舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

新潟日報の雨宮処凛さんのエッセイに、成宮アイコさんのことが書いてありました!

2017-10-13 23:56:10 | Weblog
10/13(金)、新潟日報の雨宮処凛さんのエッセイに、成宮アイコさんのことが書いてあったので、紹介したいと思います!





雨宮処凛さんのこのエッセイにも書いてありますが、最近、成宮アイコさんは初の書籍「あなたとわたしのドキュメンタリー」を出版しました。
その本には雨宮処凛さんとの対談も載っているのですが、そこを読むと、生きづらい学生時代を送っていた成宮アイコさんにとって、雨宮処凛さんとの出会いがいかに大きなものだったか、いかに支えになってきたかが分かります。

それを踏まえて、この雨宮処凛さんのエッセイを読むと、そんな雨宮処凛さんが、数年後には、今度は逆に成宮アイコさんの朗読に助けられたことが書いてあるので、そう考えるととても感慨深いです。
また、雨宮処凛さんのエッセイの挿絵は、こわれ者の祭典の代表である月乃光司さんが描いているのですが、月乃光司さんと言えば、成宮アイコさんが朗読を始める一番のきっかけとなった人物でもあります。

月乃光司さん、雨宮処凛さんとの出会いに支えられて、朗読を始めた成宮アイコさんが、活動を続ける中で、今度は多くの人の支えになっていることの素晴らしさが実感できる、そんな雨宮処凛さんのエッセイだなあと思いました。
成宮アイコさんの言葉を借りると、人の気持ちや言葉はバトンリレーみたいに繋がっていくものであり、そう考えると、雨宮処凛さんが成宮アイコさんの言葉に逆に支えられたりするように、時には誰かに渡したバトンが自分のことに戻ってきたりすることもあるんだなあと、人の気持ちは回っていくし支え合っていくものなんだなあと思います。

さてさて、雨宮処凛さんもエッセイに書いてくれている、成宮アイコさんの初の書籍「あなたとわたしのドキュメンタリー」ですが、本になったことで、この本を読んだ大勢の人達に成宮アイコさんのバトンが手渡されていくと思うと、自分のことのように嬉しいです。
多分、そう思っている人は日本に大勢いると思うのですが、成宮アイコさんからバトンを受け取った人達が、彼女の書籍のことを応援しているのを見ると、やっぱり人の気持ちはバトンのように巡り巡っていくものなのだなと思います。

そして、雨宮処凛さんのエッセイの最後を見ると、なんと、10/21(土)に新潟市の北書店で行う、成宮アイコさんの「あなたとわたしのドキュメンタリー」の刊行記念イベントの宣伝までしていただいているではないか!
雨宮処凛さん、本当にありがとうございます!いやー、流石は「こわれ者の祭典」の名誉会長!

最後に宣伝ですが、10/21(土)の成宮アイコさんの刊行記念イベントに、僕も出演させてもらえることになりました!
成宮アイコさんの書籍のことは本当に応援しているので、そこに出演させてもらえるのは本当に嬉しいです。

と言う訳で、詳しいことは、こちらのリンクに詳細が載っているので、ご覧ください。
【ライブ告知】【出演します】成宮アイコ「あなたとわたしのドキュメンタリー」刊行記念トーク&ライブ in 北書店(10/21)
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