そして、「舞い上がる。大賞2018」も発表します！

先程、「舞い上がる。流行語大賞2018」を発表しましたが…
「舞い上がる。流行語大賞2018、結果発表！」



続けてこちらを発表していきます！



舞い上がる。大賞2018！！



これは、私、ちひろBLUESの一年を振り返った時に、最もちひろとともに舞い上がったとされる方に送られる賞です！



ここで、過去の受賞者を振り返ってみると…

2008年 與那覇（農学部）
2009年 ゆっけ（ゆっけ麺）
2010年 おもケン（BLUES）
2011年 宮下学（結婚おめでとう）
2012年 大西アケミ（劇団あかつき）
2013年 イシケン（劇団＠ｎＤＡＮＴＥ）
2014年 さくらもみぢ（新潟演劇人トーーク！）
2015年 さくらもみぢ（新潟演劇人トーーク！）
2016年 TOMOKA（ROCK OUT／生きづらさを抱えた人間賛歌）
2017年 成宮アイコ（朗読詩人／「あなたとわたしのドキュメンタリー」作者）

大賞というだけあって、それぞれの年の自分を象徴するような、印象的な人物ばかりが受賞しています！



と言う訳で、舞い上がる。大賞2018の受賞者は…





カンダアキラさん（写真家、映像作家）に決定しました！



僕の2018年を振り返る中で、カンダアキラさんが障害を持った人の日常や表現活動というテーマで、僕を取材してドキュメンタリーを撮ってくれたことが、やっぱりとても大きな出来事だと思ったからです。
ちなみに僕のドキュメンタリーは、様々な障害を持った5人の日常や表現活動を追ったドキュメンタリーを上映する「キキトル-5人の流儀-」という上映会の中で上映され、僕もその上映会のトークにカンダアキラさんと一緒に出演させていただきました。



その時の思い出は、こちらに書いてあります。
「障害者ドキュメンタリー上映会「キキトル-5人の流儀-」に出演！新潟日報にも取材していただきました！」



僕は今まで、ブログとか文章とか絵とか小説とか演劇とかトークとか、思い付くままにやりたいことを色々やってきましたが、そういう活動を誰かに見てもらいたいと思っていた部分もあった一方で、自分がやったところで見る人なんていないだろう…みたいな気持ちがあったんですよね。
そんな中、まさかカンダアキラさんからそんな自分のことをドキュメンタリーにしてもらえるとは思わなかったし、その時に、カンダアキラさんが僕のブログや絵や小説をすごくいい！と言ってくれたのが本当に嬉しかったので、そういう感謝の気持ちを込めて、大賞に決定しました！



カンダアキラさんは、写真家や映像作家として活動されていますが、この写真も、カンダアキラさんが年末に参加していた写真展を見に行った時に撮ったものです。
僕は「ちひろdeアート2018」の本番前日に展示の準備の合間にカンダアキラさんの写真展を見に行ったわけですが、そんなカンダさんも「ちひろdeアート2018」に遊びに来てくれました。



そんなわけで、カンダアキラさん、2018年はお世話になりました！ありがとうございました！大賞、おめでとうございます！
2019年は、またあのドキュメンタリーを上映できるように頑張りたいです！これからもよろしくお願いします！