨てれば楽になるかもと思いましたが、それもやらずに済みました。

精神的に弱っている時に大きな決断をするのは危険だとカウンセラーも言っていました。
とにかく、早く今まで通りの日々が戻ってきて欲しいと思いました。



あと、精神的に弱っていても何故か映画だけは見ることが出来るので、この11日間で「地球に落ちてきた男」、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」（ブラック＆クローム 4DX）、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」（吹き替え）を見に行きました。
他にも、録画していた「ターミネーター」と「アルマゲドン」も見ました。

映画の感想は、余裕があるときにブログに書いていけたらと思います。
とにかく、ブログというものが自分にあって良かったと思います。





取り敢えず、1/15(日)の夜に食べたカレーの画像でも上げておきます。