12/8(日)、久し振りに何の予定もない日曜日だったので、11月末から12月のこの1週間で溜まっている日記を書く作業を、頑張って片付けてしまおう…と思ったのに、ダラダラと昼寝ばかりしてしまった!
しかも昼寝をしたら、自分はいじめられっ子で、いじめがどんどんエスカレートするので反撃したら、次第に学校全体を使った銃撃戦に発展し、そんな学校に人喰い河童が侵入して襲い掛かってくるので、敵対していたいじめっ子達と初めて手を組んで撃退する…というわけの分からない夢を見てしまった!何だ人喰い河童って!
そんな時は気分転換しよう!というわけで、、久し振りに家からは少し遠い東区の銭湯、小松湯へ。
ちょっと熱めのお湯で冬の冷えた体を温めて、そのあと湿度が高めで体にも優しいサウナでリフレッシュして、最後は薬湯に入って疲れを取ってきました。
いやー、ダメな一日になるかと思ったけれど、最高の休息と気分転換になりました。
こういう日曜日もいい!
ところで、12月なので自分の一年をなんとなく振り返ってみると、それまで執着していたものから卒業して、自分の道を見つけて歩き出す一年だった気がします。
特にオタクだった自分を卒業したという気持ちが強く、それが個人的に好きだったcana÷bissやRYUTistが活動終了したことともなんとなく重なります。
昨年末にガザの虐殺の問題を知ってパレスチナ連帯スタンディングを始め、元日に能登半島地震が起こって災害ボランティアに行くようになり、趣味よりも社会のために活動したい気持ちが強くなったのが大きいと思います。
そして、昨年の夏から地域活動支援センターに通うようになってから、障害者アーティストとしての活動の場が増えて、これが自分の生きる道!といえるものが見付かったと感じます。
12/1(日)にRYUTistが東京で卒業ライブを行った時も、昔の自分なら行けなくて悔しがっていたと思うが、僕は新潟で「ちひろdeアート」の展示をしていて、自分の好きなことができたので満足なのです。
それから1週間、12/7(土)、8(日)にNegiccoが苗場のホテルで開催した泊まりがけのイベント「私をネギーに連れてって」も、12/8(日)にRYUTistが開催したファンクラブ会員向けの最後のライブも、普通に行けなかったけれど、別に無理して行かなくてもいいしな!という感じなのです。
こう言うと冷たく聞こえるかもしれないけれど、NegiccoもRYUTistもとても好きですよ!
ただ、自分が好きになるアイドルというものが世間でオタク文化とされていても、別に無理してオタクにならなくてもいいよね、という気持ちを大事にしたいのです。
オタクになって「推す」、というやり方じゃなくて、自分が好きなように好きでいればいいのだ。
だって俺、性格がオタクじゃないし、ということにわりと最近気付きました。
12/8(日)に、この話を県外の友人に話したら、「素晴らしい」「成長した」と言われました。
お互いに障害があるので悩み相談をし合う仲なのだが、趣味で周りに合わせて無理をするより、自分の生活を大事にした方がいいよね、と言い合いました。
ちなみにその友人は、数年前に大学を卒業した時に新潟に遊びに来て、その時に一緒にRYUTistのHOME LIVEを見に行ったらすごく感激してくれた人です。
友人にとってそれが最初で最後のRYUTistだったが、例えば2人で無理してRYUTistの卒業ライブを見に行こう!とかしなくても、いい思い出があるだけで僕は幸せだし、これで全然いいと思います。
ちなみに、僕が自分が無理してオタクをしなくてもいいな、と気付いたきっかけの出来事は、去年の2月の日曜日。
その日、とあるアイドルのライブに「自分はオタクだから行くもの」と当たり前のように思っていたのだが、当日なんとなく行く気がしなくて、美術展に行って銭湯に行くという全然違うことして過ごしたらすごく充実感があって、自分が好きなことをするのが一番だと思ったのです。
別にライブが嫌いなんじゃなくて、自分の意志ではなく周りに流されるように行っても意味ない、ということ。
やっぱり僕は、自分が何を好きで何がやりたいかを見つけられないうちは周りに流されてしまいがちだが、そういう経験があったから気付けたこともあるとも思うのです。
そんな感じで、この一年での自分の成長を感じる日曜日でしたね…
…と言うと大袈裟ですが、ただ昼寝ばかりしてダラダラしていた日曜日でもあったので、そこは反省点。
まあ、何はともあれ、今週も大河ドラマを見ながら日曜日のカレーを食べることができたので、良しとします。
気持ちを切り替えて、12月の残りの日々を落ち着いて過ごしていきたいです。
しかも昼寝をしたら、自分はいじめられっ子で、いじめがどんどんエスカレートするので反撃したら、次第に学校全体を使った銃撃戦に発展し、そんな学校に人喰い河童が侵入して襲い掛かってくるので、敵対していたいじめっ子達と初めて手を組んで撃退する…というわけの分からない夢を見てしまった!何だ人喰い河童って!
