夏だから絵日記を書いてみた。8月20日、ハムプロ「サンタのうた」を見たことと、映画「大怪獣モノ」と河崎実監督の舞台挨拶を見たこと。

夏だから絵日記を書いてみた！
20日目の8月20日(土)は、えんとつシアターで札幌ハムプロジェクトさんの「サンタのうた」を観劇してきたことと、シネ・ウインドで映画「大怪獣モノ」と河崎実監督の舞台挨拶を見てきたことを書きました。

ハムプロさんの演劇は大好きで新潟公演は毎回観に行っているのですが、今回の「サンタのうた」はすがの公さんと天野ジロさんが父娘を演じる二人芝居でした。
すがのさんとジロさんのどこまで台本通りでどこからアドリブなんだっていう自由な演技に二人の信頼関係が感じられて、それがそのまま劇中の親子の仲の良さみたいに思えて温かい気持ちになりました。

そして、あらためて自分はハムプロさんのちょっとダメな人間から感じられる優しさとか、演劇見ながらふと自分の子供時代を思い出してちょっとじんときてしまうあの感じとかが、やっぱり大好きなんだなって思えました。
終演後には交流会とバラシも行い、ハムプロの皆さんとお話しも出来てとても楽しい時間でした。この先の全国公演も頑張ってください！

その後、えんとつシアターからシネ・ウインドに移動し、映画「大怪獣モノ」を観てきました。
この日は河崎実監督の舞台挨拶だったこともあり、大勢の人が詰めかけ、映画が始まれば客席は大爆笑！上映後には拍手が起こるほどの盛り上がりでした！

そして、上映後の河崎実監督の舞台挨拶もあったのですが、撮影の裏話の一つ一つが爆笑のエピソードで、こちらもかなり盛り上がりました。
最後にパンフレットにサインをいただいた時に記念撮影までさせていただきました。河崎実監督、そして上映してくれたシネ・ウインドの皆さん、ありがとうございました！

という訳で、この日は演劇と映画をハシゴするという充実の内容でした！
内容が濃いわりにはコンパクトに分かりやすくまとまっているぞ！ やれば出来るじゃないか！ この先もこの調子でやっていけるのか…！？ 乞うご期待！！