朝日を浴びて悪循環から抜け出せ！

6/19(日)、最近は明け方まで眠れず、昼過ぎまで起きられず、気付くと夕方で一日に活動できる時間が残されておらず、何も出来ないまま何だかんだで夜になり、深夜に何もやる気が出ないまままた明け方に…という無限ループから抜け出せず悩んでいたのですが、昨夜早めに寝たら早朝に目覚めることができたので日の出を見て来ました。
毎日の気持ちや体験を文章にして記録に残し続けないと頭が整理できない人間なのに、5月からそれが出来ずに頭の中に色々なものが溜まったまま無気力になってさらに何も出来ない…という完全な悪循環に陥っていたんですが、せっかく早起きできたので、この日から出来るところまで、少しずつ溜まっていた作業を整理することにしました。





そんな感じで珍しく早起きしたので色々な作業を進めていこうと思ったわけですが、その前に、面白い夢を見たのでその内容を書いていきます。



夢の中で、僕は大喜利サークルを作っていました。
そこでは大喜利のお題が一つの物語の設定だとしたら、回答の数だけ選択肢が分岐し様々な平行世界、マルチバースが誕生する、という考えの元で活動していました。

そして、大喜利で面白さを競い合うのではなく、どれだけ優れた回答をたくさん生み出せるかを目的に、全員で意見を出し合います。
人間は基本的に一つの世界しか生きられない、しかし大喜利の世界では、あらゆる可能性が同時に存在するマルチバースを人間は自由に行き来できるわけです。

優れた回答が生まれたらそれらを本にまとめたり、さらに優れた回答を元にコントや演劇を作ったりもする、という夢でした。
そして夢から覚めて。そういう大喜利サークル本当にやりたいと思ったのでした。

多分、「四畳半神話体系」のアニメを最終回まで見た影響でこんな夢を見たのかなと思います。
まあ、そんなこんなで妙に創造的な夢も見たことだし、頑張っていこうと思った日曜日でした。



そんなわけで、早起きして作業をするぞ！と意気込んでみたはいいものの、昼間の時間に起きているのが久し振りすぎて、何から始めたらいいのやら…
ひとまず、ここ一ヶ月ちょっとで見た映画の感想などを少しずつ振り返っていくことで、自分の体験をまとめていくことにしました。





午後からは一箱古本市にも行けたし、なかなか充実していた日曜日だったのではないでしょうか。
というわけで皆さんお疲れ様です。日曜日のカレーです。



ところで、6/22(水)に予定していたトークイベント「月刊おはなし図鑑」が、この日の時点で完売となりました。
トークイベントがいい内容になることと集客力は必ずしもイコールではないし、そもそもどちらもゲストさんの力が大きいんだけど、それは大前提として、月刊おはなし図鑑、5月も6月も満席になって、自分ちょっと頑張ったと思いました。



そんな感じで、これからも頑張っていこうと思った日曜日でした！