「大江戸狂想曲(ラプソディー)」打ち上げにて。
打ち上げ会場はのピカデリーホールの近くのD'sというバーでした。
LYRA and Ripplesさんのライヴもあって、非常に盛り上がりました。
それにしても、演劇関係者を見ていると思います。
世の中にはこんなにも子供のように本気で馬鹿騒ぎが出来る大人がいるものなのかと。
現代社会に残された最後の希望を見ているようで救われた気持ちになります。
本番前に、仮面ライダーディケイドの話題だけで1時間近く語り合っている役者さんもいれば、殺陣師もやっていた演技に厳しい役者さんが以外にお茶目だったりしました。
その役者さんは、本編とは全く関係ない小道具に細かすぎる部分、しかも役者にしか見えない部分に悪戯を仕掛けて、本番中に本気で役者を笑わせようとしてくるんです。何やってんのさ!
そんな訳で、二次会ではみんな大いに騒いでいました。
開放感+酒+深夜という危険なコンボで真面目な感じの人が文字通り壊れていく姿は圧巻でした。
中でもゆっけさん、この人は凄い!
練習では一度も見せなかったようなカッコイイ演技を本番で突然したかと思うと、そのままの勢いで打ち上げへ。
千秋楽の日だけキャラが違います。
二次会はピカデリーホールの楽屋で行いました。
ここでもゆっけさんの暴走は止まらず、下らない駄洒落にドハマリしていました。
今まで「箱を運ぶ」「蚊がいたんですか」などの駄洒落と呼べるかすら疑わしい台詞で、笑いのツボに入ってきたゆっけさん。
昨日もその台詞を一人で繰り返しては何度も笑っていました。
何なんだこの人は・・・
と、最初はツッコミを入れていた俺でしたが・・・
聞いているうちに何故だか楽しくなってきてしまい、俺もひたすら駄洒落を言い続けていました。
「枕を顔に当てて真っ暗」
「神田さんが台詞を噛んだ」
「缶を叩いた。カーン!」
「車が来るまで」
こんなんで爆笑するからね、ゆっけさんは訳が分からんよ!
でも、ゆっけさんが言い放つ駄洒落は、それ以上に訳が分からないものばかりでした。
ゆっけさんが一人で楽屋の押入れの隙間に入ると。
ゆっけさん「何でそんなところにはまってるのか私に聞いて下さいよ」
俺「え、何でそんなところにはまってるんですか?」
ゆっけさん「私がはまり役だから!アーッハッハッハッハッ!面白い!」
そんなに面白いかよ!
とは言え、この辺りまでならまだギリギリ予想の範囲内。
ですが、ゆっけさんはその斜め上を行っていました。
ゆっけさん「芝居の中で『あの鯛を頼む』って台詞を聞く時、私いっつも笑いそうになる。だって『たいをたのむ』だよ!『たいをたのむ』だって!アーッハッハッハッハッ!あー面白い!」
『たいをたのむ』って、『た』しか合ってねえよ!
もはや駄洒落ですらねえよ!
何がそんなに面白いんだよ!
・・・とかツッコみながらも、気付くと俺も面白くなってきて一緒に笑ってしまうという不思議。
ゆっけさん、この人のネタは中毒性があります。
打ち上げ会場はのピカデリーホールの近くのD'sというバーでした。
LYRA and Ripplesさんのライヴもあって、非常に盛り上がりました。
それにしても、演劇関係者を見ていると思います。
世の中にはこんなにも子供のように本気で馬鹿騒ぎが出来る大人がいるものなのかと。
現代社会に残された最後の希望を見ているようで救われた気持ちになります。
本番前に、仮面ライダーディケイドの話題だけで1時間近く語り合っている役者さんもいれば、殺陣師もやっていた演技に厳しい役者さんが以外にお茶目だったりしました。
その役者さんは、本編とは全く関係ない小道具に細かすぎる部分、しかも役者にしか見えない部分に悪戯を仕掛けて、本番中に本気で役者を笑わせようとしてくるんです。何やってんのさ!
そんな訳で、二次会ではみんな大いに騒いでいました。
開放感+酒+深夜という危険なコンボで真面目な感じの人が文字通り壊れていく姿は圧巻でした。
中でもゆっけさん、この人は凄い!
練習では一度も見せなかったようなカッコイイ演技を本番で突然したかと思うと、そのままの勢いで打ち上げへ。
千秋楽の日だけキャラが違います。
二次会はピカデリーホールの楽屋で行いました。
ここでもゆっけさんの暴走は止まらず、下らない駄洒落にドハマリしていました。
今まで「箱を運ぶ」「蚊がいたんですか」などの駄洒落と呼べるかすら疑わしい台詞で、笑いのツボに入ってきたゆっけさん。
昨日もその台詞を一人で繰り返しては何度も笑っていました。
何なんだこの人は・・・
と、最初はツッコミを入れていた俺でしたが・・・
聞いているうちに何故だか楽しくなってきてしまい、俺もひたすら駄洒落を言い続けていました。
「枕を顔に当てて真っ暗」
「神田さんが台詞を噛んだ」
「缶を叩いた。カーン!」
「車が来るまで」
こんなんで爆笑するからね、ゆっけさんは訳が分からんよ!
でも、ゆっけさんが言い放つ駄洒落は、それ以上に訳が分からないものばかりでした。
ゆっけさんが一人で楽屋の押入れの隙間に入ると。
ゆっけさん「何でそんなところにはまってるのか私に聞いて下さいよ」
俺「え、何でそんなところにはまってるんですか?」
ゆっけさん「私がはまり役だから!アーッハッハッハッハッ!面白い!」
そんなに面白いかよ!
とは言え、この辺りまでならまだギリギリ予想の範囲内。
ですが、ゆっけさんはその斜め上を行っていました。
ゆっけさん「芝居の中で『あの鯛を頼む』って台詞を聞く時、私いっつも笑いそうになる。だって『たいをたのむ』だよ!『たいをたのむ』だって!アーッハッハッハッハッ!あー面白い!」
『たいをたのむ』って、『た』しか合ってねえよ!
もはや駄洒落ですらねえよ!
何がそんなに面白いんだよ!
・・・とかツッコみながらも、気付くと俺も面白くなってきて一緒に笑ってしまうという不思議。
ゆっけさん、この人のネタは中毒性があります。
この日記読んでたらまた思い出して一人で笑ってた。
普通の台詞なのに何故か面白い。しかもあんな状況なのに・・・
鳴海屋さんは自然な演技だけで面白いからね。見習いたいものです。
いやー、意外と近くにいるもんですねえ。
観に来て下さってありがとうございました。