4/9(月)に、『ドラえもん のび太の宝島』を観て来ました!
予告編はこんな感じです。
ドラえもんの映画、毎年この時期に映画をやってますよね。
僕は生まれて初めて観た映画が『ドラえもん のび太の雲の王国』だったくらい、ドラえもんの映画には思い出があって好きなんですけど、大人になるにつれて観なくなっていっていたんですよね。
それが去年、何となく久し振りに観に行ってみたドラえもんの映画『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』が予想以上に面白かったので、これからはちゃんとドラえもんの映画も観に行こう!と思ったわけです。
そんな訳で観に行った『ドラえもん のび太の宝島』、今回もとても面白かったです。
今回は宝島を探そうとしていたのび太たちが、色々あって地球を救うための大冒険を繰り広げます。
タイトルにもある通り、小説の「宝島」の物語がベースになっていますが、思ったより「ふしぎの海のナディア」で「天空の城ラピュタ」で「スター・ウォーズ」だなあと思いました。
要するに、色々な冒険の物語の美味しいところが詰まった感じなんですよね。幅広い世代が楽しめると思います。
とはいえ、大冒険のあとでいつもの日常で終わるラストなんか、いかにもドラえもんらしくていいなあと思いました。
ドラえもんの映画は、どの作品もその時代の子供たちが夢中で楽しめる冒険だからいいよなあと思います。
そして大人になってから見返してもやっぱり面白い。
この映画を観た子供たちにとってもそんな映画になっていけばいいなあと思います。
僕は大人ですが童心に返って楽しめました。来年もきっと観に行きます。