2/2(土)、新潟市美術館「東郷青児展」、新潟絵屋「八木なぎさ展」、砂丘館「特別展示 水の呼吸 山下誠一」、蔵織「北前船のおくりもの展」という会場を巡る一人新潟美術祭りを敢行してきたので、感想を書いていこうと思います!
(あ、4会場もあるので一つ一つの感想は短めにしていきます)
まずは、新潟市美術館の「東郷青児展」へ。
東郷青児を代表する美人の絵の数々は、陶磁器のような白くて美しい美人がすごく妖艶で素晴らしかったし、作品の時代による変化や、芸術家としてだけではなくデザイナーとして手掛けた色々なポスターや本の表紙やお菓子の包装紙まで展示されていてすごく良かったです。
続いて、新潟絵屋の「八木なぎさ展」へ。
リトグラフという金属板による版画が展示されていて、白と黒のシンメトリーによるシンプルな作品の中にも不思議な広がりが感じられたり、版画ならではの偶然生まれた色の濃淡や模様とかもあって見所があって面白かったです。
続いて、砂丘館の「特別展示 水の呼吸 山下誠一」へ。
全国各地の(時々アメリカも)滝や山などの自然の風景の写真を大きな和紙に印刷したものがたくさん展示されていて、一部を除いてほとんど白黒なんだけど、まるで写真の中の空気まで伝わってくるようで本当に自然の中にいるような気持ちになりました。
最後は、蔵織の「北前船のおくりもの展」終了ギリギリに行くことが出来ました。
明治時代の新潟の地図や浮世絵などがたくさん展示されていて、今の新潟と変わっているところもあれば繋がっているところもあるという野内さん的な新潟の歴史が感じられてすごく面白かったです。
そんな感じで、新潟市美術館、新潟絵屋、砂丘館、蔵織という新潟の美術を一日で4会場も巡ってきました!
こういう、実は街の至るところに面白い場所があるっていうところが、僕の新潟の好きだったところだったりするので、こんな感じでこれからも新潟を楽しんでいこうと思います!
(あ、4会場もあるので一つ一つの感想は短めにしていきます)
まずは、新潟市美術館の「東郷青児展」へ。
東郷青児を代表する美人の絵の数々は、陶磁器のような白くて美しい美人がすごく妖艶で素晴らしかったし、作品の時代による変化や、芸術家としてだけではなくデザイナーとして手掛けた色々なポスターや本の表紙やお菓子の包装紙まで展示されていてすごく良かったです。
続いて、新潟絵屋の「八木なぎさ展」へ。
リトグラフという金属板による版画が展示されていて、白と黒のシンメトリーによるシンプルな作品の中にも不思議な広がりが感じられたり、版画ならではの偶然生まれた色の濃淡や模様とかもあって見所があって面白かったです。
続いて、砂丘館の「特別展示 水の呼吸 山下誠一」へ。
全国各地の(時々アメリカも)滝や山などの自然の風景の写真を大きな和紙に印刷したものがたくさん展示されていて、一部を除いてほとんど白黒なんだけど、まるで写真の中の空気まで伝わってくるようで本当に自然の中にいるような気持ちになりました。
最後は、蔵織の「北前船のおくりもの展」終了ギリギリに行くことが出来ました。
明治時代の新潟の地図や浮世絵などがたくさん展示されていて、今の新潟と変わっているところもあれば繋がっているところもあるという野内さん的な新潟の歴史が感じられてすごく面白かったです。
そんな感じで、新潟市美術館、新潟絵屋、砂丘館、蔵織という新潟の美術を一日で4会場も巡ってきました!
こういう、実は街の至るところに面白い場所があるっていうところが、僕の新潟の好きだったところだったりするので、こんな感じでこれからも新潟を楽しんでいこうと思います!