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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

夏だから絵日記を書いてみた。8月19日、モネ展に行ったことと、RYUTistの柳書店に行ったこと。

2016-08-20 23:56:37 | Weblog


夏だから絵日記を書いてみた!
19日目の8月19日(金)は、長岡の新潟県立近代美術館の「モネ展」へ家族で行ったことと、RYUTistが北書店で開催したイベント「柳書店」に行ったことを書きました。

モネ展には数日前に母が行きたいと言い出したですが、調べてみたら開催期間が8月21日(日)までだったので、せっかくだからこの日に両親と自分の三人で行くことになりました。
今回のこの「モネ展」は、モネの長男が受け継いでいたモネの厖大な作品達を寄贈した「マルモッタン・モネ美術館」から、今回のこの展示のために特別にモネの作品を出展したというものだそうです。

初期に家族を描いたものから、晩年の睡蓮や日本の橋まで、モネの生涯に沿って絵が展示されていて、またモネに関連のある様々な画家の作品も展示されていて、絵を楽しみながらモネという人物についても理解が深まるという展示でした。
モネの美しい絵がたくさん展示されている様は本当に圧巻で、行けて良かったです。

そして、長岡から帰って来てからは、RYUTistが「北書店」という本屋で開催していたイベント「柳書店」に行って来ました。
前半はRYUTistの4人と北書店の店長さんがそれぞれおすすめの本を紹介するブックトーク、後半はRYUTisTのライブという構成でした。

前半のブックトークでは、まずRYUTistがそれぞれ絵本を紹介して、それから店長さんが色々な本を紹介していくという流れだったんですが、最初はRYUTistに慣れていなかった店長さんが本の話題になるとテンションが上がっていったりしていて、すごく面白かったです。
後半のライブでは、この日は特別にRYUTistに「フレンド・オブ・マイン」を楽曲提供もしている鈴木恵さんが登場し、トークのあとで鈴木恵withフレンズさんのアコースティックの生演奏とコラボした「フレンド・オブ・マイン」「若者のすべて」を披露していたのですが、それが本当に素晴らしくて、北書店の雰囲気にもすごくよく合っていて、本当に来られて良かったなあと思えるイベントでした。

という訳で、この日はモネ展と柳書店の二つをハシゴしましたが、どちらも内容が濃かったので、絵日記の絵の面積もかなり広くなってしまった!
毎日が充実すればするほど紙の面積を圧迫していくこの絵日記、果たしてこのまま続けていけるのか・・・!? 乞うご期待!!







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