そんな時は気分転換しよう!というわけで、、久し振りに家からは少し遠い東区の銭湯、小松湯へ。
ちょっと熱めのお湯で冬の冷えた体を温めて、そのあと湿度が高めで体にも優しいサウナでリフレッシュして、最後は薬湯に入って疲れを取ってきました。
いやー、ダメな一日になるかと思ったけれど、最高の休息と気分転換になりました。
こういう日曜日もいい!
ところで、12月なので自分の一年をなんとなく振り返ってみると、それまで執着していたものから卒業して、自分の道を見つけて歩き出す一年だった気がします。
特にオタクだった自分を卒業したという気持ちが強く、それが個人的に好きだったcana÷bissやRYUTistが活動終了したことともなんとなく重なります。
昨年末にガザの虐殺の問題を知ってパレスチナ連帯スタンディングを始め、元日に能登半島地震が起こって災害ボランティアに行くようになり、趣味よりも社会のために活動したい気持ちが強くなったのが大きいと思います。
そして、昨年の夏から地域活動支援センターに通うようになってから、障害者アーティストとしての活動の場が増えて、これが自分の生きる道!といえるものが見付かったと感じます。
12/1(日)にRYUTistが東京で卒業ライブを行った時も、昔の自分なら行けなくて悔しがっていたと思うが、僕は新潟で「ちひろdeアート」の展示をしていて、自分の好きなことができたので満足なのです。
それから1週間、12/7(土)、8(日)にNegiccoが苗場のホテルで開催した泊まりがけのイベント「私をネギーに連れてって」も、12/8(日)にRYUTistが開催したファンクラブ会員向けの最後のライブも、普通に行けなかったけれど、別に無理して行かなくてもいいしな!という感じなのです。
こう言うと冷たく聞こえるかもしれないけれど、NegiccoもRYUTistもとても好きですよ!
ただ、自分が好きになるアイドルというものが世間でオタク文化とされていても、別に無理してオタクにならなくてもいいよね、という気持ちを大事にしたいのです。
オタクになって「推す」、というやり方じゃなくて、自分が好きなように好きでいればいいのだ。
だって俺、性格がオタクじゃないし、ということにわりと最近気付きました。
12/8(日)に、この話を県外の友人に話したら、「素晴らしい」「成長した」と言われました。
お互いに障害があるので悩み相談をし合う仲なのだが、趣味で周りに合わせて無理をするより、自分の生活を大事にした方がいいよね、と言い合いました。
ちなみにその友人は、数年前に大学を卒業した時に新潟に遊びに来て、その時に一緒にRYUTistのHOME LIVEを見に行ったらすごく感激してくれた人です。
友人にとってそれが最初で最後のRYUTistだったが、例えば2人で無理してRYUTistの卒業ライブを見に行こう!とかしなくても、いい思い出があるだけで僕は幸せだし、これで全然いいと思います。
ちなみに、僕が自分が無理してオタクをしなくてもいいな、と気付いたきっかけの出来事は、去年の2月の日曜日。
その日、とあるアイドルのライブに「自分はオタクだから行くもの」と当たり前のように思っていたのだが、当日なんとなく行く気がしなくて、美術展に行って銭湯に行くという全然違うことして過ごしたらすごく充実感があって、自分が好きなことをするのが一番だと思ったのです。
別にライブが嫌いなんじゃなくて、自分の意志ではなく周りに流されるように行っても意味ない、ということ。
やっぱり僕は、自分が何を好きで何がやりたいかを見つけられないうちは周りに流されてしまいがちだが、そういう経験があったから気付けたこともあるとも思うのです。
そんな感じで、この一年での自分の成長を感じる日曜日でしたね…
…と言うと大袈裟ですが、ただ昼寝ばかりしてダラダラしていた日曜日でもあったので、そこは反省点。
まあ、何はともあれ、今週も大河ドラマを見ながら日曜日のカレーを食べることができたので、良しとします。
気持ちを切り替えて、12月の残りの日々を落ち着いて過ごしていきたいです。